【ATOMIC】スキー板全モデル比較|26-27おすすめはどれ?種類と違いを解説

  • ATOMICのスキー板は種類が多く、どのシリーズを選べばいいかわからない
  • RedsterやCloud、Maverickなどシリーズごとの違いを知りたい
  • 基礎スキーや技術選に向くATOMICのモデルはどれ?

「ATOMIC(アトミック)」は1955年にオーストリアで創業したスキー用品を主力とするウィンタースポーツメーカーで、ワールドカップ選手から一般スキーヤーまで幅広く支持される世界有数のスキー板ブランドです。レースで磨いた技術を市販モデルへ落とし込むものづくりと、振動の少ない滑らかな乗り味に定評があります。

スキー板は自分のレベルや滑るフィールドに合わないモデルを選んでしまうと、ターンのしやすさや上達のペースにも影響します。思いどおりの滑りを身につけるためにも、スキー板は各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、ATOMICの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行のスキー板を全モデル比較します。レベル別や用途別のおすすめモデルも紹介しますので、ATOMICのスキー板が気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

ATOMICとはどんなスキーブランド?特徴と評判を紹介

ATOMICのブランド概要の図解: 創業=1955年、発祥=オーストリア、生産=年間約40万台、展開=キッズ〜競技用

ATOMIC(アトミック)とは、1955年にオーストリアで創業されたスキーブランドで、ワールドカップで培ったレーシング技術をゲレンデ用のスキー板へ還元するものづくりに定評があります。競技用からキッズ用まで、用途別に細かく分かれたラインナップもATOMICの特徴です。

ATOMICのブランドコンセプト

ATOMICが26/27カタログで掲げているのは「進歩は情熱から生まれる」という信念です。ATOMICは創業当時から変わらない考え方として同じ信念を掲げ、レースで得た知見をスキー板の進化につなげてきました。

ATOMICは「Juniors to Champions(JTC)」というプログラムを通じて、次世代のスキーレーサーの育成にも投資しています。JTCでは高品質なマテリアルの提供やチューンナップ、ブーツフィッティングに加え、フィジカルトレーニングから栄養学まで専門家のネットワークで若いレーサーを支えています。

キッズモデルからワールドカップ用のレーシングモデルまで同じブランドで揃うため、ATOMICのスキー板は成長やレベルアップに合わせてシリーズを乗り継ぎやすい点も、ATOMICを選ぶ利点といえるでしょう。

ATOMICの歴史・創業背景

ATOMICは1955年、アロイス・ロアモーザーがオーストリアで創業したスキーメーカーです。本社はアルテンマルクト・イム・ポンガウにあり、スキー板の製造工場と研究開発施設が同じ敷地に集まった拠点です。

1981年にはブルガリアのチェペラレでも生産を始め、現在のATOMICは年間約40万台のスキー板を生産しています。現行カタログでもオーストリア製とブルガリア製のスキー板が並んでおり、生産国は各モデルの個別表で確認できます。

レースの分野では、ATOMICのスキー板を履くミカエラ・シフリンとブリージー・ジョンソンが、ザールバッハで開催された世界選手権の新種目「チーム・コンバインド」で世界チャンピオンに輝きました。70年を超えるATOMICのレースの歴史は、現行モデルの設計にも受け継がれています。

ATOMICの特徴・強み

ATOMICのスキー板の強みは、シリーズ名を見れば用途がわかるラインナップ構成です。ワールドカップ直系のRedster、日本の技術選を見据えたRedster i、女性専用のCloud、フリースキーのMaverickやBent、ツーリングのBacklandと、滑るフィールドごとに専用シリーズを用意しています。

もう1つの特徴は、スキー板に内蔵するサスペンションシステムのRevoshock(レボショック)を、競技用からゲレンデ用まで幅広く展開している点です。モデル名の末尾にRevoshock SやRevoshock Cと搭載タイプが明記されているため、ATOMICのスキー板は型番から乗り味の傾向を読み取れます。

レーシングの技術と用途別のシリーズ分けが両立しているので、ATOMICは初心者〜技術選を目指す上級者まで、自分のレベルに合うスキー板を1つのブランドの中で見つけやすいメーカーです。

ATOMICの日本での取り扱い

日本におけるATOMICのスキー板は、アメアスポーツジャパン株式会社が輸入元となって正規流通しています。日本語カタログと公式オンラインストア(atomicsnow.jp)が用意されており、26-27シーズンの現行モデルを日本語で確認できます。

公式オンラインストアでは多くのスキー板が「NOT AVAILABLE ONLINE」と表示される店頭販売品の扱いで、購入は正規取扱店を通すのが基本です。また、ATOMICはレーサー向けの専門拠点「アトミック・プロセンター」を世界30以上の提携パートナーと展開しており、日本にも6拠点があります。

サイズ選びやビンディングの組み合わせはスキー板の滑りを大きく左右するので、ATOMICの正規取扱店やプロセンターで相談しながら選べる環境は、日本のスキーヤーにとって心強い材料です。

ATOMICスキーの機能とテクノロジー

振動吸収と加速を狙う6つの技術の図解: Revoshock、Carbon Boost、カルバポプラウッドコア、All-Condition Piste、HRZN 3D、CTI Powered

ATOMICのスキー板には、振動吸収やターン後半の加速を狙った独自テクノロジーが数多く搭載されています。ここではATOMICの製品に搭載されている独自テクノロジーのうち、モデル比較を読むうえで押さえておきたいものを解説します。

ATOMICのスキー板に搭載されている独自テクノロジーのうち、代表的なものは以下の6つです。

  • Revoshock(レボショック)|第2世代になった内蔵サスペンション
  • Carbon Boost(カーボンブースト)|ターン後半の加速を生むカーボンインサート
  • カルバポプラウッドコア|日本のリクエストから生まれたRedster i専用コア
  • All-Condition Piste Shape|荒れたバーンにも対応する基礎系ワイド形状
  • HRZN 3D|浮力と操作性を両立する立体チップ
  • CTI Powered|カーボンとチタナールで芯を作るフリーライド構造

Revoshock(レボショック)|第2世代になった内蔵サスペンション

ATOMICのRevoshockは、スキー板に内蔵されたサスペンションシステムです。足元に伝わる不快な振動や衝撃を吸収し、荒れたバーンや深い轍の上でも滑らかな滑りを保つために開発されました。

ATOMICはステンレススチール製のインサートを衝撃吸収性に優れたエラストマーで包み、グリッド状に配置してRevoshockを構成しています。26/27で第2世代となり、レーザーカットのトップシートに柔らかいエラストマーを組み合わせたうえで、モジュールの形状も変更しました。

Revoshockにはレース用モジュールのRevoshock、あらゆる速度での安定性を重視したRevoshock S、俊敏さと滑らかさを重視したRevoshock C、軽さを保ったまま静かな乗り心地を得られるRevoshock Lightがあります。ATOMICのスキー板は、高速域の安定感を求めるならS、扱いやすさを求めるならCやLightと選び分けるのがおすすめです。

Carbon Boost(カーボンブースト)|ターン後半の加速を生むカーボンインサート

ATOMICのCarbon Boostは、ターン後半の加速力を高めるためのカーボンインサートです。最高速度を目指すうえで必要になるパワーを補う技術として、ATOMICが開発しました。

Carbon Boostではヒールの下にカーボンインサートを配置し、スキーヤーに必要な部分だけスキー板の剛性を高める仕組みです。たわんだスキー板が元に戻ろうとするリバウンド効果を加速力に変え、ゲートを通過するレースからゲレンデ滑走まで、ターン後半のスピードを引き上げます。

ATOMICのCarbon Boost搭載モデルは、ターンの終わりでスキー板が前へ走り出す感覚を得やすく、次のターンへの切り替えが素早くなります。スピードに乗った大回りや、リズムの速い小回りで推進力を求める上級者におすすめの技術です。

カルバポプラウッドコア|日本のリクエストから生まれたRedster i専用コア

ATOMICのカルバポプラウッドコアは、2種類の木材を組み合わせたスキー板の芯材です。ウッドコア(スキー板の内部に入る木製の芯)は、スキー板のたわみ方や反発の強さを決める重要な部分にあたります。

ATOMICは軽く滑らかな動きのカルバ材をセンター部に、スポーティでダイナミックな動きのポプラ材を両エッジ側に配置しました。日本からのリクエストによって開発されたコアで、技術選を見据えたRedster iシリーズに採用されています。

カルバ材の軽さとポプラ材の安定性やグリップ力を両立しているため、ATOMICのRedster iシリーズはしっかりとした足元のグリップを保ちながらも軽快に操作できます。ターンサイズや雪質の変化への対応が問われる基礎スキーや技術選に取り組むスキーヤーにおすすめのコアです。

All-Condition Piste Shape|荒れたバーンにも対応する基礎系ワイド形状

ATOMICのAll-Condition Piste Shapeは、あらゆるゲレンデコンディションに対応しやすくするためのスキー板の形状設計です。圧雪された整地だけでなく、時間の経過とともに荒れた雪面も1本で滑ることを想定しています。

ATOMICはマルチラディウス(複数のターン半径を組み合わせた)のサイドカットと、ゲレンデ用としては広めのウエスト幅(スキー板の最も細い中央部の幅)を組み合わせました。サイドカットとは、スキー板の側面に付けられたくびれのカーブのことで、スキー板が描くターン弧の大きさを左右します。

リフト運行開始直後の硬いバーンから午後の荒れた雪まで、1日を通して同じスキー板で滑れる点に、ATOMICのAll-Condition Piste Shapeの利点があります。コンディションを選ばず、ゲレンデ全体を1本で楽しみたいスキーヤーにおすすめの形状です。

HRZN 3D|浮力と操作性を両立する立体チップ

ATOMICのHRZN 3Dは、スキー板の先端(チップ)に独自の立体的な面取りを施した技術です。チップの表面積を増やすことで、深雪コンディションでの浮力を高めています。

ATOMICはシリーズの用途に合わせてHRZN 3Dの仕様を変えています。MaverickとMavenはウッドで補強した頑丈なチップ、Bentはフルラップチップとテールプロファイルを組み合わせた遊び心重視の形状、Backlandは薄く穴のあいた素材でスイングウエイト(スキー板を振り回すときの重さ)を抑えた軽量版です。

新雪では浮きやすく、硬い雪面ではエッジグリップを保てるため、ATOMICのHRZN 3D搭載モデルはゲレンデと新雪を行き来する滑りで扱いやすさを発揮します。パウダーやオフピステにも出かけるフリースキーヤーにおすすめの技術です。

CTI Powered|カーボンとチタナールで芯を作るフリーライド構造

ATOMICのCTI Poweredは、カーボンとチタナール(スキー板の補強に使われる金属素材)をバランスよく組み合わせたラミネート構造です。オールマウンテンやフリーライド向けのMaverickとMavenに採用されています。

ATOMICはCTI Poweredでカーボンとチタナールの配分を調整し、滑らかさとパワーを両立させました。普段はしなやかに動く一方で、踏み込んだときには強い加速力を発揮し、ハードに攻める滑りへすぐに切り替えられます。

グルーマー(圧雪された斜面)からコブ、ツリー、急斜面まで山全体を滑る場面で、ATOMICのCTI Powered搭載モデルは雪面の変化に負けない安定感を見せます。オールマウンテンで攻めた滑りをしたい上級者におすすめの構造です。

ATOMICスキーの全種類の違いを比較

目的と対象でシリーズを絞れるの図解(横=対象、縦=目的): Redster S9 FIS、Redster J9 RS J-RP、Redster S9i、Redster Q9、Cloud C14、Redster J4、Maverick 96

ここではATOMICのスキー板の全モデルの種類と違いを、26-27シーズンの現行ラインナップからシリーズ別に解説します。ATOMICはモデル数が多いため、シリーズごとの比較表とモデル詳細を順に紹介する構成です。

個別表や本文に出てくるキャンバー(スキー板の中央部が雪面から浮き上がる弓なりの形状)やロッカー(スキー板のトップやテールが早めに反り上がる形状)、ラディウス(サイドカットから決まるターン弧の半径)は、スキー板の乗り味を比べる目安になります。並び順はレース・デモ系の上位シリーズから、レディース、フリースキー、ツーリング、ジュニアとキッズの順です。

ATOMICの全スキー板を、レース系からキッズまで以下のシリーズ別に解説します。

  • Volantシリーズ|ステンレストップの最上位ハンドメイド
  • Redster FISシリーズ|ワールドカップ直系のレーシングモデル
  • Redster RSシリーズ|基礎系モデルにレーシングプレートを積んだ新スペック
  • Redster iシリーズ|技術選を見据えた日本向けオールブラック
  • Redster S/Gシリーズ|ショートとロングを選び分けるオンピステ定番
  • Redster Qシリーズ|荒れたバーンにも強いワイドな基礎系
  • Redster Xシリーズ|マルチラディウスで小回りも大回りもこなすオールラウンド
  • Cloud Cシリーズ|軽さで選ぶレディースのカービングモデル
  • Cloud Qシリーズ|幅広ウエストのレディースオールコンディション
  • Maverickシリーズ|ディレクショナル形状のオールマウンテン/フリーライド
  • Mavenシリーズ|Maverickの設計を受け継ぐレディースライン
  • Bentシリーズ|パウダーとパークを遊び倒すフリースキー
  • Backlandシリーズ|軽さを突き詰めたフリーライドツーリング
  • Redster FIS JRシリーズ|ジュニアレーサー向けのFISモデル
  • キッズモデル|3歳から13歳前後までの成長段階別ライン

Volantシリーズ|ステンレストップの最上位ハンドメイド

Volantシリーズは、ATOMICの伝統とステンレスのデザインを融合させた最上位のスキー板シリーズです。オーストリアの工場でも限られた職人がハンドメイドで仕上げており、ステンレススチールのトップシートとダブルスチール構造をシリーズ全体で共有しています。比較表の後に、各モデルの特徴を紹介します。

スクロールできます
モデル名 シリーズ内グレード 追加ファイバーグラス層 トップシートコーティング 付属ビンディング
Volant 9000 上位モデル あり(X Fiberglass) Black Metal Vapor I 12 GW
Volant 7000 ミドルモデル – Light Brown Metal Vapor MI 12 GW
Volant 5000 エントリーモデル – – MI 12 GW

Volant 9000

Volant 9000の製品画像

項目 内容
モデル名 Volant 9000
対象 ユニセックス(初級〜上級)
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Power Woodcore、X Fiberglass
生産国 Austria

「Volant 9000」は、ATOMICのVolantシリーズの最上位に位置づけられるゲレンデ向けスキー板です。高級素材とハイテク機能を、工場でも限られた職人のハンドメイドによって1本に仕上げています。

ステンレススチール製のトップシートにはBlack Metal Vapor Coating(黒い金属蒸着の仕上げ)を施し、Power Woodcore(トネリコ材とポプラ材のウッドコア)とDouble Steel Poweredの構造にX Fiberglassを重ねました。ウエスト幅は70.5〜72mmと細身で、ATOMICのVolantの中でもカービング向きの設計です。

スチールとファイバーグラスを重ねた構造はシリーズで最も重く、軽快に振り回す滑りよりも、整地で安定したカービングターンを描く滑りに向いています。所有する満足感と滑走性能の両方を求めるベテランスキーヤーにおすすめの、ATOMICのフラッグシップモデルです。

Volant 7000

Volant 7000の製品画像

項目 内容
モデル名 Volant 7000
対象 ユニセックス(初級〜上級)
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Power Woodcore、Double Steel Powered
生産国 Austria

「Volant 7000」は、比類のない美しさとオールラウンドなゲレンデ性能を併せ持つ、ATOMICのVolantシリーズの万能モデルです。ステンレススチールのトップにLight Brown Metal Vapor Coatingを施し、ほかのVolantとは異なる落ち着いた色味に仕上げています。

ウエスト幅は75〜78mmとシリーズで最も広く、ラディウスも15.4〜17.5mと長めに設定されています。Power WoodcoreとDouble Steel Poweredによる安定感を保ったまま、ATOMICのVolantの中で最も幅広いゲレンデコンディションに対応するスキー板です。

圧雪された斜面でのロングターンはもちろん、午後の少し荒れたバーンでもウエスト幅の広さが足元の安定につながります。1本で整地も荒れたバーンも滑りたい上級者には、ATOMICの「Volant 7000」をおすすめします。

Volant 5000

Volant 5000の製品画像

項目 内容
モデル名 Volant 5000
対象 ユニセックス(初級〜上級)
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Power Woodcore、Double Steel Powered
生産国 –

「Volant 5000」は、「Volant 9000」と同じサイズ展開とサイドカットを持つ、ATOMICのVolantシリーズの基本モデルです。工場でも限られた職人の手で仕上げたステンレススチール製のトップシートが、性能と美しさを際立たせています。

Power WoodcoreとDouble Steel Poweredの構造は上位モデルと共通で、X Fiberglassや金属蒸着の仕上げを省いたぶん、ATOMICのVolantの中では最も軽く仕上がっています。ウエスト幅70.5〜72mmの細身な形状で、整地でのカービングを得意とするスキー板です。

シンプルな仕上げのステンレストップを好み、Volantらしい乗り味を軽快に楽しみたいスキーヤーにおすすめです。重厚さよりも扱いやすさを優先したい上級者にとって、ATOMICのVolantシリーズへの入り口として選びやすいモデルといえます。

Redster FISシリーズ|ワールドカップ直系のレーシングモデル

Redster FISシリーズは、FIS(国際スキー連盟)の規格に準拠したATOMICの競技用スキー板と、マスターズレーサー向けのRSMをまとめたグループです。男子(M)、女子(W)、ジュニアの長さ区分でサイズが分かれており、レースに出場するスキーヤーのためのスキー板です。比較表の後に各モデルの詳細を紹介します。

スクロールできます
モデル名 種目 対象 Revoshock搭載 Carbon Boost搭載
Redster SG FIS Revoshock スーパーG WC/ジュニア 有 有
Redster G9 FIS Revoshock 大回転(GS) WC/ジュニア 有 有
Redster S9 FIS スラローム(SL) WC/ジュニア/マスターズ 無 無
Redster G9 RSM Revoshock 大回転(GS) マスターズ専用 有 有

Redster SG FIS Revoshock

Redster SG FIS Revoshockの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster SG FIS Revoshock
対象 WC/ジュニア
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock、Carbon Boost
生産国 Austria

「Redster SG FIS Revoshock」は、スーパーG(大回転よりも長く高速なターンで競う種目)に向けたATOMICのレーシングスキーです。男子ワールドカップ優勝を狙うM 212から、女子用のW 207、ジュニアFISレーサー向けのサイズまで長さ区分で展開しています。

ATOMICはRevoshockで足元の振動を抑えながら、最大限の加速を発揮するCarbon Boostを搭載しました。コアにはブナとポプラ材を使ったUltra Power Woodcoreを採用し、サイドウォールからサイドウォールまでチタナールを積層したUltra TI Poweredで、高速域の走行安定性を確保しています。

種目専用のスキー板のため、ゲレンデで気軽に滑る用途には向いていません。SG種目に出場するFISレーサーや、ワールドカップを目指すジュニア選手におすすめの、ATOMICの高速系レーシングモデルです。

Redster G9 FIS Revoshock

Redster G9 FIS Revoshockの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster G9 FIS Revoshock
対象 WC/ジュニア
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock、Carbon Boost
生産国 Austria

「Redster G9 FIS Revoshock」は、大回転(GS)用として設計されたATOMICのFISモデルです。男子用のM 193はルーカス・ブラーテン選手のプロデュースで、ワールドカップレーサーのニーズを取り入れてサイドカットを一新しました。

ATOMICはターン時の衝撃を吸収するRevoshockと、ターン後半の加速を発揮するCarbon Boostを組み合わせています。女子用のW 188とW 183は、ワールドカップやコンチネンタルカップでFISポイントを狙う女性レーサーに向けた長さで、Revoshockによって安定しながらも機敏にターンから加速できます。

ジュニアFIS向けの長さも揃っているため、成長に合わせて同じ設計のスキー板を乗り継げる点もATOMICのG9 FISの強みです。GSで上位を狙う競技者にとって、候補の中心になるおすすめのレーシングスキーといえます。

Redster S9 FIS

Redster S9 FISの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster S9 FIS
対象 WC/ジュニア/マスターズ
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Ultra Power Woodcore、Ultra TI Powered
生産国 Austria

「Redster S9 FIS」は、スラローム(SL)用に作られたATOMICのFISモデルで、ワールドカップを制したトップ選手たちからの信頼が厚いスキー板です。プロレベルのM 165、新しいシェイプを採用した女子用のW 157、女子FISやジュニアFIS、マスターズ向けの155、ジュニアイベント向けの150を用意しています。

Redster FISの中でRevoshockとCarbon Boostを搭載しない点が特徴で、Ultra Power WoodcoreとUltra TI Poweredのシンプルな構造でATOMICらしいダイレクトな操作感を生み出す設計です。Iconインターフェース(Icon系のレース用ビンディングを取り付ける専用構造)を採用し、ポールをくぐる細かなターンでも素早くエッジを切り替えられます。

振動吸収機構を持たない構成は、雪面への反応の速さを重視するレーサー向けです。SLで結果を狙う競技者には、ATOMICのスキー板の中でも第一候補としておすすめできます。

Redster G9 RSM Revoshock

Redster G9 RSM Revoshockの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster G9 RSM Revoshock
対象 マスターズ専用
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock、Carbon Boost
生産国 Austria

「Redster G9 RSM Revoshock」は、冬のGSレースで表彰台を目指すマスターズレーサーのために作られた、ATOMICのGSモデルです。サイズは176cm、183cm、190cmの3種類で、ラディウスは長さに応じて21〜27.5mに設定されています。

ワールドカップで勝利したRevoshockのテクノロジーにIconインターフェースを組み合わせ、Carbon Boostでターン後半の加速も引き出します。ATOMICのカタログでは技術選プレーヤーにも最適とされており、大きなターン弧を高速で安定して描けるスキー板です。

マスターズのGSに出場するスキーヤーはもちろん、技術選の大回りで長いターン弧を安定して描きたい上級者にも、ATOMICの「Redster G9 RSM Revoshock」をおすすめします。

Redster RSシリーズ|基礎系モデルにレーシングプレートを積んだ新スペック

Redster RSシリーズは、ATOMICの基礎系モデルであるG9、S9、X9にレーシングプレートを組み合わせた、26/27の新しいスペックです。FISモデルほど尖らせず、ハイスピードなゲレンデ滑走からアマチュアレースまでを想定したスキー板で、比較表の後に各モデルの特徴を紹介します。

スクロールできます
モデル名 対象 滑走特性 コア素材 特殊構造
Redster G9RS Revoshock S マスターズ/技術選 GS(大回り)向け Power Woodcore 標準サイドカット
Redster S9RS Revoshock S アマチュア〜エキスパート SL(小回り)向け Power Woodcore 標準サイドカット
Redster X9RS Revoshock S エキスパート オールラウンド Ultra Power Woodcore Multi Radius Sidecut

Redster G9RS Revoshock S

Redster G9RS Revoshock Sの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster G9RS Revoshock S
対象 マスターズ/技術選
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock S、Carbon Boost
生産国 Austria

「Redster G9RS Revoshock S」は、基礎系のG9にレーシングプレートを載せた、ATOMICのロングターン向けスキー板です。操作性の良さとスピード時の安定性を両立させており、マスターズレーサーのGSや技術選プレーヤーのロングターンと相性の良いモデルに仕上がっています。

ATOMICはRevoshock SとCarbon Boostに加え、Power WoodcoreとTI Powered(コアの上下にチタナール層を配置した構造)を組み合わせました。ラディウスは16〜18mで、FISモデルのGSスキーよりも短めのターン弧を描けるため、ゲレンデでも大回りを組み立てやすくなっています。

マスターズのGSレースに出場する人はもちろん、技術選のロングターンでスピードに乗ってもスキー板がぶれない安定感を求める上級者にもおすすめできる、ATOMICのRSシリーズの大回りモデルです。

Redster S9RS Revoshock S

Redster S9RS Revoshock Sの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster S9RS Revoshock S
対象 アマチュア〜エキスパート
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock S、Carbon Boost
生産国 Austria

「Redster S9RS Revoshock S」は、ハイペースなスキーとアマチュアレース向けにデザインされた、ATOMICのパフォーマンス・スラロームスキーです。基礎系のS9にレーシングプレートを組み合わせ、RSシリーズの中でショートターンを担当しています。

ATOMICはラディウス11.3〜13.1mのサイドカットにRevoshock SとCarbon Boostを組み合わせ、クイックでありながら安定したターンを可能にしています。TI Poweredによる走行安定性とねじれに強い構造で、硬いバーンでも小回りのリズムを保ちやすいスキー板です。

ゲレンデをハイペースで滑る上級者や、アマチュアのSLレースに出場するスキーヤーにおすすめのモデルで、ATOMICのレース由来の技術を小回りの1ターンごとに体感できます。

Redster X9RS Revoshock S

Redster X9RS Revoshock Sの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster X9RS Revoshock S
対象 エキスパート
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock S、Multi Radius Sidecut
生産国 Austria

「Redster X9RS Revoshock S」は、マルチラディウスサイドカットを採用したX9にレーシングプレートを組み合わせた、ATOMICのエキスパート向けスキー板です。サイズは174cmと182cmの2種類に絞られており、スピード域の高い滑りを前提にしています。

RSシリーズで唯一Ultra Power Woodcoreを採用し、Revoshock SとCarbon Boostによる安定感と加速力を備えています。複数の半径を組み合わせたマルチラディウスサイドカットにより、ATOMICのX9RSは小回り〜大回りまで1本でターンサイズを変えやすい設計です。

長めのサイズ設定とウエスト65mmの細身な形状は、ゆっくり滑る初中級者には扱いにくく感じられます。大回りも小回りも高速でこなしたいエキスパートにおすすめの、ATOMICのRSシリーズのオールラウンドモデルです。

Redster iシリーズ|技術選を見据えた日本向けオールブラック

Redster iシリーズは、エレガントなオールブラックのデザインに、日本からのリクエストで開発されたカルバポプラウッドコアを組み合わせたATOMICのスキー板です。26/27では新しいフルフレックスプレートとI 12 GWビンディングの採用、S9i PROの157cmのサイドカット刷新など変更点が多く、基礎スキーや技術選に取り組む層の中心となっています。比較表の後に各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 対象 Revoshock世代 Carbon Boost チタナール(TI Powered) 付属ビンディング
Redster S9i PRO 技術選/エキスパート/マスターズSL なし なし あり Icon RSシリーズ
Redster S9i Revoshock S 上級者/基礎スキーヤー S あり あり I 12 GW
Redster Q9i Revoshock S 上級者/基礎スキーヤー S あり あり I 12 GW
Redster S8i Revoshock C 中上級者/基礎スキーヤー C なし なし I 12 GW
Redster X7i Revoshock C 中上級者 C なし あり MI 12 GW

Redster S9i PRO

Redster S9i PROの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster S9i PRO
対象 技術選/エキスパート/マスターズSL
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Special Caruba Poplar Woodcore
生産国 Austria

「Redster S9i PRO」は、S9 FISをベースに、全日本技術選を目指すアスリートや高速域での滑走を好むエキスパートに合わせて設計された、ATOMICのショートターンモデルです。マスターズのSL用としても使え、Redster iシリーズの頂点に位置づけられています。

コアにはSpecial Caruba Poplar Woodcoreを採用し、サイドウォール間にチタナールを積層したUltra TI Poweredと組み合わせた構成です。26/27では157cmのテールの角度が見直されてラディウス11mの設定となり、ATOMICのカタログでは青木美和氏(SAJナショナルデモンストレーター)が、より深く鋭いターンが可能になったとコメントしています。

Revoshockを搭載しない構造は反応がダイレクトな反面、しっかり踏み込める上級者でなければ性能を引き出しにくい面があります。技術選やマスターズSLで結果を狙うエキスパートにおすすめの、ATOMICの基礎系トップモデルです。

✓ ユーザーの声・実際の使用感
  • 試乗会で何本も乗り比べたなかでも頭ひとつ抜けた仕上がりで、来季の本命にしたくなった
  • 手強そうなイメージとは裏腹にたわみが早く、素直に操作できてエッジもしっかり雪面をとらえた
  • 張りがしっかりある硬めの板なので、カービング重視で踏み込んで乗りたい人にぴったり

Redster S9i Revoshock S

Redster S9i Revoshock Sの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster S9i Revoshock S
対象 上級者/基礎スキーヤー
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Ultra Light Woodcore、Revoshock S
生産国 Austria

「Redster S9i Revoshock S」は、Revoshock Sを搭載して安定感とクイックでスムーズなターンを両立させた、ATOMICのRedster iシリーズのショートターンモデルです。26/27ではNEWレッドテンションベースと新しいCarbon Boostを採用しました。

新しいフルフレックスプレートは、ヒールエリアに固定したフリーグライディングプレートと柔軟なラバーゾーンで、ブーツの下のスキー板をしなやかにたわませる構造です。ATOMICのI 12 GWビンディングと組み合わせることで、トップからテールまでエッジが雪面をとらえ、高速のターンでもエッジをしっかり雪面に食い込ませます。

ATOMICのカタログでは石水克友氏が、反応の良い雪では雪面から来る力を思い通りのシュプールに変えてくれるスキー板だと評価しています。整地での小回りを軸に、安定感とクイックさを両立したい基礎スキーの上級者におすすめのモデルです。

✓ ユーザーの声・実際の使用感
  • 内足の返しがしやすいうえに取り回しも軽く、扱いやすさの面で気になるところがなかった
  • 雪面からの細かい振動がきれいに吸収され、足元が驚くほどしっとり落ち着いた乗り心地
  • バッジテストに向けてじっくり履き込み、上の級の合格まで一緒に乗り越えてくれた頼れる板

Redster Q9i Revoshock S

Redster Q9i Revoshock Sの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster Q9i Revoshock S
対象 上級者/基礎スキーヤー
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Ultra Light Woodcore、All-Condition Piste Shape
生産国 Austria

「Redster Q9i Revoshock S」は、あらゆるゲレンデコンディションに対応しやすいAll-Condition Piste Shapeを採用した、ATOMICのRedster iシリーズのワイドモデルに位置づけられます。ウエスト幅は75mmと、S9iより7mm広い設計です。

Revoshock Sによって静かでスムーズなターンを描け、新しいCarbon Boostがターン後半の加速を後押しします。ATOMICのカタログで石水克友氏は、ワイドボディでありながら俊敏さも感じられ、さまざまな速度域でロングコースを1本で滑り切れるスキー板だと評価しています。

整地だけでなく、荒れたバーンやコブが残る斜面まで1本で滑りたい基礎スキーヤーにおすすめです。ショートターンの切れ味を最優先するなら「Redster S9i Revoshock S」、1日を通して斜面を選ばず滑るならATOMICの「Redster Q9i Revoshock S」と選び分けると良いでしょう。

Redster S8i Revoshock C

Redster S8i Revoshock Cの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster S8i Revoshock C
対象 中上級者/基礎スキーヤー
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Ultra Light Woodcore、Revoshock C
生産国 Austria

「Redster S8i Revoshock C」は、S9iと同じサイズ展開とサイドカットを持ちながら、TI Poweredを省いた軽快な構成に仕上げたATOMICのRedster iシリーズのモデルです。Revoshock Cを搭載し、静かでスムーズなターンを描けます。

サイドウォールには、丸みを帯びた形状で傷やへこみに強いDura Cap Sidewallを採用しました。ATOMICのカタログで田中頌平氏(SAJナショナルデモンストレーター)は、軽快な操作性がありながらハードバーンで弾かれる感じがなく、少ない力で雪面に吸い付くような粘りのあるグリップを感じられると評価しています。

同じく田中頌平氏は、SAJバッジテストの1〜2級を目指す中上級スキーヤーや、1級以上を目指す女性スキーヤーにすすめています。カービングでのターンコントロールを身につけたい中上級者におすすめの、ATOMICの基礎系スキー板です。

Redster X7i Revoshock C

Redster X7i Revoshock Cの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster X7i Revoshock C
対象 中上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Ultra Light Woodcore、Multi Radius Sidecut
生産国 Austria

「Redster X7i Revoshock C」は、マルチラディウスサイドカットとRevoshock Cを組み合わせた、ATOMICのRedster iシリーズのオールラウンドモデルです。オールブラックのRedster iのデザインで、ショートターン専用モデルよりも幅広いターンサイズを楽しめる設計になっています。

ウエスト幅69mm、ラディウス13〜15.1mの設定で、小回り〜中回りまでターンの大きさを変えやすいスキー板です。ATOMICはUltra Light WoodcoreとTI Poweredを組み合わせて軽さと走行安定性を両立し、付属ビンディングにはMI 12 GWを採用しています。

S9iやQ9iと比べると高速域での安定感は控えめで、スピードよりも取り回しの軽さを重視したスキー板です。基礎スキーのトレーニングよりも、Redster iのデザインで気軽にゲレンデを楽しみたい中上級者に、ATOMICの「Redster X7i Revoshock C」をおすすめします。

Redster S/Gシリーズ|ショートとロングを選び分けるオンピステ定番

Redster S/Gシリーズは、ショートターン用のS系とロングターン用のG系で構成された、ATOMICのゲレンデ向けRedsterの定番ラインです。Revoshockの搭載タイプ(S/C/Light)でグレードが分かれており、比較表の後に各モデルの違いを紹介します。

スクロールできます
モデル名 対象 Revoshock世代 Carbon Boost サイドウォール構造 付属ビンディング
Redster G9 Revoshock S 上級者 Revoshock S あり Ultrawall I 12 GW
Redster S9 Revoshock S 上級者 Revoshock S あり Ultrawall I 12 GW
Redster S8 Revoshock C 中上級者 Revoshock C なし Dura Cap Sidewall I 12 GW
Redster S7 Revoshock L 中級者 Revoshock L なし Dura Cap Sidewall MI 12 GW

Redster G9 Revoshock S

Redster G9 Revoshock Sの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster G9 Revoshock S
対象 上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock S、Carbon Boost
生産国 Austria

「Redster G9 Revoshock S」は、Revoshock SとCarbon Boostを搭載した、ATOMICのロングターン向けゲレンデモデルです。ラディウス15〜18mのGS寄りのサイドカットで、スピードに乗った大回りを得意としています。

コアにはトネリコ材とポプラ材のPower Woodcoreを使い、TI Poweredのチタナール層で走行安定性とねじれへの強さを高めています。ターン後半にCarbon Boostが生む加速で次のターンへ滑らかにつながり、ATOMICのG9はゆったりとした大回りを高速で描けるスキー板です。

小回り中心の滑りでは長めのラディウスを持て余す場面もあるため、大回りを軸に滑る上級者におすすめのモデルです。広いゲレンデを高速でクルージングしたいスキーヤーにとって、ATOMICのゲレンデ用Redsterの中で有力な選択肢になります。

Redster S9 Revoshock S

Redster S9 Revoshock Sの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster S9 Revoshock S
対象 上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock S、Carbon Boost
生産国 Austria

「Redster S9 Revoshock S」は、G9 Revoshock Sと同じ構成をショートターン向けのサイドカットに落とし込んだ、ATOMICのゲレンデ向けRedsterです。ラディウス11.3〜13.1m、ウエスト幅68mmの設定で、キレのある小回りを得意としています。

Revoshock Sがあらゆる速度域で足元を安定させ、Carbon Boostがターンの終わりでスキー板を前へ押し出します。ATOMICはPower WoodcoreとTI Poweredを組み合わせ、硬いバーンでもリズムの速い小回りを続けやすいスキー板に仕上げました。

Redster iシリーズのS9iと同じサイズ展開とサイドカットを持ちながら、コアやデザインが異なる選択肢です。ゲレンデでキレのある小回りを楽しみたい上級者におすすめの、ATOMICのショートターンモデルといえます。

Redster S8 Revoshock C

Redster S8 Revoshock Cの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster S8 Revoshock C
対象 中上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock C、Dura Cap Sidewall
生産国 Austria

「Redster S8 Revoshock C」は、ゲレンデでのスムーズなショートターンのために開発された、ATOMICのRedster S/Gシリーズの中級グレードです。Revoshock Cを搭載し、カービングでもずらしのターンでも振動を大きく軽減します。

ATOMICはPower WoodcoreとTI Poweredの構造に、丸みを帯びて傷に強いDura Cap Sidewallを組み合わせました。ラディウス11.7〜13.8m、ウエスト幅69mmと小回り向きの設定で、148cmからの短めのサイズも選べるスキー板です。

Revoshock SとCarbon Boostを備えたS9と比べると、高速域での推進力よりも扱いやすさと乗り心地を優先した性格です。小回りの質を上げたい中上級者におすすめのATOMICのスキー板で、ずらしを交えたターンを練習する場面でも振動の少なさが役立ちます。

Redster S7 Revoshock L

Redster S7 Revoshock Lの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster S7 Revoshock L
対象 中級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock L、Pro Trak
生産国 Bulgaria

「Redster S7 Revoshock L」は、Revoshock Lightを搭載した、ATOMICのショートターンベースのオールラウンドモデルです。S8と同じサイズ展開とサイドカットを持ちながら軽さを優先した構成で、ブルガリアの工場で生産されています。

Revoshock Lightは軽量なまま静かな乗り心地を得られるタイプで、足元の振動を抑えながらスキー板の取り回しを軽くしています。ATOMICはPower WoodcoreとTI Poweredを組み合わせて軽さの中にも走行安定性を確保し、付属ビンディングにはMI 12 GWを採用しました。

上位のS9やS8ほどの高速安定性は求めず、小回りの基礎を身につけたい中級者におすすめのモデルです。ATOMICのRedsterらしい小回り向きの形状を、軽快な操作感で体験できます。

Redster Qシリーズ|荒れたバーンにも強いワイドな基礎系

Redster Qシリーズは、1日を通してゲレンデ全体を1本で滑ることを狙った、ATOMICのオールラウンドなゲレンデ向けスキー板です。All-Condition Piste Shapeとウエスト幅75〜85mm前後の広めの設計で、時間とともに変わる雪面に対応します。比較表の後に各モデルの特徴を紹介します。

スクロールできます
モデル名 対象 Revoshock世代 コア構成 付属ビンディング
Redster Q9.8 Revoshock S 上級者 Revoshock S Carbon Boost I 12 GW
Redster Q9 Revoshock S 上級者 Revoshock S Carbon Boost I 12 GW
Redster Q7.8 Revoshock C 中上級者 Revoshock C Power Woodcore MI 12 GW
Redster Q7 Revoshock C 中上級者 Revoshock C Power Woodcore MI 12 GW
Redster Q7 Revoshock C RP 中上級者 Revoshock C Power Woodcore MI 12 GW
Redster Q6 中級〜上級者 非搭載 Power Woodcore MI 12 GW
Redster Q5 中級者 非搭載 Densolite Core M 10 GW
Redster Q4 初中級者 非搭載 Densolite Core M 10 GW

Redster Q9.8 Revoshock S

Redster Q9.8 Revoshock Sの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster Q9.8 Revoshock S
対象 上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock S、Carbon Boost
生産国 Austria

「Redster Q9.8 Revoshock S」は、Q9をベースにウエスト幅を84〜84.5mmまで広げた、ATOMICのRedster Qシリーズの上位モデルです。カタログでは、あらゆるゲレンデコンディションに対応するワンスキーと位置づけられています。

ATOMICはRevoshock SとCarbon Boostに、Power WoodcoreとTI Poweredを組み合わせ、幅の広いスキー板でも高速域での安定感を保てるようにしました。サイズは166cmと173cmの2種類に絞られており、ラディウス13.6〜14.4mの中回り向きの設定です。

細身のスキー板に比べるとエッジの切り返しの速さでは劣る一方、圧雪から少し荒れた雪までパワフルに滑り抜けられます。ゲレンデを1本でこなしたい上級者におすすめの、ATOMICのQシリーズで最もワイドな選択肢です。

Redster Q9 Revoshock S

Redster Q9 Revoshock Sの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster Q9 Revoshock S
対象 上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock S、Carbon Boost
生産国 Austria

「Redster Q9 Revoshock S」は、ウエスト幅75mmにRevoshock SとCarbon Boostを搭載した、ATOMICのRedster Qシリーズの中心となる上位モデルです。All-Condition Piste Shapeを採用し、あらゆるゲレンデコンディションに対応するワンスキーとして設計されています。

サイズは160〜181cmと長めまで揃い、ラディウスは12.6〜15mの設定です。Q9.8より細いウエストのぶん、ATOMICのQ9は整地でのエッジの切り替えが軽く、ゲレンデを高いスピードで滑りながらターンサイズを変えやすいスキー板です。

Redster iシリーズのQ9iと同じ75mmのウエストを持ちながら、コアやデザインが異なる選択肢になります。ゲレンデ全体を高いスピードで滑りたい上級者におすすめの、ATOMICのオールラウンドモデルです。

Redster Q7.8 Revoshock C

Redster Q7.8 Revoshock Cの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster Q7.8 Revoshock C
対象 中上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock C、Power Woodcore
生産国 Austria

「Redster Q7.8 Revoshock C」は、ウエスト幅84〜85mmの幅広設計を持つ、ATOMICのRedster Qシリーズの中級グレードです。オープンからクローズまで、1日を通して変わるゲレンデコンディションに対応しやすいモデルに位置づけられています。

Revoshock Cによる滑らかな乗り味に、Power WoodcoreとTI Poweredの構造を組み合わせています。ATOMICのカタログでクルージングスキーにおすすめとされているとおり、ゆったりとした中回りや大回りで広い斜面を流す滑りを得意とするスキー板です。

Q9.8と同じ幅広の形状をRevoshock Cで扱いやすくしたモデルなので、スピードを競うよりもゲレンデを快適に滑りたい中上級者におすすめします。ATOMICのスキー板の中でも、荒れた雪面で足元が落ち着きやすい幅広モデルです。

Redster Q7 Revoshock C

Redster Q7 Revoshock Cの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster Q7 Revoshock C
対象 中上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock C、Power Woodcore
生産国 Austria

「Redster Q7 Revoshock C」は、どんなコンディションでもオープンからクローズまで滑走できる、ATOMICの上級・中級者向けゲレンデモデルです。Q9と同じウエスト幅75mmとサイズ展開を持ち、Revoshock Cを搭載しています。

ATOMICはPower WoodcoreとTI Poweredの構造にDura Cap Sidewallを組み合わせ、Revoshock Cで振動を抑えた滑らかな乗り心地に仕上げました。Carbon Boostを持たないぶんQ9ほどの強い加速感はなく、スキー板の動きが穏やかで扱いやすい点が特徴です。

コンディションを選ばず、1本で1日を通して滑りたい中上級者におすすめのモデルです。ATOMICのQシリーズで、整地も荒れたバーンもバランス良くこなす中核的なスキー板といえます。

Redster Q7 Revoshock C RP

Redster Q7 Revoshock C RPの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster Q7 Revoshock C RP
対象 中上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock C、Power Woodcore
生産国 Austria

「Redster Q7 Revoshock C RP」は、「Redster Q7 Revoshock C」と同じコンセプトを持ちながら、サイズ展開とラディウスが異なるATOMICのゲレンデモデルです。152〜176cmと、Q7 Revoshock Cより短めのサイズから選べます。

Revoshock CとPower Woodcore、TI Poweredを組み合わせた構成はQ7 Revoshock Cと共通で、All-Condition Piste Shapeによって荒れたバーンにも対応します。ATOMICのQ7 RPは、長さごとにQ7 Revoshock Cとは異なるラディウスが設定されたスキー板です。

短めのスキー板を扱いやすく感じる小柄なスキーヤーや、152cmといった短い長さでQシリーズの幅広い形状を試したい中上級者におすすめです。ATOMICのQ7の乗り味を、より取り回しやすいサイズで選べます。

Redster Q6

Redster Q6の製品画像

項目 内容
モデル名 Redster Q6
対象 中級〜上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Power Woodcore、TI Powered
生産国 Bulgaria

「Redster Q6」は、中級者〜上級者向けに開発された、ATOMICのRedster Qシリーズのモデルです。Revoshockを持たないシンプルな構成で、どんなコンディションでもスムーズに滑れることを狙っています。

ウエスト幅は78.5〜80mmとやや広めで、Power WoodcoreとTI Poweredの構造が荒れた雪面でも足元を支えます。ATOMICはAll-Condition Piste Shapeを組み合わせ、ラディウス13.1〜15.5mの中回り向きのスキー板に仕上げました。

振動吸収機構を持たないため、荒れたバーンでの静かさは上位のRevoshock搭載モデルに及びません。ステップアップを目指す中級者が、ATOMICのQシリーズで最初に選びやすいおすすめのモデルです。

Redster Q5

Redster Q5の製品画像

項目 内容
モデル名 Redster Q5
対象 中級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Densolite Core、TI Powered
生産国 Bulgaria

「Redster Q5」は、どんなゲレンデでもスムーズで信頼性の高い滑りができる、ATOMICのRedster Qシリーズの中級者向けモデルです。147cmからの短めのサイズも揃い、体格を問わず選びやすい展開になっています。

コアにはPower WoodcoreとDensolite Core(軽量で振動を吸収するフォームコア)を組み合わせ、TI Poweredで安定性を補っています。ATOMICのQ5は、ウエスト幅75〜76.5mmとAll-Condition Piste Shapeによって、整地から少し荒れた雪面まで気持ちよく滑れるスキー板です。

高速域での安定感は上位グレードに譲る一方、付属ビンディングにM 10 GWを組み合わせ、扱いやすさを重視しています。ゲレンデを楽に、気持ちよく滑りたい中級者におすすめのATOMICのスキー板です。

Redster Q4

Redster Q4の製品画像

項目 内容
モデル名 Redster Q4
対象 初中級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Densolite Core、TI Stabilizer
生産国 Bulgaria

「Redster Q4」は、あらゆるゲレンデコンディションで滑りやすい、ATOMICのRedster Qシリーズの初中級者向けモデルです。All-Condition Piste Shapeを採用し、圧雪された斜面から荒れた雪面まで対応します。

ATOMICはPower WoodcoreとDensolite Coreの複合コアに、TI Stabilizerを組み合わせています。ウエスト幅75.5〜76.5mmの広めの形状で、ゲレンデでバランスを取りやすいスキー板です。

Revoshock搭載モデルのような高速域の静かさは持たない一方、初めての自分用スキー板を探している初中級者には扱いやすい構成です。ATOMICのQシリーズの入り口として、ゲレンデで滑りの幅を広げたい人におすすめします。

Redster Xシリーズ|マルチラディウスで小回りも大回りもこなすオールラウンド

Redster Xシリーズは、マルチラディウスサイドカットやGSとSLの中間的なラディウスで、1本で小回りも大回りもこなせるATOMICのゲレンデ向けスキー板です。上級者向けのX9Sから初心者〜中級者向けのRXやXIまで、幅広いレベルに対応しています。比較表の後に各モデルの特徴を紹介します。

スクロールできます
モデル名 対象 ロッカー形状 主要テクノロジー コア素材 付属ビンディング 生産国
Redster X9S Revoshock S 上級者 Active Camber Revoshock S、Carbon Boost Ultra Power Woodcore I 12 GW Austria
X9S Retro ARC 735 RS 上級者 Active Camber Revoshockなし Ultra Power Woodcore I 12 GW –
Redster X7 Revoshock C 中級〜上級者 Active Camber Revoshock C Power Woodcore MI 12 GW Austria
Redster X5 中級者 Active Camber TI Stabilizer Power Woodcore M 10 GW Bulgaria
Redster MX 中級〜上級者 Active Camber TI Powered Power Woodcore M 10 GW Bulgaria
Redster SC 初心者〜上級者 Active Camber TI Stabilizer Light Woodcore M 10 GW Bulgaria
Redster RX 初心者〜中級者 Piste Rocker Bend-X Technology Densolite Core M 10 GW Bulgaria
Redster XI 初心者〜中級者(軽量向け) Piste Rocker Bend-X Technology Densolite Core M 10 GW Bulgaria

Redster X9S Revoshock S

Redster X9S Revoshock Sの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster X9S Revoshock S
対象 上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock S、Carbon Boost
生産国 Austria

「Redster X9S Revoshock S」は、スピードと汎用性、最高のパフォーマンスを求めるスキーヤーのために作られた、ATOMICのRedster Xシリーズの最上位モデルです。ワールドカップの伝統を受け継ぎ、レーシングスキーにも使われるUltra Power Woodcoreを採用しています。

マルチラディウスサイドカットにRevoshock SとCarbon Boostを組み合わせ、高速域でも安定したままターンサイズを切り替えられます。ATOMICのX9Sはウエスト幅65mmとレーシングモデル並みの細さで、ラディウスは14〜15.6mの設定です。

細身で長めのスキー板のため、ゆっくり滑る場面では持て余しやすく、脚力のある上級者でなければ性能を引き出しきれません。高速域で自在にターンを切り替えたい上級者におすすめの、ATOMICのオールラウンドなハイエンドモデルです。

X9S Retro ARC 735 RS

X9S Retro ARC 735 RSの製品画像

項目 内容
モデル名 X9S Retro ARC 735 RS
対象 上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Ultra Power Woodcore
生産国 –

「X9S Retro ARC 735 RS」は、ワールドカップの伝統とタイムレスな90年代スタイルを融合させた、ATOMICのレトロデザインモデルです。公式オンラインストアでは、スピードと多用途性、最高のパフォーマンスを求めるスキーヤーのためのモデルとして紹介されています。

日本語カタログには掲載されていない一方、ATOMICの公式オンラインストアでは26-27シーズンのモデルとしてI 12 GWビンディングとのセットで掲載されています。サイズは175cmと183cmの2種類で、カラーはホワイトの1色です。

公式に公開されている仕様が限られるため、購入前には正規取扱店で細部を確認しておくと安心できます。90年代のスキー板のデザインに思い入れがあり、性能と見た目の両方にこだわる上級者におすすめの、ATOMICの記念的なモデルです。

Redster X7 Revoshock C

Redster X7 Revoshock Cの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster X7 Revoshock C
対象 中級〜上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock C、Power Woodcore
生産国 Austria

「Redster X7 Revoshock C」は、マルチラディウスサイドカットとRevoshock Cを組み合わせ、幅広いレベルのスキーヤーが快適に滑れるように設計したATOMICのゲレンデモデルです。Redster iシリーズの「Redster X7i Revoshock C」と同じサイズ展開とサイドカットを持っています。

ATOMICはPower WoodcoreとTI Poweredの構造にDura Cap Sidewallを組み合わせ、Revoshock Cで振動を抑えた滑らかな乗り味に仕上げました。ウエスト幅69mm、ラディウス13〜15.1mの設定で、小回り〜中回りまでターンの大きさを変えやすいスキー板です。

X7iとの違いはコアの構成とデザインで、Redsterらしいカラーリングを選びたい人に向いています。中級者〜上級者まで、ゲレンデでいろいろなターンを楽しみたいスキーヤーにおすすめのATOMICのオールラウンドモデルです。

Redster X5

Redster X5の製品画像

項目 内容
モデル名 Redster X5
対象 中級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Power Woodcore、TI Stabilizer
生産国 Bulgaria

「Redster X5」は、どんなスピードでも扱いやすいオールラウンドなゲレンデスキーとして作られた、ATOMICのRedster Xシリーズの中級者向けモデルです。カラーはTealとGreyの2色から選べます。

マルチラディウスサイドカットに、Power WoodcoreとDensolite Coreの複合コアとTI Stabilizerを組み合わせています。ATOMICのX5はラディウス10.8〜13.5mと小回り寄りの設定で、ウエスト幅68〜71mmの扱いやすい幅に収めたスキー板です。

Revoshockを持たないため、荒れた雪面での静かさは上位モデルに譲ります。小回りと大回りの両方に挑戦し、滑りの幅を広げたい中級者におすすめのATOMICのスキー板です。

Redster MX

Redster MXの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster MX
対象 中級〜上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Power Woodcore、TI Powered
生産国 Bulgaria

「Redster MX」は、GSとSLの中間ラディウスを採用した汎用性の高いパフォーマンスピステスキーで、ATOMICのRedster Xシリーズに属するモデルです。サイズは156cmと163cmの2種類に絞られています。

良質なウッドコアを採用して耐久性を高めており、Power WoodcoreとDensolite Coreにチタナール層のTI Poweredを組み合わせた構成です。ATOMICのMXはラディウス12.5〜13.5mの設定で、小回りと中回りをバランス良くこなすスキー板です。

長めのサイズがないため、体格の大きなスキーヤーや高速のロングターンを重視する人には物足りません。中級者〜上級者まで、ゲレンデで小回りと中回りを気軽に楽しみたい人におすすめのATOMICのモデルです。

Redster SC

Redster SCの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster SC
対象 初心者〜上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Light Woodcore、TI Stabilizer
生産国 Bulgaria

「Redster SC」は、デンソライトとライトウッドコアの性能を併せ持つ複合コアで、操作性の良さと安定性を両立させたATOMICのゲレンデモデルです。初心者〜上級者まで幅広いレベルに対応し、Redster Xシリーズの中で軽快さが際立ちます。

Light Woodcore(ポプラ材を使い、衝撃吸収性や安定性を保ちながら重量を最適化したウッドコア)とDensolite Coreを組み合わせ、TI Stabilizerで足元を支えています。ATOMICのSCはウエスト幅72〜74mm、ラディウス12.8〜14.6mの設定で、ゲレンデでの中回りを滑らかにこなすスキー板です。

Revoshockを持たないシンプルな構成のため、高速域での静かさを求める上級者には上位モデルが向いています。1本目のスキー板から長く使いたい初中級者におすすめの、ATOMICの扱いやすいモデルです。

Redster RX

Redster RXの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster RX
対象 初心者〜中級者
ロッカー形状 Piste Rocker
コア/主要テクノロジー Bend-X Technology、Densolite Core
生産国 Bulgaria

「Redster RX」は、初心者〜中級者まで幅広く使える理想的なゲレンデ用スキーとして作られた、ATOMICのRedster Xシリーズのモデルです。ビンディング部に特殊なフレックスゾーンを設けたBend-Xテクノロジーを採用しています。

Bend-Xテクノロジーは、少ない力でスキー板を曲げられるようにして、軽量なスキーヤーでも簡単にターンを始められるようにした技術です。ATOMICのRXはトップ側にわずかなロッカーを設けたPiste RockerとDensolite Coreを組み合わせ、ターンの入り口で雪面に引っかかりにくいスキー板に仕上げています。

高速域での安定感は上位モデルに及ばない一方、ゆっくりしたスピードでもターンを始めやすい点が強みです。スキーを本格的に始めたばかりの初心者や、体重の軽いスキーヤーにはATOMICの「Redster RX」をおすすめします。

Redster XI

Redster XIの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster XI
対象 初心者〜中級者(軽量向け)
ロッカー形状 Piste Rocker
コア/主要テクノロジー Bend-X Technology、Densolite Core
生産国 Bulgaria

「Redster XI」は、Bend-Xテクノロジーとピステロッカー、フルキャップ構造を組み合わせた、ATOMICのRedster Xシリーズのゲレンデモデルです。体重の軽いスキーヤーが少ないパワーでスキー板をエッジに乗せ、弧を描くターンができるように設計されています。

フルキャップ構造によって耐久性に優れ、ATOMICのXIは滑らかで楽しいゲレンデ滑走を支えます。149cmからのサイズ展開で、ラディウスは14.3〜15.5mと、RXよりもやや大きなターン弧を描く設定のスキー板です。

小回りの切れ味よりも、ゆったりとした中回りでゲレンデを楽しむ使い方に向いています。体重の軽い初心者〜中級者や、力に頼らずターンを覚えたいスキーヤーにおすすめのATOMICのモデルです。

Cloud Cシリーズ|軽さで選ぶレディースのカービングモデル

Cloud Cシリーズは、女性スキーヤー専用に設計されたATOMICのゲレンデ向けスキー板で、ウエスト幅68.5〜72mmの細めの形状でカービングを楽しめるラインです。Revoshock S/C/Lightの搭載タイプと軽量素材の組み合わせでグレードが分かれており、比較表の後に各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 対象 ロッカー形状 搭載テクノロジー コア素材 生産国
Cloud C14 Revoshock S レディース/エキスパート Active Camber Revoshock S Light Woodcore Austria
Cloud C12 Revoshock C レディース/基礎系 Active Camber Revoshock C Light Woodcore Austria
Cloud C11 Revoshock Light レディース/初級〜上級 Active Camber Revoshock Light Woodcore+Densolite Bulgaria
Cloud C9 Revoshock Light レディース/初級〜上級 Active Camber Revoshock Light Woodcore+Densolite Bulgaria
Cloud C8 レディース/中級 Active Camber TI Stabilizer Densolite Core Bulgaria
Cloud C7 レディース/初級〜中級 Piste Rocker なし Densolite Core Bulgaria
Cloud CL レディース/初級〜中級 Piste Rocker なし Densolite Core Bulgaria

Cloud C14 Revoshock S

Cloud C14 Revoshock Sの製品画像

項目 内容
モデル名 Cloud C14 Revoshock S
対象 レディース/エキスパート
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock S、Light Woodcore
生産国 Austria

「Cloud C14 Revoshock S」は、エキスパートに自信を与えるスキー板として開発された、ATOMICのCloud Cシリーズの最上位モデルです。ワールドカップで実証された技術を、女性専用のスキー板に取り入れています。

Revoshock Sに、Light WoodcoreとTI Poweredを組み合わせた構成で、軽さを保ちながらスピードを出しても安定した滑りを実現しています。ATOMICのC14はウエスト幅69mm、ラディウス12.1〜14.8mの設定で、146cmからのサイズ展開です。

Cloud Cの中では最も高速域を意識した設計のため、ゆっくり滑る初級者には扱いきれない場面があります。スピードを出しても安定した滑りを求める上級の女性スキーヤーにおすすめの、ATOMICのレディース向けトップモデルです。

Cloud C12 Revoshock C

Cloud C12 Revoshock Cの製品画像

項目 内容
モデル名 Cloud C12 Revoshock C
対象 レディース/基礎系
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock C、Light Woodcore
生産国 Austria

「Cloud C12 Revoshock C」は、女性のために軽量素材を使った、ATOMICのCloud Cシリーズの基礎系レディースモデルです。新しいRevoshock Cを搭載することで、より静かな乗り心地を実現しています。

C14と同じサイズ展開とサイドカットを持ち、Light WoodcoreとTI Poweredの構造も共通です。ATOMICはRevoshockのタイプをCに変えて乗り味を滑らかにしており、付属ビンディングにはM 10 GWを組み合わせています。

C14ほどの高速域の安定感は求めず、整地での正確なターンを丁寧に磨きたい女性に向いたスキー板です。基礎スキーに取り組む中上級の女性スキーヤーには、ATOMICのCloudの中でも特におすすめできます。

Cloud C11 Revoshock Light

Cloud C11 Revoshock Lightの製品画像

項目 内容
モデル名 Cloud C11 Revoshock Light
対象 レディース/初級〜上級
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock Light、Light Woodcore
生産国 Bulgaria

「Cloud C11 Revoshock Light」は、新しいRevoshock Lightを搭載し、軽量のままより静かな乗り心地を実現した、ATOMICのCloud Cシリーズのレディースモデルです。143cmからの短めのサイズも用意されています。

Light WoodcoreとDensolite Coreを組み合わせたコアにTI Poweredを加え、軽さと安定感のバランスを取っています。ATOMICのC11はウエスト幅72mm、ラディウス11.5〜13.9mの設定で、ゲレンデでの小回り〜中回りを楽に描けるスキー板です。

C14やC12と比べると幅がやや広く、コアも軽量素材が中心のため、高速での踏ん張りよりも扱いやすさが際立ちます。軽さと安定感のバランスを重視する中上級の女性におすすめの、ATOMICのCloudです。

Cloud C9 Revoshock Light

Cloud C9 Revoshock Lightの製品画像

項目 内容
モデル名 Cloud C9 Revoshock Light
対象 レディース/初級〜上級
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock Light、Light Woodcore
生産国 Bulgaria

「Cloud C9 Revoshock Light」は、パフォーマンスとエレガンスのバランスが取れた、ATOMICのCloudのベストセラーモデルです。C11と同じくRevoshock Lightを搭載し、軽量のまま静かな乗り心地を得られます。

サイズ展開やサイドカット、Light WoodcoreとDensolite CoreにTI Poweredを加えたコア構成は、C11と共通です。ATOMICのC9はウエスト幅72mmの扱いやすい形状で、ゲレンデでのカービングを無理なく楽しめるスキー板です。

C11とはスペック表上の違いがほとんどなく、デザインの好みで選び分けられます。スムーズな滑りを楽しみたい中級の女性におすすめの、ATOMICの定番レディースモデルです。

Cloud C8

Cloud C8の製品画像

項目 内容
モデル名 Cloud C8
対象 レディース/中級
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー TI Stabilizer、Densolite Core
生産国 Bulgaria

「Cloud C8」は、ゲレンデでのスタイルと快適さ、自信を提供する、ATOMICのCloud Cシリーズの中級者向けレディースモデルです。C11やC9と同じサイズ展開とサイドカットを持ち、ウエスト幅72mmの扱いやすい形状を採用しています。

ATOMICはDensolite CoreにTI Stabilizerを組み合わせ、軽さと安定感を両立させました。Revoshockを持たないため荒れた雪面での静かさは上位モデルに譲る一方、シンプルな構成でスキー板を操作しやすい点が特徴です。

カービングターンに挑戦し始めた初中級の女性におすすめのモデルで、ATOMICのCloudらしい軽さと安定感を、扱いやすいウエスト幅72mmのスキー板で体験できます。

Cloud C7

Cloud C7の製品画像

項目 内容
モデル名 Cloud C7
対象 レディース/初級〜中級
ロッカー形状 Piste Rocker
コア/主要テクノロジー Densolite Core、Tip Protector
生産国 Bulgaria

「Cloud C7」は、サイズごとに異なるラディウスとウエスト幅を採用した、軽量で安定性に優れたATOMICの女性用ゲレンデスキーです。初心者と中級者の両方に向けたモデルで、カラーはWhiteとBlackの2色から選べます。

NEWサイドカットの採用により、楽なクルージングとコントロールされたターンを生み出します。ATOMICのC7はトップ側にわずかなロッカーを設けたPiste RockerとDensolite Coreを組み合わせ、低速でもターンを始めやすいスキー板です。

高速域の安定感や硬いバーンでのグリップは上位のCloudに譲るため、滑りに慣れてきたら上位モデルへの乗り換えを考えると良いでしょう。初めて自分のスキー板を選ぶ初心者〜中級者の女性におすすめのATOMICのモデルです。

Cloud CL

Cloud CLの製品画像

項目 内容
モデル名 Cloud CL
対象 レディース/初級〜中級
ロッカー形状 Piste Rocker
コア/主要テクノロジー Densolite Core、Steel Tip Protector
生産国 Bulgaria

「Cloud CL」は、C7と同じ形状にエレガントなブラックデザインを採用した、ATOMICの女性用ゲレンデスキーです。サイズごとに異なるラディウスとウエスト幅を持ち、初心者と中級者の両方に向けて作られています。

C7との違いは装備面で、スキー板の先端を守るスチールチッププロテクターと、長さ別のカラーコードを備えています。ATOMICのCLはPiste RockerとDensolite Coreの組み合わせによって、軽い力でもターンに入りやすいスキー板です。

落ち着いたブラックのデザインを好み、ゲレンデで楽にクルージングしたい初心者〜中級者の女性におすすめです。ATOMICのCloudの入門モデルとして、C7とはデザインや装備で選び分けられます。

Cloud Qシリーズ|幅広ウエストのレディースオールコンディション

Cloud Qシリーズは、Redster Qと同じAll-Condition Piste Shapeを採用した、ATOMICの女性専用スキー板です。ウエスト幅74.5〜84mmの広めの設計で、硬いバーンから荒れた雪までゲレンデ全体を1本で楽しめます。比較表の後に各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 対象 コアテクノロジー コア素材 生産国
Cloud Q14 Revoshock S 上級者 Revoshock S Light Woodcore Austria
Cloud Q12 Revoshock C 上級〜エキスパート Revoshock C Light Woodcore Austria
Cloud Q11 中級〜上級者 TI Powered Light Woodcore Bulgaria
Cloud Q9 中級者 TI Stabilizer Light Woodcore+Densolite Bulgaria
Cloud Q8 初級〜中級者 なし Densolite Core Bulgaria

Cloud Q14 Revoshock S

Cloud Q14 Revoshock Sの製品画像

項目 内容
モデル名 Cloud Q14 Revoshock S
対象 レディース/上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock S、TI Powered
生産国 Austria

「Cloud Q14 Revoshock S」は、Revoshock Sとワールドカップで実証された技術を搭載した、ATOMICのCloud Qシリーズの最上位モデルです。マルチラディウスのサイドカットとウエスト幅75mmを組み合わせ、あらゆるゲレンデ条件に対応します。

ATOMICはLight WoodcoreとTI Poweredの構造にRevoshock Sを組み合わせ、軽さを保ちながら高速域での安定感を高めました。152cm、159cm、166cmの3サイズで、ラディウスは11.8〜13.4mと小回り〜中回りに向いた設定のスキー板です。

Cloud Qの中で最もスピードを意識した構成のため、初級者には上位すぎる仕様といえます。整地も荒れたバーンも高い安定感で滑りたい上級の女性スキーヤーにおすすめの、ATOMICのレディース向けハイエンドモデルです。

Cloud Q12 Revoshock C

Cloud Q12 Revoshock Cの製品画像

項目 内容
モデル名 Cloud Q12 Revoshock C
対象 レディース/上級〜エキスパート
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock C、TI Powered
生産国 Austria

「Cloud Q12 Revoshock C」は、上級〜エキスパートの女性を想定し、Revoshock Cとウエスト幅83〜84mmを組み合わせたATOMICのCloud Qシリーズのモデルです。シリーズで最も幅広い形状で、多様なゲレンデ性能を備えています。

Light WoodcoreとTI Poweredの構造はQ14と共通で、Revoshock Cによって振動を抑えた滑らかな乗り味に仕上げています。ATOMICのQ12は幅広のウエストが柔らかい雪や荒れた雪で沈みにくく、午後のゲレンデでも足元が落ち着きやすいスキー板です。

幅が広いぶん、整地でのエッジの切り返しの速さは細身のモデルに譲ります。ゆったりとしたクルージングや荒れた雪を好む上級の女性スキーヤーにおすすめの、ATOMICのワイドなレディースモデルです。

Cloud Q11

Cloud Q11の製品画像

項目 内容
モデル名 Cloud Q11
対象 レディース/中級〜上級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー TI Powered、Light Woodcore
生産国 Bulgaria

「Cloud Q11」は、多彩な機能を搭載し、あらゆるオンピステで高性能を発揮する、ATOMICのCloud Qシリーズの万能モデルです。ウエスト幅78〜79mmのやや広めの形状を採用しています。

ATOMICはLight WoodcoreとTI Poweredを組み合わせ、軽さを保ちながら走行安定性を確保しました。Revoshockは持たない一方、All-Condition Piste Shapeによって整地から荒れた雪面まで対応し、ラディウス12.3〜13.9mで中回りを描きやすいスキー板です。

Revoshock搭載モデルほどの静かさは求めず、1本でいろいろな斜面を楽しみたい中級者〜上級者の女性におすすめです。ATOMICのCloud Qで、性能と扱いやすさのバランスを取ったモデルといえます。

Cloud Q9

Cloud Q9の製品画像

項目 内容
モデル名 Cloud Q9
対象 レディース/中級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー TI Stabilizer、Densolite Core
生産国 Bulgaria

「Cloud Q9」は、マルチラディウスサイドカットと75mm前後のウエストで、どんなゲレンデコンディションでも優れた性能を発揮する、ATOMICの中級者向けレディースモデルです。Cloud Qシリーズの中で、性能と軽さのバランスを取った位置づけにあります。

Light WoodcoreとDensolite Coreを組み合わせたコアに、TI Stabilizerを加えて安定感を補っています。ATOMICのQ9はAll-Condition Piste Shapeを採用し、整地のカービングから少し荒れた雪面まで1本で滑れるスキー板です。

高速域での安定感は上位モデルに譲る一方、140cmから選べるサイズ展開で、小柄な女性でも長さを合わせやすくなっています。ゲレンデを1本で楽しみたい中級の女性スキーヤーにおすすめのATOMICのモデルです。

Cloud Q8

Cloud Q8の製品画像

項目 内容
モデル名 Cloud Q8
対象 レディース/初級〜中級者
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Densolite Core
生産国 Bulgaria

「Cloud Q8」は、初級〜中級の女性のためにデザインされた、ゲレンデコンディションを選ばずスムーズに滑れるATOMICのCloud Qシリーズのモデルです。Q9と同じサイズ展開とサイドカットを持っています。

ATOMICはDensolite Coreを中心とした軽量な構造にAll-Condition Piste Shapeを組み合わせ、力に頼らずターンしやすいスキー板に仕上げました。ウエスト幅74.5〜76mmの広めの形状で、ゲレンデでバランスを取りやすい点も特徴です。

TI PoweredやTI Stabilizerといった補強を持たないため、高速域での安定感はQ9以上のモデルに譲ります。初めての自分用スキー板を選ぶ女性におすすめの、ATOMICのCloud Qの入門モデルです。

Maverickシリーズ|ディレクショナル形状のオールマウンテン/フリーライド

Maverickシリーズは、HRZN 3Dチップとディレクショナル形状(進行方向を前提にした前後非対称の形状)を採用した、山全体を滑るためのATOMICのオールマウンテン・フリーライド用スキー板です。ウエスト幅は88〜115mmまで揃い、ゲレンデ中心かパウダー中心かで選び分けられます。比較表の後に各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 ロッカー形状 主要テクノロジー コア素材 生産国
Maverick 115 CTI Powder Rocker CTI Powered Power Woodcore Austria
Maverick 105 CTI All Mountain Rocker CTI Powered Power Woodcore Austria
Maverick 96 CTI All Mountain Rocker CTI Powered Power Woodcore Austria
Maverick 88 CTI All Mountain Rocker CTI Powered Power Woodcore Bulgaria
Maverick 86 C All Mountain Rocker Carbon Backbone Light Woodcore Bulgaria

Maverick 115 CTI

Maverick 115 CTIの製品画像

項目 内容
モデル名 Maverick 115 CTI
対象 ユニセックス
ロッカー形状 Powder Rocker
コア/主要テクノロジー CTI Powered、Power Woodcore
生産国 Austria

「Maverick 115 CTI」は、フリーライド・ワールドツアーで証明された全地形対応のスキー板で、ATOMICのMaverickシリーズで最も幅広いモデルです。ウエスト幅は115mmで、177〜193cmの長めのサイズ展開になっています。

ATOMICはPowder Rocker(トップとテールに大きめのロッカーを設けたパウダー向け形状)とHRZN 3Dチップで深雪での浮力を高め、CTI Poweredのカーボンとチタナールで力強い安定感を加えました。193cmで片側1本あたり2,150g(スキー板のみ)としっかりとした重さがあり、高速で深雪を滑る場面でも足元が落ち着いています。

幅と重さがあるぶん、圧雪されたゲレンデでの小回りには向きません。深雪やオフピステをハードに攻めたいフリーライダーにおすすめの、ATOMICのパウダーモデルです。

Maverick 105 CTI

Maverick 105 CTIの製品画像

項目 内容
モデル名 Maverick 105 CTI
対象 ユニセックス
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー CTI Powered、Power Woodcore
生産国 Austria

「Maverick 105 CTI」は、オールマウンテンとオールコンディションに対応するフリーライドスキーとして位置づけられた、ATOMICのMaverickシリーズのモデルです。ウエスト幅は104〜105mmで、パウダーとゲレンデの両方を視野に入れた幅に設定されています。

All Mountain Rocker(トップとテールに適度なロッカーを設けたオールマウンテン向け形状)に、HRZN 3DとCTI Poweredを組み合わせています。ATOMICの105 CTIはラディウス18〜20mの長めの設定で、開けた斜面での大きなターンを安定して描けるスキー板です。

115 CTIほどの深雪特化ではない一方、細身のモデルより新雪での浮力に余裕があります。パウダーの日もゲレンデの日も1本で楽しみたい上級者におすすめの、ATOMICのフリーライドモデルです。

Maverick 96 CTI

Maverick 96 CTIの製品画像

項目 内容
モデル名 Maverick 96 CTI
対象 ユニセックス
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー CTI Powered、Power Woodcore
生産国 Austria

「Maverick 96 CTI」は、HRZN 3Dチップの表面積を広げ、テールロッカーを5%増やしてオールラウンド性能を高めた、ATOMICのMaverickシリーズの中心モデルです。ウエスト幅は95〜96.5mmと、ゲレンデと新雪のどちらにも対応しやすい幅に収めています。

ATOMICはPower WoodcoreとCTI Poweredを組み合わせ、あらゆる雪質でパワフルかつ多用途なパフォーマンスを発揮できるようにしました。179cmで片側1本あたり1,900g(スキー板のみ)の重さで、山全体を動き回りながら滑るのに適したスキー板です。

深雪専用の浮力は幅広モデルに譲るものの、ゲレンデでも新雪でもバランス良く滑れます。ゲレンデと新雪を半々で楽しむスキーヤーにおすすめの、ATOMICのオールマウンテンモデルです。

Maverick 88 CTI

Maverick 88 CTIの製品画像

項目 内容
モデル名 Maverick 88 CTI
対象 ユニセックス
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー CTI Powered、Power Woodcore
生産国 Bulgaria

「Maverick 88 CTI」は、CTIのカーボンとチタンのバランスで滑らかさとパワーを生み出し、必要に応じて強力な加速力を発揮する、ATOMICのMaverickシリーズのモデルです。ウエスト幅87〜89mmと、シリーズの中でゲレンデ寄りの幅に設定されています。

ATOMICはキャンバーの比率を長めに取ったAll Mountain Rocker(15/75/10)を採用し、圧雪されたゲレンデでのエッジグリップを確保しました。159cmからのサイズ展開で、小柄なスキーヤーでも選びやすいスキー板です。

深雪での浮力は幅広のMaverickに譲る一方、ゲレンデでの扱いやすさはシリーズの中でも優れています。ゲレンデ中心で滑りながら、ときどきオフピステにも出かける人におすすめのATOMICのモデルです。

Maverick 86 C

Maverick 86 Cの製品画像

項目 内容
モデル名 Maverick 86 C
対象 ユニセックス
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー Carbon Backbone、Light Woodcore
生産国 Bulgaria

「Maverick 86 C」は、Light WoodcoreとCarbon Backboneを組み合わせた、軽量で直感的に操作できるATOMICのオールマウンテンモデルです。モデル名は86ですが、カタログ上のウエスト幅は88〜89mmに設定されています。

ATOMICはCTI Poweredの代わりにカーボン主体のCarbon Backboneを採用し、179cmで片側1本あたり1,580g(スキー板のみ)と、同じ長さの88 CTIより190g軽く仕上げました。HRZN 3Dとディレクショナル形状は上位モデルと共通で、ゲレンデから新雪まで幅広く対応するスキー板です。

チタナールの補強を持たないぶん、高速域でのどっしりとした安定感はCTIモデルに及びません。あらゆる雪質に挑戦し始めた中級者におすすめの、ATOMICのMaverickの入門モデルです。

Mavenシリーズ|Maverickの設計を受け継ぐレディースライン

Mavenシリーズは、Maverickと同じHRZN 3DチップとCTI構造を、女性向けのサイズ設定に落とし込んだATOMICのレディース用スキー板です。ウエスト幅86〜104mmのラインナップで、山全体を楽しみたい女性の選択肢になります。比較表の後に各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 得意分野 コア構造 コア素材 特徴
Maven 103 CTI フリーライド(パウダー) CTI Powered Power Woodcore 深雪浮力を強化
Maven 94 CTI オールマウンテン(万能) CTI Powered Power Woodcore 万能な高性能設計
Maven 88 CTI オールマウンテン(汎用) CTI Powered Power Woodcore 不整地まで対応力高い
Maven 86 C オールマウンテン(軽量) Carbon Backbone Light Woodcore 軽量で操作性良好

Maven 103 CTI

Maven 103 CTIの製品画像

項目 内容
モデル名 Maven 103 CTI
対象 レディース
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー Power Woodcore、CTI Powered
生産国 Austria

「Maven 103 CTI」は、力強く攻め、新しい地形を探求するために設計された、ATOMICのMavenシリーズで最も幅広いレディースモデルです。ウエスト幅は103〜104mmで、パウダーやオフピステでの浮力を重視しています。

ATOMICはHRZN 3DチップとPower Woodcore、CTI Poweredを組み合わせ、深雪でも力強く滑れる構造に仕上げました。170cmで片側1本あたり1,610g(スキー板のみ)の重さで、幅広のフリーライドモデルを女性でも扱いやすくまとめたスキー板です。

幅が広いぶん、圧雪されたゲレンデだけを滑る日には持て余します。パウダーやオフピステを積極的に滑る女性におすすめの、ATOMICのフリーライド向けレディースモデルです。

Maven 94 CTI

Maven 94 CTIの製品画像

項目 内容
モデル名 Maven 94 CTI
対象 レディース
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー Power Woodcore、CTI Powered
生産国 Austria

「Maven 94 CTI」は、ATOMICの#sheskisアンバサダーチームが認めた、スムーズで直感的なオールマウンテンモデルです。ウエスト幅94〜95.5mmと、ゲレンデと新雪の両方に対応しやすい幅に設定されています。

CTIのカーボンとチタンのバランスでスムーズさとパワーを備え、攻めたい場面ではすぐに力強い滑りへ切り替えられます。ATOMICの94 CTIは151cmからのサイズ展開で、小柄な女性でも山全体を滑る楽しさを味わえるスキー板です。

深雪での浮力は103 CTIに、整地での取り回しは88 CTIに一歩譲り、中間的な性格を持っています。1本で山全体を楽しみたい女性におすすめの、ATOMICのMavenの中心モデルです。

Maven 88 CTI

Maven 88 CTIの製品画像

項目 内容
モデル名 Maven 88 CTI
対象 レディース
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー Power Woodcore、CTI Powered
生産国 Austria

「Maven 88 CTI」は、グルーマーやバンプ、ツリー、急斜面まで山全体を滑走できる、ATOMICのMavenシリーズのゲレンデ寄りモデルです。ウエスト幅は86.5〜88mmと、CTIを搭載したMavenの中で最も細く設定されています。

HRZN 3Dチップによって新雪では浮きやすく、硬い雪面ではエッジグリップを保てます。ATOMICはPower WoodcoreとCTI Poweredを組み合わせ、165cmで片側1本あたり1,450g(スキー板のみ)の扱いやすい重さのスキー板に仕上げました。

深雪での浮力は幅広のMavenに譲る一方、ゲレンデでのカービングやコブ斜面での取り回しに向いています。ゲレンデ中心に滑りながらオフピステにも挑戦したい上級の女性におすすめのATOMICのモデルです。

Maven 86 C

Maven 86 Cの製品画像

項目 内容
モデル名 Maven 86 C
対象 レディース
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー Light Woodcore、Carbon Backbone
生産国 Bulgaria

「Maven 86 C」は、3軸ファイバーグラスとカーボンのレイヤーを使い、軽量で反応の良いスキー板に仕上げた、ATOMICのMavenシリーズのモデルです。キャンバーとショベルテーパー、チップロッカーを組み合わせたフロープロファイルで、硬い雪面でのカービングと荒れた雪面での走破性を両立しています。

ATOMICはLight WoodcoreとCarbon Backboneを組み合わせ、165cmで片側1本あたり1,400g(スキー板のみ)と、同じ長さの88 CTIより50g軽く仕上げました。147cmからのサイズ展開で、ウエスト幅86〜87.5mmの扱いやすい形状のスキー板です。

CTIモデルのような金属層を持たないため、高速域での安定感は控えめになります。オールマウンテンに挑戦し始めた女性におすすめの、ATOMICのMavenの入門モデルです。

Bentシリーズ|パウダーとパークを遊び倒すフリースキー

Bentシリーズは、プロフリースキーヤーのクリス・ベンチェトラーとATOMICのフリースキーチームが開発に関わる、フリースキー向けのスキー板シリーズです。パウダー向けの幅広モデルから、26-27の新作でパーク向けのBent Decode、ゲレンデとパークで遊べる細めのモデルまで揃っています。比較表の後に各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 ロッカー形状 搭載テクノロジー コア素材 生産国
Bent Chetler 120 Powder Rocker HRZN 3D Bent Light Woodcore Austria
Bent 110 Powder Rocker HRZN Tech Tip & Tail Light Woodcore Austria
Bent 100 Powder Rocker HRZN 3D Bent、Resist Edge Park Light Woodcore Bulgaria
Bent Decode Park Rocker HRZN 3D Park、ABS CoreGuard Light Woodcore Bulgaria
Bent 90 All Mountain Rocker HRZN Tech Tip & Tail、Resist Edge Park Light Woodcore Bulgaria
Bent 85 All Mountain Rocker Resist Edge Park Light Woodcore、Densolite Core Bulgaria

Bent Chetler 120

Bent Chetler 120の製品画像

項目 内容
モデル名 Bent Chetler 120
対象 ユニセックス(初級〜上級)
ロッカー形状 Powder Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN 3D Bent、Light Woodcore
生産国 Austria

「Bent Chetler 120」は、クリス・ベンチェトラーの名を冠した、ATOMICのBentシリーズで最も幅広いパウダーモデルです。ウエスト幅は120mmで、176〜192cmの長めのサイズ展開になっています。

ATOMICはフルラップチップとテールプロファイルを組み合わせたHRZN 3D Bentに、Light Woodcoreを合わせました。184cmで片側1本あたり1,800g(スキー板のみ)と、幅120mmのスキー板を軽快に扱えるようにまとめています。

幅の広さから、圧雪されたゲレンデでのエッジの切り替えは得意ではありません。深雪を自由に滑りたいフリーライダーにおすすめの、ATOMICのパウダー向けモデルです。

✓ ユーザーの声・実際の使用感
  • 軽くて柔らかめの乗り味なので、肩の力を抜いて遊ぶように滑れるのがとにかく楽しい板だった
  • パウダー好きなら真っ先に勧めたくなるほど、深雪で乗ったときの楽しさが際立っていた
  • ソールのデザインが空中でよく映えて、ジャンプで板を見せる滑りがますます楽しくなる

Bent 110

Bent 110の製品画像

項目 内容
モデル名 Bent 110
対象 ユニセックス(初級〜上級)
ロッカー形状 Powder Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN Tech Tip & Tail、Light Woodcore
生産国 Austria

「Bent 110」は、クリス・ベンチェトラーとATOMICのフリースキーチームによって、パウダーターンやウィンドリップ(風で雪が吹き溜まってできた地形の縁)を含むあらゆるラインを滑れるように設計されたモデルです。ウエスト幅は110mmで、164cmからのサイズを用意しています。

ATOMICはトップとテールに同じ比率のロッカーを設けたPowder Rocker(25/50/25)を採用し、HRZN Tech Tip & Tailで深雪での浮力を高めています。Light Woodcoreとの組み合わせで、パウダーの中でもスキー板を軽快に操れる設計です。

前後のロッカーが大きいぶん、硬いバーンでのエッジグリップは細身のモデルに譲ります。新雪の多い日を中心に遊びたいフリースキーヤーにおすすめの、ATOMICのパウダーモデルです。

Bent 100

Bent 100の製品画像

項目 内容
モデル名 Bent 100
対象 ユニセックス(初級〜上級)
ロッカー形状 Powder Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN 3D Bent、Resist Edge Park
生産国 Bulgaria

「Bent 100」は、どこへでも行け、どんな滑走もこなせるATOMICのBentシリーズのベストセラーモデルです。パウダーからゲレンデまで対応する万能さを備えています。

ウエスト幅100mmにHRZN 3D Bentを組み合わせ、新雪での浮力とゲレンデでの操作性を両立しています。ATOMICはパークでの使用を想定したResist Edge Parkも採用しており、ジャンプの着地が続く使い方にも対応するスキー板です。

深雪ではBent 110やBent Chetler 120ほどの浮力はない一方、1本で山全体を遊べる対応範囲の広さがあります。ゲレンデもパウダーもパークも1本で楽しみたいフリースキーヤーにおすすめのATOMICのモデルです。

Bent Decode

Bent Decodeの製品画像

項目 内容
モデル名 Bent Decode
対象 ユニセックス(初級〜上級)
ロッカー形状 Park Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN 3D Park、ABS CoreGuard
生産国 Bulgaria

「Bent Decode」は、遊び心と耐久性を兼ね備え、パークでの進化を追求した、ATOMICのBentシリーズの26-27新モデルです。次世代アスリートの意見を反映して設計されています。

新しいHRZN 3D Parkは、ベベル加工を施した立体的なチップ形状で、空中でも雪上でも扱いやすい軽快なスイングウエイトを実現しました。ATOMICはエッジからエッジ、チップからポプラコアの下まで全面にABS層を配置したABS CoreGuardを採用し、ビッグランディングの衝撃やパークでの摩耗に耐える強度を持たせています。

パーク以外のパウダーや荒れた斜面では、幅広のBentほどの浮力はありません。ジャンプやジブで遊ぶパークスキーヤーにおすすめの、ATOMICのパーク向けモデルです。

Bent 90

Bent 90の製品画像

項目 内容
モデル名 Bent 90
対象 ユニセックス(初級〜上級)
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN Tech Tip & Tail、Resist Edge Park
生産国 Bulgaria

「Bent 90」は、山全体を滑るのもパークで遊ぶのもこなせる、ウエスト幅90mmのATOMICのBentシリーズのモデルです。157cmからのサイズ展開で、ラディウスは長さに応じて15〜21mに設定されています。

ATOMICはHRZN Tech Tip & TailとLight Woodcoreを組み合わせ、175cmで片側1本あたり1,600g(スキー板のみ)と、Bentシリーズの中で軽い部類に仕上げました。Resist Edge Parkも備え、ゲレンデのサイドヒットやパークのキッカーにも持ち込みやすいスキー板です。

深雪での浮力は幅広のBentに譲る一方、圧雪されたゲレンデでも扱いやすい幅に収まっています。ゲレンデとパークを行き来して遊ぶフリースキーヤーにおすすめのATOMICのモデルです。

Bent 85

Bent 85の製品画像

項目 内容
モデル名 Bent 85
対象 ユニセックス(初級〜上級)
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー Densolite Core、Resist Edge Park
生産国 Bulgaria

「Bent 85」は、クリス・ベンチェトラーによってデザインされ、ATOMICのフリースキーチームで実証された、Bentシリーズで最も細身のモデルです。チェア下のハリウッドライン(リフトの下を通る見せ場のコース)を滑りこなし、パークでも使えます。

ATOMICはLight WoodcoreとDensolite Coreを組み合わせ、Resist Edge Parkでパークでの使用にも備えています。ウエスト幅は85mmで、ラディウスは11.6〜17.6mと長さによって大きく変わるため、短いサイズほど小回りしやすいスキー板です。

深雪での浮力はほかのBentに及ばない一方、ゲレンデで扱いやすい細さに収まっています。フリースキーを始めたばかりの人におすすめの、ATOMICのBentの入門モデルです。

Backlandシリーズ|軽さを突き詰めたフリーライドツーリング

Backlandシリーズは、ツーリング(シールを貼って斜面を登り、滑り降りるスタイル)に向けたATOMICのバックカントリー用スキー板です。ビッグマウンテン寄りのFreeTour Profileと、オールラウンドなAll-Terrain Profileの2系統があり、レディース専用モデルも揃っています。比較表の後に、重量と滑走性能のバランスで選べる各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 対象 ロッカー形状 コア素材 特徴テクノロジー
Backland 109 ユニセックス Powder Rocker Ultra Light Woodcore –
Backland 102 ユニセックス Powder Rocker Ultra Light Woodcore –
Backland 108 W レディース Powder Rocker Ultra Light Woodcore –
Backland 101 W レディース Powder Rocker Ultra Light Woodcore –
Backland 95 ユニセックス All Mountain Rocker Light Woodcore –
Backland 88 ユニセックス All Mountain Rocker Light Woodcore –
Backland 86 SL ユニセックス All Mountain Rocker Ultra Light Woodcore Carbon Backbone
Backland 85 ユニセックス All Mountain Rocker Light Woodcore –
Backland 88 W レディース All Mountain Rocker Light Woodcore –
Backland 85 W レディース All Mountain Rocker Light Woodcore –

Backland 109

Backland 109の製品画像

項目 内容
モデル名 Backland 109
対象 ユニセックス(上級ビッグマウンテン)
ロッカー形状 Powder Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN 3D Backland、Ultra Light Woodcore
生産国 Austria

「Backland 109」は、エネルギッシュなビッグマウンテン滑走に向けて浮力とツーリング性能を高めた、ATOMICのBacklandシリーズで最も幅広いモデルです。ウエスト幅は109〜110mmで、FreeTour Profileを採用しています。

ATOMICはUltra Light Woodcoreとファイバーグラスを組み合わせ、184cmで片側1本あたり1,540g(スキー板のみ)と、幅109mmのスキー板としては軽く仕上げました。薄く穴のあいた素材を使ったHRZN 3D BacklandとPowder Rocker(25/55/20)が、深雪での浮力を支えます。

軽さを優先した構造のため、圧雪されたゲレンデを高速で滑る場面では、フリーライド専用モデルほどの安定感はありません。深雪の山を登って滑りたいフリーライドツアラーにおすすめの、ATOMICのビッグマウンテン向けツーリングモデルです。

Backland 102

Backland 102の製品画像

項目 内容
モデル名 Backland 102
対象 ユニセックス(フリーライドツアー)
ロッカー形状 Powder Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN 3D Backland、Ultra Light Woodcore
生産国 Austria

「Backland 102」は、ビッグマウンテンでの冒険を求めるフリーライドツアラーのために開発された、ATOMICのBacklandシリーズのモデルです。自信を持って探索し、ハイクアップ(自分の足で斜面を登ること)とダウンヒルをこなせるように作られています。

ウエスト幅101〜102.5mmにFreeTour ProfileとHRZN 3D Backlandを組み合わせ、179cmで片側1本あたり1,430g(スキー板のみ)に抑えています。ATOMICはUltra Light Woodcoreとファイバーグラスで、登りの軽さと滑走時の浮力のバランスを取ったスキー板に仕上げました。

109ほどの深雪での余裕はない一方、登りの距離が長い山行でも持ち運びやすい重さに収まっています。探索とハイクアップ、滑走をバランスよく楽しみたい人におすすめのATOMICのツーリングモデルです。

Backland 108 W

Backland 108 Wの製品画像

項目 内容
モデル名 Backland 108 W
対象 レディース(上級ビッグマウンテン)
ロッカー形状 Powder Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN 3D Backland、Ultra Light Woodcore
生産国 Austria

「Backland 108 W」は、大きな地形でツアーを行う女性のために作られた、ATOMICのBacklandシリーズのレディースモデルです。軽量で低負荷のデザインでありながら、より浮力を高め、ツアー効率も向上させています。

ウエスト幅108〜109mmの幅広設計にPowder Rocker(25/55/20)とHRZN 3D Backlandを組み合わせ、167cmで片側1本あたり1,310g(スキー板のみ)に仕上げました。ATOMICはUltra Light Woodcoreを使い、幅広のスキー板でも登りで重さを感じにくい構成にしています。

幅が広いぶん、硬い雪面が続く春山などでは細身のBacklandのほうが扱いやすい場面もあります。パウダーの山に挑む女性ツアラーにおすすめの、ATOMICのレディース向けビッグマウンテンモデルです。

Backland 101 W

Backland 101 Wの製品画像

項目 内容
モデル名 Backland 101 W
対象 レディース(フリーライドツアー)
ロッカー形状 Powder Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN 3D Backland、Ultra Light Woodcore
生産国 Austria

「Backland 101 W」は、フリーライドの冒険を求める女性向けに開発された、ATOMICのBacklandシリーズのレディースモデルです。自信を持って探索し、ハイクアップとダウンヒルをこなせるように作られています。

ウエスト幅100.5〜101.5mmにFreeTour Profileを組み合わせ、164cmで片側1本あたり1,260g(スキー板のみ)に抑えています。ATOMICはUltra Light WoodcoreとHRZN 3D Backlandによって、登りやすさと滑走時の安心感のバランスを取ったスキー板に仕上げました。

108 Wほどの浮力は求めず、登りの軽さも重視したい女性に向く中間的な幅に設定されています。バックカントリーで自信を持って滑りたい女性におすすめの、ATOMICのフリーライドツーリングモデルです。

Backland 95

Backland 95の製品画像

項目 内容
モデル名 Backland 95
対象 ユニセックス(オールラウンド)
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN 3D Backland、Light Woodcore
生産国 Austria

「Backland 95」は、CO2排出量を削減した設計を取り入れた、ATOMICのBacklandシリーズのオールラウンドなツーリングモデルです。All-Terrain Profileを採用し、軽さと安定性を両立させた滑りを狙っています。

ウエスト幅93〜95mmにAll Mountain Rocker(20/70/10)とHRZN 3D Backlandを組み合わせ、177cmで片側1本あたり1,370g(スキー板のみ)の重さです。ATOMICはLight Woodcoreとファイバーグラスを使い、ツアーでもゲレンデ外の滑走でも幅広く使えるスキー板に仕上げました。

深雪での浮力はFreeTour Profileの幅広モデルに譲る一方、硬い雪から新雪まで対応しやすい幅に収まっています。ツアーも滑走も幅広く楽しみたい人におすすめの、ATOMICのオールラウンドツーリングモデルです。

Backland 88

Backland 88の製品画像

項目 内容
モデル名 Backland 88
対象 ユニセックス(オールラウンド)
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN 3D Backland、Light Woodcore
生産国 Austria

「Backland 88」は、軽量で汎用性が高く、環境に配慮した設計を採用した、ATOMICのBacklandシリーズのオールラウンドツーリングモデルです。ウエスト幅は89〜90mmで、All-Terrain Profileを採用しています。

ATOMICはLight Woodcoreとファイバーグラスを組み合わせ、176cmで片側1本あたり1,300g(スキー板のみ)に仕上げました。テール側にロッカーを持たないAll Mountain Rocker(15/85/0)で、硬い雪面でもエッジを長く使えるスキー板です。

深雪での浮力は幅広のBacklandに譲る一方、登行の距離が長いツアーや春山で扱いやすい幅と重さを備えています。軽快に山を歩き回りたいツアースキーヤーにおすすめのATOMICのモデルです。

Backland 86 SL

Backland 86 SLの製品画像

項目 内容
モデル名 Backland 86 SL
対象 ユニセックス(軽量オールテレイン)
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN 3D Backland、Carbon Backbone
生産国 Austria

「Backland 86 SL」は、Ultra Light WoodcoreとCarbon Backboneを組み合わせた、ATOMICのBacklandシリーズの軽量ツーリングモデルです。Backlandシリーズの中で唯一Carbon Backboneを搭載しています。

172cmで片側1本あたり1,150g(スキー板のみ)と、同じ長さの「Backland 85」より100g軽く仕上がっています。ATOMICはAll-Terrain Profileとウエスト幅84.5〜85.5mmの細めの形状を組み合わせ、登りでの軽快さを優先したスキー板にまとめました。

軽さを突き詰めたぶん、深雪や荒れた雪面での安定感は幅広のBacklandに譲ります。長距離のツアーやスピード重視の山行をする人におすすめの、ATOMICの軽量ツーリングモデルです。

Backland 85

Backland 85の製品画像

項目 内容
モデル名 Backland 85
対象 ユニセックス(オールラウンド)
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN 3D Backland、Light Woodcore
生産国 Austria

「Backland 85」は、環境にやさしい設計で重量と効率、性能のバランスを取った、ATOMICのBacklandシリーズのオールラウンドツーリングモデルです。サイズは157〜179cmで、体格に合わせて選びやすい展開になっています。

86 SLと同じサイドカットを持ち、Light Woodcoreとファイバーグラスの構成で、172cmで片側1本あたり1,250g(スキー板のみ)に仕上げています。ATOMICの85はAll-Terrain ProfileとHRZN 3D Backlandで、硬い雪面から新雪まで対応しやすいスキー板です。

86 SLほどの軽さはない一方、179cmまで長さを選べるので、背の高いスキーヤーでもサイズを合わせやすくなっています。初めてのツーリングスキーを探している人におすすめの、ATOMICのバランス型モデルです。

Backland 88 W

Backland 88 Wの製品画像

項目 内容
モデル名 Backland 88 W
対象 レディース(オールラウンド)
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN 3D Backland、Light Woodcore
生産国 Austria

「Backland 88 W」は、オールラウンドなツーリングに対応する、ATOMICのBacklandシリーズのレディースモデルです。All-Terrain Profileを採用し、ツアーから滑走まで幅広く使えます。

ウエスト幅88.5〜89.5mmにHRZN 3D Backlandを組み合わせ、162cmで片側1本あたり1,200g(スキー板のみ)に仕上げています。ATOMICはLight Woodcoreとファイバーグラスを使い、登りでも扱いやすい軽さのスキー板にまとめました。

深雪での浮力は幅広の108 Wや101 Wに譲る一方、硬い雪面が混じるツアーで扱いやすい幅に収まっています。ツアーデビューや春山を楽しむ女性におすすめの、ATOMICのレディース向けオールラウンドモデルです。

Backland 85 W

Backland 85 Wの製品画像

項目 内容
モデル名 Backland 85 W
対象 レディース(オールラウンド)
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー HRZN 3D Backland、Light Woodcore
生産国 Austria

「Backland 85 W」は、ツーリング性能と滑走性能の両立を狙った、ATOMICのBacklandシリーズのレディースモデルです。149cmからの短めのサイズ展開で、小柄な女性でも選びやすくなっています。

ATOMICはLight Woodcoreとファイバーグラスを組み合わせ、157cmで片側1本あたり1,130g(スキー板のみ)と、Backlandシリーズの中でも軽い数値に仕上げました。All-Terrain ProfileとHRZN 3D Backlandで、登りから滑走まで軽快にこなせるスキー板です。

細めの幅のため、深雪での浮力は幅広のレディースモデルに譲ります。小柄な女性や、軽さを優先したい女性ツアラーにおすすめの、ATOMICのレディース向け軽量モデルです。

Redster FIS JRシリーズ|ジュニアレーサー向けのFISモデル

Redster FIS JRシリーズは、ジュニアのFISレーサーや、レースを目指し始めた子ども向けの、ATOMICの競技用スキー板です。第3世代のジュニアレースプレートJ-RP³を採用したモデルを中心に、GSとSLで選び分ける構成になっています。比較表の後に各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 対象 搭載テクノロジー コア素材 生産国
Redster G9 FIS Revoshock S ジュニアFIS GSレーサー Revoshock S、Carbon Boost Power Woodcore Austria
Redster G9 FIS Revoshock S J-RP³ ジュニアFIS GSレーサー Revoshock S、J-RP³ Power Woodcore Austria
Redster G9 FIS J-RP³ ジュニアGSレーサー TI Powered、J-RP³ Power Woodcore Austria
Redster S9 FIS J-RP³ ジュニアSLレーサー Ultra TI Powered、J-RP³ Ultra Power Woodcore Austria
Redster J9 RS J-RP ジュニア入門レーサー Densolite Core、J-RP Light Woodcore Bulgaria

Redster G9 FIS Revoshock S

Redster G9 FIS Revoshock Sの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster G9 FIS Revoshock S
対象 ジュニアFIS GSレーサー
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock S、Carbon Boost
生産国 Austria

「Redster G9 FIS Revoshock S」は、プロレベルのパフォーマンスを必要とするFISジュニアのGSレーサーに向けた、ATOMICのジュニア用レーシングモデルです。サイズは159cmと166cmの2種類で、ラディウスは17.3〜18.1mに設定されています。

ATOMICはRevoshock SとCarbon Boostを組み合わせ、Power WoodcoreとTI Poweredの構造で高速域の安定性を確保しました。Iconインターフェースを採用し、Icon系のレース用ビンディングと組み合わせて使うスキー板です。

大人用のFISモデルより短い長さと小さめのラディウスで、成長途中のジュニアでもGSのターンを組み立てやすくなっています。FISレースに出場するジュニア選手におすすめの、ATOMICのGSモデルです。

Redster G9 FIS Revoshock S J-RP³

Redster G9 FIS Revoshock S J-RP³の製品画像

項目 内容
モデル名 Redster G9 FIS Revoshock S J-RP³
対象 ジュニアFIS GSレーサー
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Revoshock S、J-RP³
生産国 Austria

「Redster G9 FIS Revoshock S J-RP³」は、ジュニアFISのGSレーサー向けに開発された、ATOMICのJ-RP³(第3世代のジュニアレースプレート)搭載モデルです。152cmからのサイズ展開で、Revoshock Sを積んだG9 FISを小柄な選手でも選びやすくしています。

ATOMICはRevoshock Sで足元の振動を抑え、最大限の加速を発揮する新しいCarbon Boostを組み合わせました。付属ビンディングはIcon系とColt 7 CAの組み合わせがあり、選手の体格やレベルに合わせて選べるスキー板です。

166cmまで揃う「Redster G9 FIS Revoshock S」に対し、152cmから選べる点で差別化されています。成長途中の体格でも本格的なGSに取り組みたいジュニア選手におすすめの、ATOMICのレーシングモデルです。

Redster G9 FIS J-RP³

Redster G9 FIS J-RP³の製品画像

項目 内容
モデル名 Redster G9 FIS J-RP³
対象 ジュニアGSレーサー
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー TI Powered、J-RP³
生産国 Austria

「Redster G9 FIS J-RP³」は、新進気鋭のジャイアントスラローム(GS)レーサーのために作られた、ATOMICのジュニア用GSモデルです。サイズは138cmと145cmの2種類で、ラディウスは14.5〜15mに設定されています。

ATOMICはPower WoodcoreとTI Poweredを組み合わせ、Revoshockを持たないシンプルな構成で、J-RP³とともにレース向けの安定感を確保しています。付属ビンディングはIcon 10とColt 7 CAの2種類から選べるスキー板です。

G9 FISの中で最も短い長さのため、体格の小さなジュニアレーサーへの扱いやすさに配慮されています。GSを始めたばかりのジュニアレーサーにおすすめの、ATOMICの入門GSモデルです。

Redster S9 FIS J-RP³

Redster S9 FIS J-RP³の製品画像

項目 内容
モデル名 Redster S9 FIS J-RP³
対象 ジュニアSLレーサー
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Ultra TI Powered、J-RP³
生産国 Austria

「Redster S9 FIS J-RP³」は、第3世代のジュニアレースプレートを採用した、本気で取り組む若いスラロームレーサー向けのATOMICのSLモデルです。150cm、145cm、131cmと138cmの長さ区分で、ジュニアの成長に合わせて選べます。

ATOMICはUltra Power WoodcoreとUltra TI Poweredという大人用FISモデルと同系統の構造を採用し、ラディウス9.7〜11mの小さなターン弧を描けるようにしています。ポールをくぐる細かなリズムの中でも、エッジを素早く切り替えられるスキー板です。

GS用の「Redster G9 FIS J-RP³」とあわせて揃えれば、種目ごとに同じプレート規格でトレーニングを積めます。SLに打ち込むジュニア選手におすすめの、ATOMICのスラロームモデルです。

Redster J9 RS J-RP

Redster J9 RS J-RPの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster J9 RS J-RP
対象 ジュニア入門レーサー
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Densolite Core、J-RP
生産国 Bulgaria

「Redster J9 RS J-RP」は、若いスキーヤーとあらゆるコースのためにデザインされた、ジュニアレースジオメトリーを持つATOMICのモデルです。130〜160cmの幅広いサイズ展開で、Redster FIS JRシリーズの中で最も入りやすい位置づけにあります。

ATOMICはLight WoodcoreとDensolite Coreを組み合わせ、ジュニアでも扱いやすい軽さに仕上げました。ジュニアレースプレートとColt 7 CAビンディングを組み合わせ、ラディウス10〜13mでGSにもSLにも対応しやすいスキー板です。

FISモデルのようなRevoshockやチタナールの補強は持たないため、高速域での安定感は上位モデルに譲ります。表彰台を目指し始めたジュニアレーサーにおすすめの、ATOMICのレース入門モデルです。

キッズモデル|3歳から13歳前後までの成長段階別ライン

キッズモデルは、Redster、Maverick、Maven、Bentの名前を受け継いだ、ATOMICの子ども用スキー板です。多くのモデルが年齢別のサイズレンジで展開されており、子どもの年齢と身長に合わせて選べます。比較表の後に各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 対象 ロッカー形状 コア素材 Bend-Xテクノロジー
Redster J4 キッズ(8〜13歳) Active Camber 軽量ウッド+デンソライト –
Redster J2 キッズ(3〜12歳) Race Rocker デンソライト 搭載
Redster X2 レーサー(3〜12歳) Race Rocker デンソライト 搭載
Redster JX キッズ/ジュニア Race Rocker デンソライト –
Redster GL キッズ/ジュニア Piste Rocker デンソライト –
Maverick J キッズ(3〜12歳) All Mountain Rocker デンソライト 搭載
Maven J 女児(3〜12歳) All Mountain Rocker デンソライト 搭載
Bent Chetler Mini キッズ(5〜13歳) Powder Rocker 軽量ウッド+デンソライト –
Bent JR キッズ(5〜12歳) All Mountain Rocker デンソライト –

Redster J4

Redster J4の製品画像

項目 内容
モデル名 Redster J4
対象 キッズ(8〜13歳)
ロッカー形状 Active Camber
コア/主要テクノロジー Densolite Core、Light Woodcore
生産国 Bulgaria

「Redster J4」は、ワールドカップを夢見る若いレーサーに向けた、ATOMICのキッズ用Redsterです。対象は8〜13歳で、120〜150cmのサイズ展開になっています。

ATOMICはLight WoodcoreとDensolite Coreを組み合わせ、キッズでも扱いやすい軽さと、硬いバーンでのエッジグリップを両立させました。ロッカーを持たないActive Camberを採用し、ラディウス9〜12mの小回りしやすい設定のスキー板です。

Bend-Xテクノロジーを持たないため、ターンを覚えたばかりの小さな子どもには難しく感じられる場面があります。レースを意識し始めた子どもにおすすめの、ATOMICのジュニアレーサー向け入門モデルです。

Redster J2

Redster J2の製品画像

項目 内容
モデル名 Redster J2
対象 キッズ(3〜12歳)
ロッカー形状 Race Rocker
コア/主要テクノロジー Bend-X Technology、Densolite Core
生産国 Bulgaria

「Redster J2」は、3〜5歳、5〜8歳、8〜12歳の3つのサイズレンジで展開する、ATOMICのキッズ用Redsterです。5〜8歳向けのレンジはワールドカップへの第一歩を踏み出す子どもに向けており、Redsterのフィーリングを体験できます。

ATOMICはビンディング部のフレックスゾーンで少ない力でもスキー板を曲げられるBend-Xテクノロジーを採用し、Race Rocker(5/95/0)とDensolite Coreを組み合わせました。8〜12歳向けのレンジは、意欲的な子どもにスピードと安定性、正確性を提供するスキー板です。

年齢別のサイズレンジは、身長の伸びに合わせて選ぶ目安になります。スピードを楽しみながらターンを覚えたい子どもにおすすめの、ATOMICのレース系キッズモデルです。

Redster X2

Redster X2の製品画像

項目 内容
モデル名 Redster X2
対象 レーサー(3〜12歳)
ロッカー形状 Race Rocker
コア/主要テクノロジー Bend-X Technology、Densolite Core
生産国 Bulgaria

「Redster X2」は、3〜5歳前後のファーストスキーから、スピードとパフォーマンスを好む年上の子どもまでをカバーする、ATOMICのキッズモデルです。70-90、100-120、130-150の3つのサイズレンジで展開しています。

ATOMICはBend-XテクノロジーとRace Rocker(5/95/0)、Densolite Coreを組み合わせ、軽い力でもターンを始めやすいスキー板に仕上げました。5〜8歳向けのレンジは、子どもが初めてスキーを速く楽しむための専用プラットフォームとして設計されています。

J2と同じ形状と技術を持ちながら、130-150のレンジでは付属ビンディングにL 6 GWを組み合わせている点が異なります。初めてのスキーからステップアップまで長く使いたい家庭におすすめの、ATOMICのキッズ用Redsterです。

Redster JX

Redster JXの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster JX
対象 キッズ/ジュニア
ロッカー形状 Race Rocker
コア/主要テクノロジー Densolite Core、Aerospeed Topsheet
生産国 Bulgaria

「Redster JX」は、楽しさと耐久性を最大化する機能を詰め込んだ、ATOMICのジュニア用Redsterです。110〜150cmのサイズ展開で、キッズ〜ジュニアまで対応します。

ATOMICはレースロッカーとフルキャップサイドウォール構造を組み合わせ、あらゆる地形で多彩なパフォーマンスを発揮できるようにしました。Densolite Coreは軽量なキッズにも扱いやすく、フルキャップ構造によって耐久性も高めたスキー板です。

Bend-Xテクノロジーを持たないぶん、ある程度ターンができるようになった子どもに向いています。あらゆる地形で遊びたいキッズやジュニアにおすすめの、ATOMICのスキー板です。

Redster GL

Redster GLの製品画像

項目 内容
モデル名 Redster GL
対象 キッズ/ジュニア
ロッカー形状 Piste Rocker
コア/主要テクノロジー Densolite Core、Aerospeed Topsheet
生産国 Bulgaria

「Redster GL」は、ゲレンデでもオフピステでも素早くエッジからエッジへ移行できる、ATOMICのジュニア用Redsterです。110〜150cmのサイズ展開で、あらゆる地形で多彩なパフォーマンスを発揮します。

ATOMICはDensolite Coreを採用し、軽量なジュニアスキーヤーでも簡単な操作でターンを刻めるスキー板に仕上げました。トップ側にわずかなロッカーを設けたPiste Rockerで、ターンの入り口もスムーズです。

JXとはスペック表上の数値がほぼ共通で、ロッカーの表記やデザインで選び分けられます。ゲレンデを自由に滑りたい子どもにおすすめの、ATOMICのジュニアモデルです。

Maverick J

Maverick Jの製品画像

項目 内容
モデル名 Maverick J
対象 キッズ(3〜12歳)
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー Bend-X Technology、Densolite Core
生産国 Bulgaria

「Maverick J」は、あらゆる雪質に挑戦したい子ども向けの、ATOMICのキッズ用オールマウンテンモデルです。3〜5歳、5〜8歳、8〜12歳のサイズレンジで展開しています。

ATOMICはターンしやすいBend-XテクノロジーにAll Mountain Rocker(10/90/0)とDensolite Coreを組み合わせました。5〜8歳向けのレンジは、山全体に挑戦したい子どもに自信を与えるスキー板として設計されています。

レース系のRedsterキッズモデルに比べ、ゲレンデの外まで遊びの幅を広げたい子どもに向いています。新雪や地形での遊びに興味を持ち始めた子どもにおすすめの、ATOMICのキッズモデルです。

Maven J

Maven Jの製品画像

項目 内容
モデル名 Maven J
対象 女児(3〜12歳)
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー Bend-X Technology、Densolite Core
生産国 Bulgaria

「Maven J」は、山全体に挑戦したい女の子のための、ATOMICのキッズ用オールマウンテンモデルです。3〜5歳、5〜8歳、8〜12歳の3つのサイズレンジで展開しています。

ATOMICはターンしやすいBend-XテクノロジーとDensolite Coreを採用し、3〜5歳の女の子がスキーを純粋に楽しみながら学べるように設計しました。8〜12歳向けのレンジは、冒険好きな女の子が山全体で滑りを楽しめるオールマウンテン向けのスキー板です。

Maverick Jと同じ技術とサイズ展開を持ち、女の子向けのデザインで選べます。スキーを楽しみながら上達したい3〜12歳前後の女の子におすすめのATOMICのモデルです。

Bent Chetler Mini

Bent Chetler Miniの製品画像

項目 内容
モデル名 Bent Chetler Mini
対象 キッズ(5〜13歳)
ロッカー形状 Powder Rocker
コア/主要テクノロジー Light Woodcore、Resist Edge Park
生産国 Bulgaria

「Bent Chetler Mini」は、クリス・ベンチェトラー自身がデザインした、ウエスト幅90mmを超えるATOMICのキッズ用パウダーモデルです。133〜143cm(5〜8歳ぐらい)と153〜163cm(8〜13歳ぐらい)の2つのサイズレンジで展開しています。

ATOMICはワイドな幅にPowder Rocker(20/65/15)とLight Woodcore、Densolite Coreを組み合わせ、キッズスキーヤーに深雪での優れた浮力を提供しています。Resist Edge Parkも備え、パウダーだけでなくパークでも遊べるスキー板です。

幅が広いため、圧雪されたゲレンデでのターン練習には細身のキッズモデルのほうが扱いやすい面があります。深雪やビッグマウンテンで遊びたい子どもにおすすめの、ATOMICのフリースキー系キッズモデルです。

Bent JR

Bent JRの製品画像

項目 内容
モデル名 Bent JR
対象 キッズ(5〜12歳)
ロッカー形状 All Mountain Rocker
コア/主要テクノロジー Densolite Core、Dura Cap Sidewall
生産国 Bulgaria

「Bent JR」は、山全体を滑る自信をつけたい子どもに向けた、ATOMICのキッズ用フリースキーモデルです。110〜130cm(5〜8歳)と140〜150cm(8〜12歳)の2つのサイズレンジで展開しています。

ATOMICはディレクショナル形状とAll Mountain Rocker(15/75/10)にDensolite Coreを組み合わせ、子どもでも扱いやすい軽さのスキー板に仕上げました。ウエスト幅は78〜85mmで、ゲレンデから新雪まで幅広く対応します。

Bent Chetler Miniほどの浮力は持たない一方、ゲレンデでも扱いやすい幅に収まっています。フリースキーに興味を持ち始めた子どもにおすすめの、ATOMICのBentの入門キッズモデルです。

まとめ

この記事では、ATOMICのスキー板の特徴や独自テクノロジーを解説し、26-27シーズンの現行モデルを比較しました。技術選や基礎スキーならRedster i、ゲレンデを1本で滑るならRedster QやRedster X、女性ならCloud、山全体やパウダーならMaverickやBent、登って滑るならBacklandと、ATOMICはシリーズ名から候補を絞り込めます。

スキー板選びでは、まず自分が滑るフィールドに合うシリーズを決め、次にRevoshockの搭載タイプで乗り味を選ぶのがおすすめです。高速域の安定感を求めるならRevoshock S、滑らかさと扱いやすさならRevoshock CやLightが目安になり、サイズやビンディングの組み合わせはATOMICの正規取扱店で相談しながら、試乗会や店頭で実物を確かめると安心できます。

ATOMICのスキー板は、キッズからワールドカップまで同じブランドの中でつながっているため、レベルアップに合わせて乗り継ぎやすい点も魅力です。この記事が、ATOMICのスキー板選びの参考になれば嬉しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

学生のころに家族と行ったスキー旅行をきっかけに、毎シーズン雪山へ通うようになりました。以来、複数ブランドの板を実際に購入して滑り比べ、長さや構造の違いが滑り味にどう効くのかを記録しています。何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『スキーセレクト』を運営しています。

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

タップできる目次