- サロモンのスキー板は種類が多くて、どのモデルを選べばいいかわからない
- EQUIPEやS/MAX、QSTでスキー板の何が違うのか知りたい
- 初心者でも失敗しないサロモンのスキー板はどれ?
「SALOMON」は1947年創業のマウンテンスポーツ用品を主力とするフランスのメーカーで、ワールドカップを走るレーサーから週末のゲレンデを楽しむ人まで幅広く支持される世界有数のスキー板ブランドです。スキー板・ビンディング・ブーツまで自社で一貫開発する体制と、レース現場で鍛えた構造を市販モデルへ落とし込む設計に定評があります。
この記事では、SALOMONの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、26-27シーズンのスキー板を全シリーズ比較します。用途やレベル別のおすすめモデルも紹介しますので、SALOMONのスキー板が気になっている人はぜひチェックしてください。
SALOMONとはどんなスキー板ブランド?特徴と評判を紹介

SALOMONは、フランス・アヌシーで生まれたマウンテンスポーツブランドです。スキー板単体のメーカーではなく、ビンディングとブーツまで自社で設計する数少ないフルライン体制を取っているところに特徴があります。
ワールドカップやFIS公認レースの現場で使われる機材を開発し、そこで得た構造や素材の知見を市販モデルへ段階的に落とし込む流れが確立されています。国内のスキー専門店による試乗レポートでも26-27モデルが継続的に取り上げられており、日本のゲレンデで実際に乗って確かめやすいブランドです。
SALOMONのブランドコンセプト
SALOMONが掲げるスローガンは「Inventing tomorrow since 1947(1947年から未来を創造し続けています)」で、マウンテンスポーツを通じて人の可能性を引き出すことをブランドのパーパスとしています。
こうした設計思想を知っておくと、SALOMONのスキー板が「なぜこの構造なのか」を読み解きやすくなります。カタログの技術名を眺めるだけでは伝わらない、モデルごとの狙いが見えてくるのがポイントです。
SALOMONの歴史・創業背景
SALOMONの始まりは1947年、フランス・アルプスの街アヌシーでフランソワ・サロモンとジョルジュ・サロモン親子が開いたスキーエッジの研磨工場です。スキー板そのものではなく、滑走具の細部を仕上げる町工場からスタートしています。
安全性と操作性を発明し続けてきた歴史があるからこそ、SALOMONのスキー板はビンディングとの組み合わせを前提にした設計が徹底されています。セット販売のモデルが多いのも、板だけを単体で作ってきたブランドではないという成り立ちによるものです。
SALOMONの特徴・強み
SALOMONのスキー板の強みは、カバーする領域の広さです。FIS公認レース用のEQUIPE FISから、ゲレンデ主力のADDIKTとS/MAX、オールマウンテンのSTANCE、フリーライドのQSTとS/LAB QST、フリースタイルのDEPART、そしてジュニアまで、滑るフィールドごとに専用レンジが用意されています。
環境配慮も進んでおり、100%リサイクルABSサイドウォールや50%リサイクルベース、30%リサイクルトップシートといった素材がシリーズごとに導入されています。日本市場向けの専用カタログが毎シーズン発行され、国内正規流通が整っている点も、SALOMONのスキー板を選ぶうえでの安心材料です。
SALOMONの機能とテクノロジー

SALOMONのスキー板を比較するときは、シリーズごとに主役となるテクノロジーが違うことを押さえておくと選びやすくなります。ここでは26-27シーズンのラインナップを理解するうえで外せない中核技術を解説します。
SALOMONのスキー板に搭載されている主なテクノロジーは以下の6つです。
- PCS(パワーコントロールシステム)
- パワーブリッジテクノロジー
- BLADEテクノロジーとモーションテール
- パワーフレックス TI
- デュアルコア²とエッジアンプリファイア
- コルクダンプリファイア2とバサルトファイバー
PCS(パワーコントロールシステム)
PCS(パワーコントロールシステム)は、SALOMONが新たに開発したメタルシートの制御構造です。デュアルレイヤーチタニウムの上層に長方形の切れ込みを入れ、そこへコルクインレイを差し込むことで、板のねじれと振動を同時にコントロールします。
振動が抑えられるとターン中の板が暴れにくくなり、ターン導入で雪面を捉えるタイミングも早くなります。PCSはEQUIPE系とS/MAX 12に搭載されており、SALOMONのスキー板のなかでグレードを分ける目印になっています。
パワーブリッジテクノロジー
パワーブリッジテクノロジーは、SALOMONの新開発プレート「S/LAB PL 26 PLATE」に組み込まれた競技用の伝達技術です。プレートは板とビンディングの間に挟まる部品で、ブーツからの力をどう板へ伝えるかを決める重要なパーツにあたります。
踏み込んだ力がそのままエッジへ届くため、高速のGSターンでも板がたわみ始めるまでのタイムラグが短くなります。搭載はS/LAB EQUIPE FIS GSの193/188、EQUIPE FIS GS、S/LAB EQUIPE GSといったGS系に限られ、SALOMONのなかでも競技に振ったモデルの証といえる装備です。
BLADEテクノロジーとモーションテール
BLADEテクノロジーは、DOUBLE TI構造の上層チタナルにコの字型の切れ込みを入れ、柔軟なポリマーパッドを埋め込む技術です。メタルの硬さを残したまま、板全体のたわみ方を均一にそろえる狙いがあります。
テールがしなやかに動くぶんターン後半の抜けが軽く、切り換えのテンポが上がります。BLADEテクノロジーとモーションテールはSALOMONのADDIKTシリーズの核となる技術で、整地での加速感を支えています。
パワーフレックス TI
パワーフレックスTIは、足元を最も幅広くし、トップとテールへ向かって細くなる特殊形状のチタンシートです。板の全長に同じ幅のメタルを敷くのではなく、必要な場所だけを補強するという考え方で設計されています。
雪面の捉えが早く、ターン後半はテールの動きで軌道を調整できます。パワーフレックスTIはSALOMONのSTANCE PROシリーズのキーテクノロジーで、圧雪からオフピステまで守備範囲を広げたい人にとって重要な装備です。
デュアルコア²とエッジアンプリファイア
デュアルコア²は、トライアクシャルファイバーとチタンシート、アッシュウッドコアを積層したサンドイッチ構造です。重い素材を足すのではなく、繊維の向きと芯材の組み合わせで剛性を稼ぐため、軽さとパワー伝達が両立します。
結果として、体重の軽いスキーヤーや脚力に自信がない人でも板をたわませやすく、カービングの弧を描けます。デュアルコア²とエッジアンプリファイアはSALOMONのS/MAXシリーズの中核で、ユニセックスとウィメンズの双方に展開されています。
コルクダンプリファイア2とバサルトファイバー
コルクダンプリファイア2は、コルクとTPU(弾性のある樹脂)を一体成型した新素材を、ロッカープロファイルのチップとテールに配置する制振技術です。振動が最も出やすい板の先端と後端を狙い撃ちで抑えます。
荒れたパウダーや高速のオフピステでも板がバタつかず、足裏の感覚が残ります。コルクダンプリファイア2とバサルトファイバーはSALOMONのQSTおよびS/LAB QSTシリーズ共通の設計思想で、フリーライドモデルを選ぶ際の判断材料になります。
SALOMONスキー板の全種類の違いを比較

SALOMONのスキー板を、26-27シーズンの国内正規ラインナップにもとづいて公式カタログのカテゴリー区分ごとに比較する構成です。シリーズ単位でグループを分け、グループごとの比較表と各モデルの詳細を順に紹介します。
SALOMONの全スキー板は、用途とレベルに応じて以下の10シリーズに分けて展開されています。
- EQUIPE FISシリーズ(FIS公認レーシングモデル)
- EQUIPEシリーズ(レース&デモ)
- ADDIKTシリーズ(オンピステ・プロフェッショナル)
- S/MAXシリーズ(オンピステ&オールラウンド・ユニセックス)
- S/MAX N°シリーズ(オンピステ&オールラウンド・ウィメンズ)
- STANCEシリーズ(オールマウンテン・フロントサイド)
- S/LAB QSTシリーズ(フリーライド・プロフェッショナル)
- QSTシリーズ(フリーライド)
- DEPARTシリーズ(フリースタイル)
- ジュニア・キッズモデル
EQUIPE FISシリーズ(FIS公認レーシングモデル)
FIS(国際スキー連盟)の規定に準拠した競技専用レンジです。SALOMONのスキー板のなかでもレース出場を前提とした設計で、すべてビンディングとのセット販売、生産はオーストリア工場が担っています。比較表のあとに各モデルの詳細を解説します。
| モデル名 | 種目 | 対応年代/レベル | プレート方式 | セットビンディング型式 |
|---|---|---|---|---|
| S/LAB EQUIPE FIS GS | FIS公認GS | トップレーサー | Power Bridge(PL26) | ICON WC24〜RS12 |
| S/LAB EQUIPE FIS SL | FIS公認SL | トップ〜U16 | P98プレート | ICON WC24〜RS12 |
| EQUIPE FIS GS | FIS公認GS | U16・U14 | Power Bridge(PL26) | – |
| EQUIPE FIS SL | FIS公認SL | U14・U12 | P98プレート | ICON RS16〜10 |
S/LAB EQUIPE FIS GS

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/LAB EQUIPE FIS GS |
| カテゴリ | RACING/FIS公認GS |
| 芯材・構造 | レースウッドコア・ダブルTi |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット(ICON WC24〜RS12) |
「S/LAB EQUIPE FIS GS」は、FIS公認の大回転(GS)種目に向けたSALOMONの最高峰スキー板で、193cmと188cmという2サイズだけの展開です。ワールドカップの現場で結果を出すことだけを考えて組み上げられています。
30mオーバーのラディウスは高速の大回りで直進安定性を生み、硬く締まったアイスバーンでも板が暴れません。FIS公認レースに出場するトップレーサーにおすすめのモデルで、ICON WC 24からICON RS 12までのビンディングとのセット販売となります。
S/LAB EQUIPE FIS SL

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/LAB EQUIPE FIS SL |
| カテゴリ | RACING/FIS公認SL |
| 芯材・構造 | レースウッドコア・ダブルTi |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット(ICON WC24〜RS12) |
「S/LAB EQUIPE FIS SL」は、SALOMONの回転(SL)種目向け最上位スキー板で、165cmと157cmの2サイズを用意しています。トップレーサーに加えて、U16やU14世代の本格派もカバーする守備範囲です。
深く倒し込んでもエッジが逃げず、次のターンへの立ち上がりが速いのが持ち味です。SL種目でタイムを削りたいレーサーにおすすめで、ICON WC 24からICON RS 12までのビンディングとセットで展開されます。
EQUIPE FIS GS
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | EQUIPE FIS GS |
| カテゴリ | RACING/FIS公認GS(U16・U14) |
| 芯材・構造 | フルポプラ・ダブルTi |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット |
「EQUIPE FIS GS」が担うのは、U16とU14というユース世代のFIS公認GSです。187cmから159cmまで6サイズをそろえており、SALOMONのレーシングレンジのなかで最も長さの選択肢が多いスキー板になっています。
ラディウスは187cmの26mから159cmの17mまで段階的に変わるため、成長に合わせて乗り換えても感覚が大きく崩れません。長さを細かく選びたいジュニア〜ユースレーサーにおすすめのモデルです。
EQUIPE FIS SL

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | EQUIPE FIS SL |
| カテゴリ | RACING/FIS公認SL(U14・U12) |
| 芯材・構造 | ビーチ&ポプラ(155cm)・ダブルTi |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット(ICON RS16〜10) |
「EQUIPE FIS SL」は、U14とU12世代を対象にしたSALOMONのFIS公認SLモデルで、155cmと150cmの2サイズ展開です。体格が出来上がる前の選手が、競技用の板の感触を覚える段階を想定しています。
エッジを立てた瞬間に板が弧を描き始めるため、SLの基礎動作を身体で覚えやすい設計です。回転種目で土台を固めたい若年レーサーにおすすめで、ICON RS 16からICON 10までのビンディングとのセットで販売されます。
EQUIPEシリーズ(レース&デモ)
FIS規定にとらわれず、ゲレンデでのハイパフォーマンスと技術選を見据えたSALOMONのレース&デモレンジです。26-27シーズンはPCSを積んでいるかどうかがグレードを分ける軸になっています。比較表で全体の序列を確認してから、各モデルの詳細を読み進めてください。
| モデル名 | 種目 | PCS搭載 | サイドウォール仕様 | 対象レベル |
|---|---|---|---|---|
| S/LAB EQUIPE PRIME 165 | SL(競技/技術選) | – | フルサンドイッチ | 競技志向上級者 |
| S/LAB EQUIPE GS | GS | ○ | 7°/7mm | 上級者(大回り) |
| S/LAB EQUIPE SL | SL | ○ | 7°/7mm | 上級者(小回り) |
| EQUIPE SL PRO | SL | ○ | 7°/7mm | 上級者 |
| EQUIPE SL 12 | SL | ○ | 7°/7mm | 上級者(バランス) |
| EQUIPE SL 10 | SL | – | 4°/4mm | 中上級者 |
| EQUIPE 8 | オールラウンド | – | – | 中級者 |
S/LAB EQUIPE PRIME 165

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/LAB EQUIPE PRIME 165 |
| カテゴリ | RACE AND DEMO/SL |
| 芯材・構造 | ビーチ&ポプラ・ダブルTi |
| キャンバー形状 | ロッカー0%/テール0% |
| ビンディング区分 | セット(ICON RS16/RS12) |
「S/LAB EQUIPE PRIME 165」は、165cmの1サイズだけで展開するSALOMONの特化型SLスキー板です。レースはもちろん、技術選のように減点を避けながら質を競う場面を想定して仕上げられています。
1本あたり2110g(ビンディングを除く)としっかり重量があり、軽快さよりも雪面を押さえ込む力に寄った性格です。技術系の大会で明確な武器がほしい上級者におすすめで、ICON RS16またはICON RS12とのセット販売となります。
S/LAB EQUIPE GS

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/LAB EQUIPE GS |
| カテゴリ | RACE AND DEMO/GS |
| 芯材・構造 | PCS・ダブルTi(0.8+0.6) |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット(ICON 12 GW) |
「S/LAB EQUIPE GS」は、ワールドカップレベルのパワーをゲレンデで使いたいスキーヤーに向けたSALOMONのGSモデルで、175/179/182cmの3サイズ展開です。FIS規定に縛られないぶん、ラディウスを短めに設定しているのが競技モデルとの違いです。
一般ゲレンデの幅でも回し切れる弧を描きながら、高速域では板がぶれずに雪面を掘り進みます。大回りで圧倒的な安定感を求める上級者におすすめのスキー板で、ICON 12 GWとのセット販売です。
S/LAB EQUIPE SL

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/LAB EQUIPE SL |
| カテゴリ | RACE AND DEMO/SL |
| 芯材・構造 | PCS・ダブルTi(0.6+0.4) |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット(ICON 12 GW) |
「S/LAB EQUIPE SL」は、26-27シーズンに登場したSALOMONのNEWモデルで、PCSを核にレース級のパワーとゲレンデでの自在なコントロールを両立させたSLスキー板です。155/160/165/170cmの4サイズから選べます。
切り換えの軽さはそのままに、荷重を強めたときの返りが素直で扱いやすいのが特徴です。小回り中心で攻めたい上級者やデモ志向のスキーヤーにおすすめします。
EQUIPE SL PRO

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | EQUIPE SL PRO |
| カテゴリ | RACE AND DEMO/SL |
| 芯材・構造 | PCS・ダブルTi(0.6+0.4) |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット(I12 GW RACE) |
「EQUIPE SL PRO」は、レースレベルのパフォーマンスをゲレンデで要求するエキスパートに向けた、SALOMONのショートラディウスモデルです。S/LABの称号こそ付きませんが、装備は上位に肉薄しています。
踏み込みに対する反応が鋭く、ターン後半でテールを回し込む動きもはっきり伝わってきます。SLの延長線でゲレンデを攻めたい上級者におすすめのスキー板で、I12 GW RACEとのセットモデルです。
EQUIPE SL 12

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | EQUIPE SL 12 |
| カテゴリ | RACE AND DEMO/SL |
| 芯材・構造 | PCS・アッシュ&ポプラ芯 |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット(I12 GW RACE) |
「EQUIPE SL 12」は、上位のEQUIPE SL PROとほぼ同じ装備を持ちながら、芯材でバランスを取ったSALOMONのショートラディウスモデルです。155〜170cmの4サイズ展開で、ラディウスは11〜14mとなります。
1日滑っても脚に来にくく、それでいてターン後半のグリップは競技系の手応えが残ります。ハイパフォーマンスと扱いやすさの折り合いを求める上級者におすすめできる1本です。
EQUIPE SL 10

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | EQUIPE SL 10 |
| カテゴリ | RACE AND DEMO/SL |
| 芯材・構造 | ダブルTi・フルアッシュ芯(PCS非搭載) |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット(MI12 GW) |
「EQUIPE SL 10」は、いつでも同じ質の滑りを再現したいスキーヤーに向けたSALOMONのSLモデルです。上位グレードとの最大の違いはPCSを搭載していない点で、そのぶん素直な乗り味に振られています。
ラディウスは155cmで11m、170cmで13mと、EQUIPE SL 12より大回り寄りの設定です。急斜面でも落ち着いて攻めたい中上級者におすすめします。
EQUIPE 8

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | EQUIPE 8 |
| カテゴリ | RACE AND DEMO/オールラウンド |
| 芯材・構造 | シングルTi・ポプラ芯 |
| キャンバー形状 | トップ15% |
| ビンディング区分 | セット(M11 GW RACE) |
「EQUIPE 8」は、EQUIPEシリーズの設計を受け継ぎながら操作性に振った、SALOMONのエントリー寄りオールラウンドモデルとして位置づけられます。156/163/170cmの3サイズで、サイドカットは70mmセンターと少し幅を持たせた設定です。
セミサンドイッチサイドウォールとEasytrakプレートの組み合わせは軽快そのもので、脚力に頼らずとも板が回り込みます。デモ系の乗り味を気軽に味わいたい中級者や、体力に自信がないスキーヤーにおすすめです。
ADDIKTシリーズ(オンピステ・プロフェッショナル)
BLADEテクノロジーとモーションテールを核にした、SALOMONの新世代ゲレンデモデル群です。カービング性能と遊べる軽快さの両立をコンセプトに掲げ、センター幅の違いで対応する雪質が変わります。比較表のあとに各モデルの詳細を見ていきます。
| モデル名 | BLADEテクノロジー | サイドウォール構造 | キャンバー形状 | 対象レベル |
|---|---|---|---|---|
| ADDIKT PRO 66 | ○ | 100%リサイクルABS | ロッカー0%/テール0% | 上級者(小回り〜大回り) |
| ADDIKT PRO 76 | ○ | 100%リサイクルABS | トップ15% | 上級者(悪雪対応) |
| ADDIKT | – | セミサンドイッチ | トップ15% | 中級者 |
ADDIKT PRO 66

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ADDIKT PRO 66 |
| カテゴリ | ON PISTE PROFESSIONAL |
| 芯材・構造 | BLADE・ダブルTi |
| キャンバー形状 | ロッカー0%/テール0% |
| ビンディング区分 | セット(MI12 GW) |
「ADDIKT PRO 66」は、66mmという細いセンター幅を採用した、加速性能と機敏さに全振りしたSALOMONのオンピステモデルです。サイドカットは全長共通の120-66-104mmで、149〜170cmの4サイズから選べます。
ラディウスは149cmで10m、170cmでも13mと短く、小回りの切り返しが止まりません。整地で小回りから大回りまで自在に操りたい上級者におすすめのスキー板です。反面、荒れた雪や新雪では幅の細さが不利になります。
ADDIKT PRO 76

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ADDIKT PRO 76 |
| カテゴリ | ON PISTE PROFESSIONAL |
| 芯材・構造 | BLADE・ダブルTi |
| キャンバー形状 | トップ15% |
| ビンディング区分 | セット(MI12 GW) |
「ADDIKT PRO 76」は、76mmウエストで雪質への対応幅を広げた、SALOMONのADDIKT PROのオールラウンド版です。156〜177cmの4サイズ展開で、ADDIKT PRO 66より長い長さまでカバーします。
ラディウスは156cmの12mから177cmの15mまで幅があり、コースの大きさに合わせて長さを選べます。整地がメインでも悪雪や春雪を走りたい上級者には、ADDIKT PRO 66よりこちらをおすすめします。
ADDIKT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ADDIKT |
| カテゴリ | ON PISTE PROFESSIONAL |
| 芯材・構造 | モーションテール・ダブルTi |
| キャンバー形状 | トップ15% |
| ビンディング区分 | セット(MI12 GW) |
「ADDIKT」は、72mmセンターでゲレンデを1日中楽しむことに主眼を置いた、SALOMONのADDIKTシリーズのスタンダードモデルです。149〜170cmの4サイズで、ラディウスは11〜14mとなります。
やさしい弧を描くターンとアクティブな加速を切り替えやすく、同行者のペースに合わせた滑りにも対応します。上級者ほど攻めないものの、カービングをしっかり楽しみたい中級者におすすめのスキー板です。
- フレックスがほどよく、軽快かつラクに滑れて1日中楽しめた
- がつがつ攻めないレジャー派の滑りにちょうど良い
- 試乗してみると想像以上の完成度で、思わず欲しくなった
S/MAXシリーズ(オンピステ&オールラウンド・ユニセックス)
快適性と滑走性能の両立をテーマにした、SALOMONのゲレンデ主力レンジです。型番の数字が大きいほど上位グレードで、XTが付くモデルはより軽快なエントリー寄りという序列になっています。グループの比較表を見てから、各モデルの詳細へ進んでください。
| モデル名 | 金属芯材 | 主要テクノロジー | キャンバー形状 | 対象レベル |
|---|---|---|---|---|
| S/MAX 12 | ダブルTi | PCS | トップ8% | 上級者 |
| S/MAX 10 | シングルTi | エッジアンプリファイア | トップ15% | 中上級者 |
| S/MAX 8 | 非搭載 | エッジアンプリファイア | トップ15% | パワー不問のスキーヤー |
| S/MAX 6 XT | 非搭載 | グラスファイバー | トップ12% | 中級者 |
| S/MAX 4 XT | 非搭載 | グラスファイバー | トップ12% | 初級〜中級者 |
S/MAX 12

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/MAX 12 |
| カテゴリ | ON PISTE AND ALLROUND/ユニセックス |
| 芯材・構造 | PCS・ダブルTi |
| キャンバー形状 | トップ8% |
| ビンディング区分 | セット(I12 TL GW) |
「S/MAX 12」は、26-27シーズンにフルモデルチェンジを受けたSALOMONのS/MAXシリーズのフラッグシップです。160/165/170cmの3サイズで、121-68-104mmというSL寄りのサイドカットを持ちます。
トップロッカーは8%と控えめで、エッジの接雪長を長く保ったまま導入だけを軽くする設定です。リゾートのあらゆる斜面を1日中高い次元で楽しみたい上級者におすすめで、I12 TL GWとのセットで展開されます。
- 素直でクセがなく、どんな滑りにも対応できる懐の深さがある
- 軽くて小回りが利き、慣れてくるとかなり楽しい
- 扱いやすさが際立っていて、乗ってみて当たりの板だと感じた
S/MAX 10

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/MAX 10 |
| カテゴリ | ON PISTE AND ALLROUND/ユニセックス |
| 芯材・構造 | エッジアンプリファイア・シングルTi |
| キャンバー形状 | トップ15% |
| ビンディング区分 | セット(M11 GW) |
「S/MAX 10」は、デュアルコア²とシングルTIの組み合わせで洗練されたカービングを狙った、SALOMONのハイパフォーマンスモデルです。155〜170cmの4サイズ展開で、センター幅は72mmとS/MAX 12より少し余裕があります。
15%のトップロッカーによってターン導入が軽く、13〜15mのラディウスは中回りを気持ちよくつなげる設定です。カービングを決めたい中上級者におすすめのスキー板といえます。
- 軽いのに安定感があり、試乗した板のなかで一番しっくりきた
- 大回りも小回りもやりやすく、本格的な基礎板より動かしやすいと感じた
- 荒れたバーンや不整地でも突き進む力強さがあり、ターン弧を描きやすい
S/MAX 8

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/MAX 8 |
| カテゴリ | ON PISTE AND ALLROUND/ユニセックス |
| 芯材・構造 | エッジアンプリファイア(Ti非搭載) |
| キャンバー形状 | トップ15% |
| ビンディング区分 | セット(M10 GW) |
「S/MAX 8」は、S/MAX 10と同じディメンションを持ちながら、チタナルを省いてしなやかに仕上げたSALOMONのゲレンデモデルです。150〜170cmと5サイズをそろえ、シリーズのなかでも長さの選択肢が多くなっています。
その代わり高速域ではS/MAX 10ほど踏ん張らず、スピードを上げるとテールが流れやすくなります。脚力に自信がなくてもカービングの面白さを味わいたいスキーヤーにおすすめの選択です。
S/MAX 6 XT
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/MAX 6 XT |
| カテゴリ | ON PISTE AND ALLROUND/ユニセックス |
| 芯材・構造 | ポプラ芯・グラスファイバー |
| キャンバー形状 | トップ12% |
| ビンディング区分 | セット(M10 GW) |
「S/MAX 6 XT」は、76mmの幅広センターとノンメタル構造を組み合わせ、雪質を選ばず楽しめるようにしたSALOMONのスキー板です。151/159/167/175cmの4サイズで、175cmまで用意されています。
ラディウスは151cmの12mから175cmの19mまで大きく変わるため、小回り派は短め、大回り派は長めという選び方がわかりやすいモデルです。1日を通じてラクに滑りたい中級者におすすめします。
S/MAX 4 XT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/MAX 4 XT |
| カテゴリ | ON PISTE AND ALLROUND/ユニセックス |
| 芯材・構造 | コンポジット・グラスファイバー |
| キャンバー形状 | トップ12% |
| ビンディング区分 | セット(M10 GW) |
「S/MAX 4 XT」は、これからスキーの楽しさを広げたい人に向けた、SALOMONのS/MAXシリーズのエントリーモデルです。サイズ展開とサイドカットはS/MAX 6 XTと共通で、151〜175cmの4サイズから選べます。
76mmの幅広センターは新雪でも沈み込みにくく、ゲレンデの端に残った柔らかい雪へ入っても失速しません。初級から中級にかけて、上達を支えてくれるスキー板を探している人におすすめです。
S/MAX N°シリーズ(オンピステ&オールラウンド・ウィメンズ)
S/MAXのウィメンズレンジで、軽量性と滑らかな乗り味を軸にユニセックス版と同じ序列で展開されます。サイズが143cmや145cmといった短めから始まり、構造もやや軽量に振られている点が違いです。比較表で装備差を確認してから各モデルを読んでください。
| モデル名 | 金属芯材 | 主要テクノロジー | キャンバー形状 | 対象レベル |
|---|---|---|---|---|
| S/MAX N°12 | ダブルTi | エッジアンプリファイア | トップ14% | 上級女性スキーヤー |
| S/MAX N°10 | シングルTi | エッジアンプリファイア | トップ8% | 中上級者 |
| S/MAX N°8 | 非搭載 | エッジアンプリファイア | トップ16% | パワー不問の女性スキーヤー |
| S/MAX N°6 XT | 非搭載 | グラスファイバー | トップ16% | 中級女性スキーヤー |
| S/MAX N°4 XT | 非搭載 | ファイバー構造 | トップ16% | 初級者 |
S/MAX N°12

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/MAX N°12 |
| カテゴリ | ON PISTE AND ALLROUND/ウィメンズ |
| 芯材・構造 | エッジアンプリファイア・ダブルTi |
| キャンバー形状 | トップ14% |
| ビンディング区分 | セット(MI11 GW) |
「S/MAX N°12」は、SALOMONのウィメンズレンジで最上位に立つスキー板で、150/155/160/165cmの4サイズを用意しています。センター幅72mm、ラディウス12〜14mという中回り寄りの設定です。
14%のトップロッカーが導入を助けるため、装備の硬さのわりに乗り始めが重くありません。リゾートのどんな斜面でもキビキビとしたカービングを描きたい上級の女性スキーヤーにおすすめです。
S/MAX N°10

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/MAX N°10 |
| カテゴリ | ON PISTE AND ALLROUND/ウィメンズ |
| 芯材・構造 | エッジアンプリファイア・シングルTi |
| キャンバー形状 | トップ8% |
| ビンディング区分 | セット(M10 GW) |
「S/MAX N°10」は、安定性と操作性のバランスを取ったSALOMONのウィメンズ・ミドルハイモデルです。145〜160cmの4サイズで、S/MAX N°12より短い長さまでカバーします。
そのぶん新雪での浮きは期待できませんが、圧雪バーンでのグリップは同シリーズのなかで安定しています。広いリゾートを流すように、ときにアクティブに滑りたい中上級者におすすめのスキー板です。
S/MAX N°8

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/MAX N°8 |
| カテゴリ | ON PISTE AND ALLROUND/ウィメンズ |
| 芯材・構造 | エッジアンプリファイア(Ti非搭載) |
| キャンバー形状 | トップ16% |
| ビンディング区分 | セット(M10 GW) |
「S/MAX N°8」は、メタルを使わずに軽さとしなやかさを優先したSALOMONのウィメンズモデルです。カタログ上の製品名はS/MAX N°8 BLACKで、145〜160cmの4サイズ展開となります。
高速でロングターンを刻む用途には向きませんが、中低速でのターンの気持ちよさははっきり伝わります。力に自信がなくても爽快なカービングを楽しみたい女性スキーヤーにおすすめです。
S/MAX N°6 XT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/MAX N°6 XT |
| カテゴリ | ON PISTE AND ALLROUND/ウィメンズ |
| 芯材・構造 | ポプラ芯・グラスファイバー |
| キャンバー形状 | トップ16% |
| ビンディング区分 | セット(M10 GW) |
「S/MAX N°6 XT」は、76mmの広いセンターとしなやかな軽量構造を持つ、雪質を選ばないSALOMONのウィメンズスキー板です。143cmという短い長さから167cmまで、4サイズがそろいます。
幅の余裕は悪雪や新雪で効き、足を取られる場面が減ります。荒れたバーンでも安心してターンに入りたい中級の女性スキーヤーにおすすめのモデルです。
S/MAX N°4 XT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/MAX N°4 XT |
| カテゴリ | ON PISTE AND ALLROUND/ウィメンズ |
| 芯材・構造 | コンポジット・グラスファイバー |
| キャンバー形状 | トップ16% |
| ビンディング区分 | セット(M10 GW) |
「S/MAX N°4 XT」は、これからスキーを楽しみたい女性に向けた、SALOMONのウィメンズ・エントリーモデルです。サイズ展開とサイドカットはS/MAX N°6 XTと共通で、143〜167cmから選べます。
板任せで弧が出来上がるため、ボーゲンからパラレルへ移行する時期の練習にも向きます。初級者の上達を支えるスキー板を探している人におすすめします。
STANCEシリーズ(オールマウンテン・フロントサイド)
緩んだ雪や荒れた斜面でも沈み込みを抑える、SALOMONのオールラウンドレンジです。パワーフレックスTIを核に、ユニセックスとウィメンズの双方で展開されます。比較表で構造の差を押さえたうえで、各モデルの性格を確認してください。
| モデル名 | 金属フレーム構造 | サイドウォール構造 | 対象性別 | 対象レベル |
|---|---|---|---|---|
| STANCE PRO 86 | パワーフレックスTi | フルサンドイッチ | ユニセックス | 中上級者 |
| STANCE PRO 82 | パワーフレックスTi | フルサンドイッチ | ユニセックス | 中上級者 |
| STANCE 80 | Ti-Cフレーム | セミサンドイッチ | ユニセックス | 中級者 |
| STANCE 76 | モノコック | モノコック | ユニセックス | 初中級者 |
| STANCE PRO W 82 | パワーフレックスTi | フルサンドイッチ | ウィメンズ | 上級女性スキーヤー |
| STANCE W 84 | Ti-Cフレーム | フルサンドイッチ | ウィメンズ | 中上級女性スキーヤー |
| STANCE W 80 | Ti-Cフレーム | セミサンドイッチ | ウィメンズ | 中級女性スキーヤー |
STANCE PRO 86

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | STANCE PRO 86 |
| カテゴリ | ALL MOUNTAIN FRONT SIDE/ユニセックス |
| 芯材・構造 | パワーフレックスTi・フルポプラ |
| キャンバー形状 | トップ15%/テール12% |
| ビンディング区分 | セット(MI12 GW) |
「STANCE PRO 86」は、86mmセンターで雪質への対応幅が最も広い、SALOMONのSTANCEシリーズのフラッグシップです。161/169/177cmの3サイズで、ラディウスは14〜17mと中回りから大回りに向いています。
トップ15%、テール12%というロッカーは、圧雪を離れても先端が潜らない量に設定されています。圧雪からツリーゾーンまで1本でこなしたい中上級者におすすめのスキー板です。
STANCE PRO 82

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | STANCE PRO 82 |
| カテゴリ | ALL MOUNTAIN FRONT SIDE/ユニセックス |
| 芯材・構造 | パワーフレックスTi・フルポプラ |
| キャンバー形状 | トップ15%/テール12% |
| ビンディング区分 | セット(MI12 GW) |
「STANCE PRO 82」は、26-27シーズンに追加されたSALOMONのNEWモデルで、STANCE PRO 86と同じ構造のままシェイプを細身にしたスキー板です。サイズは161/169/177cmの3サイズで揃えられています。
STANCE PRO 86に比べると深い新雪での浮力は控えめですが、圧雪でのキレははっきり上回ります。オールマウンテン性能は欲しいものの整地の切れも譲れない中上級者には、こちらがおすすめです。
STANCE 80

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | STANCE 80 |
| カテゴリ | ALL MOUNTAIN FRONT SIDE/ユニセックス |
| 芯材・構造 | Ti-Cフレーム・シングルTi |
| キャンバー形状 | トップ15%/テール12% |
| ビンディング区分 | セット(M10 GW) |
「STANCE 80」は、80mmのスリムなセンター幅で軽量性と足元の安定感を両立させた、SALOMONのオールマウンテンモデルです。161/169/177cmの3サイズで、ラディウスは13〜15mとなります。
メタルが1枚のぶん高速では上位に譲りますが、脚への負担が小さく1日滑っても疲れにくい仕上がりです。整地と不整地を問わず軽快にターンを重ねたい中級者におすすめします。
STANCE 76

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | STANCE 76 |
| カテゴリ | ALL MOUNTAIN FRONT SIDE/ユニセックス |
| 芯材・構造 | モノコック・ポプラ芯 |
| キャンバー形状 | トップ15%/テール12% |
| ビンディング区分 | セット(M10 GW) |
「STANCE 76」は、レベルを問わず多くのスキーヤーがスキーの楽しさを味わえるよう設計された、SALOMONのSTANCEシリーズのスタンダードモデルです。146〜178cmまで5サイズをそろえ、シリーズで最も体格の幅をカバーします。
メタルを使わない構造のため高速の大回りでは限界が早く来ますが、中低速での扱いやすさは素直です。ゲレンデを気ままに滑りたい初中級者や、小さめの弧で楽に回したい人におすすめのスキー板です。
STANCE PRO W 82

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | STANCE PRO W 82 |
| カテゴリ | ALL MOUNTAIN FRONT SIDE/ウィメンズ |
| 芯材・構造 | パワーフレックスTi・フルポプラ |
| キャンバー形状 | トップ15%/テール12% |
| ビンディング区分 | セット(MI11 GW) |
「STANCE PRO W 82」は、パワーフレックスTIを搭載したSALOMONのSTANCE PROのウィメンズモデルとして展開されています。151/161/169cmの3サイズ展開で、ユニセックス版より短い151cmから選べます。
151cmのラディウスは11mで、短い長さでも弧が小さくまとまります。グルーミングバーンが中心でも、コンディションの変化に強いスキー板がほしい上級の女性スキーヤーにおすすめです。
STANCE W 84

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | STANCE W 84 |
| カテゴリ | ALL MOUNTAIN FRONT SIDE/ウィメンズ |
| 芯材・構造 | Ti-Cフレーム・シングルTi |
| キャンバー形状 | トップ15%/テール12% |
| ビンディング区分 | セット(M10 GW) |
「STANCE W 84」は、84mmセンターを採用したSALOMONのウィメンズ・オールマウンテンモデルで、151/159/167cmの3サイズ展開です。ウィメンズレンジのなかでは最も幅広にあたります。
フルサンドイッチサイドウォールが効いて、深雪から圧雪へ出た瞬間もエッジが素直に噛みます。雪質を問わず軽快に動きたい中上級の女性スキーヤーにおすすめのスキー板です。
STANCE W 80

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | STANCE W 80 |
| カテゴリ | ALL MOUNTAIN FRONT SIDE/ウィメンズ |
| 芯材・構造 | Ti-Cフレーム・シングルTi |
| キャンバー形状 | トップ15%/テール12% |
| ビンディング区分 | セット(M10 GW) |
「STANCE W 80」は、Ti-CフレームとポプラウッドコアによるSALOMONの80mmセンターのウィメンズモデルです。141cmから167cmまで4サイズがあり、小柄なスキーヤーにも合わせやすい展開となっています。
STANCE W 84より細いぶん新雪での浮力は下がりますが、圧雪でのエッジの入りは速くなります。コンディションを問わず機敏に滑りたい中級の女性スキーヤーにおすすめの選択です。
S/LAB QSTシリーズ(フリーライド・プロフェッショナル)
SALOMONのフリーライド最上位ラインです。いずれも板単体での展開で、パウダーやバックカントリーを主戦場とするモデルがそろいます。ウエスト幅と用途の対応関係を比較表で確認してから、各モデルの詳細を読み進めてください。
| モデル名 | 芯材/ファイバー構造 | キャンバー形状 | 用途特化 | 対象レベル |
|---|---|---|---|---|
| S/LAB QST BLANK | バサルト&グラスファイバー | トップ23%/テール20% | オールシチュエーション | フリーライダー(攻めたい) |
| S/LAB QST X | フラックスカーボン(C/FX) | トップ30%/テール26% | パウダースレイヤー | フリーライダー(浮力・ピボット) |
| S/LAB QST ECHO | フラックスカーボン | トップ25%/テール17% | ツアラー | バックカントリースキーヤー |
S/LAB QST BLANK

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/LAB QST BLANK |
| カテゴリ | FREERIDE PROFESSIONAL |
| 芯材・構造 | バサルト&グラスファイバー・フルポプラ |
| キャンバー形状 | トップ23%/テール20% |
| ビンディング区分 | 板単体 |
「S/LAB QST BLANK」は、初代QST BLANKをベースに若手マウンテンアスリートと共同開発した第2世代で、112mmウエストを持つSALOMONのオールシチュエーションモデルです。178/186/192cmの3サイズから選べます。
フリーライドモデルのなかでは長さが178cm以上に限られるため、小柄なスキーヤーには選択肢が限られます。斜面やコンディションを選ばず攻めたいフリーライダーにおすすめのスキー板です。
S/LAB QST X

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/LAB QST X |
| カテゴリ | FREERIDE PROFESSIONAL |
| 芯材・構造 | フラックスカーボン(C/FX)・ダブルサイドウォール |
| キャンバー形状 | トップ30%/テール26% |
| ビンディング区分 | 板単体 |
「S/LAB QST X」は、26-27シーズンに登場したSALOMONのNEWモデルで、S/LAB QST BLANKよりさらに幅広い116mmウエストを持つパウダースレイヤーです。178/184/192cmの3サイズ展開となります。
ロッカー量が多いぶん、圧雪バーンでのエッジの接雪長は短く、整地メインの使い方には向きません。ディープパウダーでの浮力とピボットやスラッシュを求めるフリーライダーにおすすめします。
S/LAB QST ECHO

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | S/LAB QST ECHO |
| カテゴリ | FREERIDE PROFESSIONAL/ツアラー |
| 芯材・構造 | フラックスカーボン・コルクダンプリファイア |
| キャンバー形状 | トップ25%/テール17% |
| ビンディング区分 | 板単体 |
「S/LAB QST ECHO」は、106mmウエストの超軽量フリーライドツアラーで、165/173/181/189cmの4サイズをそろえるSALOMONのバックカントリー向けモデルです。S/LAB QSTのなかでは唯一165cmという短い長さから選べます。
テールロッカーを17%に抑えてあるため、登り返しのトラバースでもエッジが効きます。ハイクアップを伴うバックカントリーを主戦場とするスキーヤーにおすすめのスキー板です。
QSTシリーズ(フリーライド)
第4世代となるSALOMONのQSTは、全モデルが共通構造でウエスト幅とシェイプだけで性格を作り分けています。MEN/WOMENの区別なく選べるグラフィック展開で、同じ構造のまま用途に合わせて幅を選ぶ形です。比較表のあとに各モデルを解説します。
| モデル名 | キャンバー形状 | テール設計 | マウントポイント | 対象レベル |
|---|---|---|---|---|
| QST 106 | トップ22%/テール18% | 確かなテールサポート | 標準 | フリーライダー(パウダー・高速安定) |
| QST 100 | トップ21%/テール17% | 長いテールロッカー | プログレッシブ | オールマウンテン派 |
| QST 94 | トップ20%/テール16% | エネルギッシュなテール | 標準 | オールマウンテン志向(圧雪メイン) |
QST 106

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | QST 106 |
| カテゴリ | FREERIDE |
| 芯材・構造 | コルクダンプリファイア2・フルポプラ |
| キャンバー形状 | トップ22%/テール18% |
| ビンディング区分 | 板単体 |
「QST 106」は、106mmセンターと強いフレックスを持つ、SALOMONのQSTシリーズで最も太いスキー板です。157〜189cmまで5サイズがそろい、体格や滑り方に合わせて細かく選べます。
しっかりしたテールサポートにより、着地後や高速でのターン後半でも板が波打ちません。パウダーでの浮力と高速安定性を優先したいフリーライダーにおすすめのモデルです。
- 俊敏さと安定感をあわせ持ち、雪質が良い日は特に楽しかった
- 試乗会でいろいろな板を乗り比べたなかでも、遊べる乗り味で好印象
- 買ってよかったと心から思えるほど満足度の高い太板
QST 100

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | QST 100 |
| カテゴリ | FREERIDE |
| 芯材・構造 | コルクダンプリファイア2・フルポプラ |
| キャンバー形状 | トップ21%/テール17% |
| ビンディング区分 | 板単体 |
「QST 100」は、SALOMONのQSTシリーズのなかで最も遊び心のあるスキー板で、ポップなテールと軽さが持ち味です。156〜188cmの5サイズ展開で、センター幅100mmという扱いやすい設定になっています。
構造はQST 106と共通のコルクダンプリファイア2とバサルトファイバーで、荒れた斜面でも足裏の感覚が残ります。ゲレンデもオフピステも遊びながら滑りたいオールマウンテン派におすすめです。
- とにかく乗りやすく、フリーライドを楽しむ1本にぴったり
- 条件の悪い雪でも期待どおりにしっかり応えてくれた
- 試乗で改めて乗り込んでみて、良さを再確認できた
QST 94

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | QST 94 |
| カテゴリ | FREERIDE |
| 芯材・構造 | コルクダンプリファイア2・フルポプラ |
| キャンバー形状 | トップ20%/テール16% |
| ビンディング区分 | 板単体 |
「QST 94」は、フリーライド由来のチップとゲレンデ由来のエネルギッシュなテールを融合した、SALOMONのQSTシリーズで最も細いスキー板です。156〜188cmの5サイズで、センター幅は94mmとなります。
深いパウダーでの浮力はQST 106に及びませんが、その代わり圧雪路での走りがしっかりしています。圧雪をメインに、ときどきオフピステへ入るオールマウンテン志向のスキーヤーにおすすめします。
DEPARTシリーズ(フリースタイル)
フリースキーヤー自身が作ったという成り立ちを持つ、SALOMONのフリースタイル専用レンジです。01と02でセンター幅とフレックスが異なり、遊ぶフィールドが変わります。比較表で違いを確認してから、各モデルを読み進めてください。
| モデル名 | フレックス傾向 | キャンバー形状 | 得意フィールド | 対象レベル |
|---|---|---|---|---|
| DEPART.01 | 硬め(フラッグシップ) | トップ23%/テール20% | パウダー・サイドヒット | オールラウンドにトリックを楽しみたい人 |
| DEPART.02 | 01よりやや柔らかめ | トップ21%/テール18% | パーク・ストリート | パーク中心で扱いやすさ重視の人 |
DEPART.01

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | DEPART.01 |
| カテゴリ | FREESTYLE |
| 芯材・構造 | カルバ・ポプラ芯・Tiビンディング補強 |
| キャンバー形状 | トップ23%/テール20% |
| ビンディング区分 | 板単体 |
「DEPART.01」は、SALOMONのフリースタイルレンジのフラッグシップで、104〜106mmという太めのセンター幅を採用したスキー板です。170/180/188cmの3サイズ展開で、ラディウスは14〜15mとなります。
トップ23%、テール20%のツインロッカーが深い雪でも先端を持ち上げ、滑りの流れを止めません。パウダーライディングやサイドヒットなど、走りながらトリックを織り交ぜたい人におすすめのモデルです。
DEPART.02

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | DEPART.02 |
| カテゴリ | FREESTYLE |
| 芯材・構造 | カルバ・ポプラ芯・Tiビンディング補強 |
| キャンバー形状 | トップ21%/テール18% |
| ビンディング区分 | 板単体 |
「DEPART.02」は、98〜101mmとやや細めのセンター幅で、ストリートやパークでのトリックをメインに据えたSALOMONのフリースタイルモデルです。164〜188cmの4サイズがあり、DEPART.01より短い長さから選べます。
深い新雪での浮力は01に譲るものの、キッカーからの踏み切りやスピンの振り出しは軽くまとまります。パーク中心で扱いやすい1本を探している幅広いライダーにおすすめです。
ジュニア・キッズモデル
子どものレベルと目的に合わせて、レース系からオールラウンド、フリースタイル、フリーライドまでそろうSALOMONのジュニアレンジです。すべてビンディングとのセット販売で、サイズとセットビンディングの組み合わせで選ぶ形になります。比較表で全体像を把握してから、各モデルの詳細へ進んでください。
| モデル名 | カテゴリ | 芯材・構造 | セットビンディング型式 | 対象レベル/対象層 |
|---|---|---|---|---|
| EQUIPE FIS GS JR | JUNIOR/FIS公認GS | フルサンドイッチ・ダブルTi | ICON 10 | GS本格志向ジュニアレーサー |
| EQUIPE FIS SL JR | JUNIOR/FIS公認SL | フルサンドイッチ・ダブルTi | ICON 10 | SLで急斜面に挑むジュニア |
| EQUIPE MT JR | JUNIOR/オールラウンド | セミサンドイッチ・ポプラ芯 | M10 GWまたはL6 GW | 基礎技術を伸ばしたいキッズ&ジュニア |
| EQUIPE JR M | JUNIOR/入門 | モノコック・コンポジット | C5 GW | 小学生前後のジュニア |
| EQUIPE JR S | JUNIOR/キッズ入門 | モノコック・コンポジット | C5 GW | スキーを始める子ども |
| DEPART.TEN | JUNIOR/フリースタイル | デュアルウッドコア・フルサンドイッチ | L6 GW | パークもパウダーも遊びたいジュニア |
| DEPART.FIRST | JUNIOR/フリースタイル入門 | コンポジット | C5 GW | フリースタイルに興味を持ち始めた子ども |
| QST BLANK TEAM | JUNIOR/フリーライド | ポプラ芯・フルサンドイッチ | L6 GW | 自分のスタイルを表現したいジュニア |
EQUIPE FIS GS JR
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | EQUIPE FIS GS JR |
| カテゴリ | JUNIOR/FIS公認GS(U12・U10) |
| 芯材・構造 | フルサンドイッチ・ダブルTi |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット(ICON 10) |
「EQUIPE FIS GS JR」は、U12とU10世代に向けたSALOMONのFIS公認GSモデルで、166cmから138cmまで5サイズを用意しています。大人のレーシングモデルと同じ思想を、子どもの体格へ落とし込んだ内容です。
メタル2枚の構造は軽い体重でも雪面を押さえ、旗門間で加速する滑りを支えます。GS種目に本格的に取り組むジュニアレーサーにおすすめの、ICON 10ビンディングを搭載したモデルです。
EQUIPE FIS SL JR
![]()
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | EQUIPE FIS SL JR |
| カテゴリ | JUNIOR/FIS公認SL(U12・U10) |
| 芯材・構造 | フルサンドイッチ・ダブルTi |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット(ICON 10) |
「EQUIPE FIS SL JR」は、U12とU10世代を対象にしたSALOMONのFIS公認SLモデルで、145/138/131cmの3サイズ展開です。SL専用のシェイプを、身長130cm台の選手まで用意している点が特徴になります。
ポールの間隔が詰まった斜面でも切り返しが遅れず、リズムを崩さずに滑り下りられます。SL種目で急斜面に挑みたいジュニアレーサーにおすすめのスキー板です。
EQUIPE MT JR

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | EQUIPE MT JR |
| カテゴリ | JUNIOR/オールラウンド |
| 芯材・構造 | セミサンドイッチ・ポプラ芯 |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット(M10 GWまたはL6 GW) |
「EQUIPE MT JR」は、EQUIPE譲りの構造をジュニア向けに落とし込んだSALOMONのオールラウンドモデルで、130〜160cmの4サイズ展開です。レース専用ではなく、日常の練習からスクールまで幅広く使えます。
なお150cmと160cmはM10 GW、130cmと140cmはL6 GWとセットビンディングが分かれるため、購入時は長さとあわせて確認が必要です。基礎技術を伸ばしたいキッズやジュニアにおすすめします。
EQUIPE JR M

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | EQUIPE JR M |
| カテゴリ | JUNIOR/入門 |
| 芯材・構造 | モノコック・コンポジット |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット(C5 GW) |
「EQUIPE JR M」は、体重の軽いジュニアが扱いやすいように設計されたSALOMONの入門モデルで、130/140/150cmの3サイズをそろえています。センター幅は68mmと細く、レース系の形状を素直に縮めた作りです。
メタルを使わないぶん高速では頼りなさが出ますが、スピードが上がりすぎないという意味では練習向きです。パラレルターンへスムーズにステップアップしたい小学生前後のジュニアにおすすめします。
EQUIPE JR S

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | EQUIPE JR S |
| カテゴリ | JUNIOR/キッズ入門 |
| 芯材・構造 | モノコック・コンポジット |
| キャンバー形状 | – |
| ビンディング区分 | セット(C5 GW) |
「EQUIPE JR S」は、100/110/120cmという小さいサイズをカバーする、SALOMONのキッズ入門モデルです。スキーを履き始める年齢の子どもに向けて、軽さと操作しやすさを優先しています。
セットになるビンディングはC5 GWで、小さな体重でも適切に解放するよう設計された仕様です。これからスキーを始める子どもにおすすめの組み合わせといえます。
DEPART.TEN

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | DEPART.TEN |
| カテゴリ | JUNIOR/フリースタイル |
| 芯材・構造 | デュアルウッドコア・フルサンドイッチ |
| キャンバー形状 | トップ20%/テール13% |
| ビンディング区分 | セット(L6 GW) |
「DEPART.TEN」は、ジュニアフリースキーヤーに向けたSALOMONの本格フリースタイルモデルで、143cmと153cmの2サイズ展開です。センター幅は92〜93mmと、子ども用としては太めに取られています。
トップ20%、テール13%のロッカーが、パークの着地でも新雪でも先端の引っかかりを防ぎます。パークでもパウダーでも遊びたいジュニアにおすすめのスキー板です。
DEPART.FIRST

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | DEPART.FIRST |
| カテゴリ | JUNIOR/フリースタイル入門 |
| 芯材・構造 | コンポジット構造 |
| キャンバー形状 | トップ17%/テール13% |
| ビンディング区分 | セット(C5 GW) |
「DEPART.FIRST」は、キッズとジュニアのためのSALOMONのフリースキー入門モデルで、113/123/133cmの3サイズをそろえています。フリースタイル用の形状を、小さい体格のまま体験できる内容です。
セットビンディングはC5 GWで、入門段階に合わせた設定です。フリースタイルに興味を持ち始めた子どもの最初の1本におすすめします。
QST BLANK TEAM

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | QST BLANK TEAM |
| カテゴリ | JUNIOR/フリーライド |
| 芯材・構造 | ポプラ芯・フルサンドイッチ |
| キャンバー形状 | トップ18%/テール12% |
| ビンディング区分 | セット(L6 GW) |
「QST BLANK TEAM」は、S/LAB QST BLANKの弟分にあたるSALOMONのジュニア向けフリーライドモデルです。128〜152cmの4サイズ展開で、トップシートのデザインもS/LAB QST BLANK譲りとなっています。
ラディウスは128cmの9mから152cmの13mまでと小さく、自然地形のなかで細かく向きを変えられます。パウダーや地形遊びで自分のスタイルを表現したいジュニアにおすすめのスキー板です。
SALOMONのスキー板比較まとめ
この記事では、SALOMONというブランドの成り立ちと独自テクノロジーを解説し、26-27シーズンのスキー板を全シリーズ比較しました。ラインナップはレースとデモのEQUIPE、オンピステのADDIKTとS/MAX、オールマウンテンのSTANCE、フリーライドのQSTとS/LAB QST、フリースタイルのDEPART、そしてジュニアという6つの軸で整理できます。
注意したいのは、EQUIPE系やFIS公認モデルの多くがビンディングとのセット販売で、板単体では選べない点です。26-27モデルはシーズンが進むとサイズから欠けていくため、気になるSALOMONのスキー板があれば早めに在庫を確認しておくと安心です。この記事が、自分に合った1本を見つける参考になれば嬉しく思います。


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