【FISCHER】スキー全種類を比較|ノイズコントロール搭載26-27モデルの選び方

  • FISCHERのスキー板は種類が多くて、どのシリーズを選べばいいかわからない
  • RC4 NOIZEやTHE CURVなど、シリーズごとの違いを知りたい
  • 自分のレベルや滑り方に合うFISCHERのスキー板はどれ?

「FISCHER(フィッシャー)」は1924年にオーストリアで創業したスキー製造を主力とする同族経営のメーカーで、ワールドカップ選手から一般スキーヤーまで幅広く支持される世界有数のスキー板ブランドです。ワールドカップの現場から生まれた振動制御の技術と、高速域でもバタつきにくい安定した乗り味に定評があります。

スキー板は自分のレベルや滑るフィールドに合わないモデルを選んでしまうと、ターンのしやすさや上達のペース、1日滑ったあとの満足度にも影響します。検定合格やゲレンデでの快適な滑りに近づくためにも、スキー板は各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、FISCHERの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行26-27シーズンのスキー板を全モデル比較します。レベル別や用途別のおすすめモデルも紹介しますので、FISCHERのスキー板が気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

FISCHERとはどんなスキーブランド?特徴と評判を紹介

FISCHERのブランド概要の図解: 創業=1924年、発祥=オーストリア、経営=100%家族経営、国内代理店=ゴールドウイン

FISCHER(フィッシャー)とは、1924年にオーストリアで創業され、100年以上にわたってスキーを作り続けてきた同族経営のスキーブランドです。アルペンとノルディックの双方のワールドカップで用具を供給しており、レースで磨いた技術を市販のスキー板へ広げるものづくりに定評があります。

日本では株式会社ゴールドウインが正規代理店としてFISCHERを展開しています。26-27シーズンも、競技モデルやフリーライド、ツアー、キッズ向けといった幅広いスキー板のラインナップが日本公式サイトで公開されました。

FISCHERの歴史・創業背景

FISCHERの歴史は、1924年にヨーゼフ・フィッシャー・シニアがオーストリアのリート・イム・インクライスで、荷馬車を製造するかたわらスキーを作り始めたところから始まりました。現在もFISCHERは個人経営の同族会社として、スキー製造を「家業」として続けています。

1964年のインスブルック五輪では、FISCHERの金属スキーが金メダルを獲得しています。1970年代初頭には世界最大のスキーメーカーへと成長し、2002年には100%家族経営の体制に移りました。レースで勝つための技術開発を重ねてきた歴史は、現行のFISCHERのスキー板にも受け継がれています。

FISCHERのブランドコンセプト

FISCHERは「ウィンタースポーツの心と魂を、その製品に埋め込む」ことでブランドを育ててきたと、公式のブランドストーリーで語っています。ミッションには「最も革新的で信頼性が高く、使いやすい製品」を届け、アスリートやスキーヤーが自らのパフォーマンスをレベルアップさせていくことを掲げました。

ビジョンとして掲げるのは、ハイレベルなパフォーマンスクオリティを求めるウインタースポーツ愛好者に選ばれるNO.1ブランドになることです。FISCHERのスキー板が競技者向けに偏らず、初心者やキッズ向けまで「使いやすさ」を重視して作られている点に、ミッションに沿ったものづくりが表れています。

FISCHERの特徴・強み

FISCHERのスキー板の強みは、ワールドカップの現場で生まれたノイズコントロールを、競技モデルだけでなく基礎スキー向けのRC4 NOIZEや、26-27シーズンにフルリニューアルしたTHE CURVにも広げている点です。2025年の世界選手権(オーストリア・ザールバッハ)では、ノイズコントロール搭載のFISCHERのスキーを履いたラファエル・ヘーサー選手が男子大回転で金メダルを獲得しました。

レースや基礎スキー、オンピステ(圧雪されたゲレンデのコース)、フリーライド、フリースタイル、ツアー、ジュニアまで、スキー板がフルラインでそろう品ぞろえの幅広さもFISCHERの特徴です。販売店のスタッフ試乗レポートでは、「RC4 NOIZE ST PRO」が「雪面にピタッと張り付く感じの安定感」、「THE CURV NOIZE DTX」が「何でもできてしまう印象」と評価されています。

FISCHERの日本での取り扱い

日本におけるFISCHERのスキー板は、株式会社ゴールドウインが正規代理店として取り扱い、日本公式サイトで26-27シーズンのラインナップと各モデルのスペックを公開しています。スキー板の長さやサイドカット、セットビンディングまで日本語で確認できるため、購入前にじっくり比較できる環境です。

購入後のサポートとして、東京にはチューンナップサービスやショールームを備えたFISCHERのチューニングベースがあります。ブーツを足に合わせて成型するフィッシャーバキュームの取扱店リストも公式サイトに掲載されており、スキー板とブーツをFISCHERでそろえたいスキーヤーも相談先を見つけやすいです。

FISCHERスキーの機能とテクノロジー

乗り味を作り分ける4つの技術の図解: ノイズコントロール、トリプルラディウス、シェイプドチタナル、足元のプレート

ここではFISCHERのスキー板に搭載されている独自テクノロジーを解説します。FISCHERは振動の制御やサイドカーブの設計、金属補強の入れ方、足元のプレートといった要素を組み合わせて、同じシリーズの中でも乗り味を細かく作り分けているのが特徴です。

技術名の意味がわかると、比較表に並ぶスペックからFISCHERの各モデルの性格をイメージしやすくなります。特にノイズコントロールの有無とプレートの種類は、スキー板選びで迷ったときの大きな判断材料です。

FISCHERのスキー板に搭載されている主なテクノロジーは以下の4つです。

  • ノイズコントロール(Noize Control)|振動を「音」として整える独自技術
  • トリプルラディウス|3つの回転半径でターンサイズを選ばない
  • シェイプドチタナル(Shaped Ti)|必要な場所にだけ入れる金属補強
  • Mプレート/スーパーフレックス/パワーレール|足元のプレートで滑りの性格が変わる

ノイズコントロール(Noize Control)|振動を「音」として整える独自技術

FISCHERのノイズコントロールは、1/10秒や1/100秒の差でメダルが決まるワールドカップのために開発された振動制御テクノロジーです。「振動とそこから発生する音は共通の周波数である」という考え方に基づき、スキー板から出る音を制御することで高速域でのバタつきを抑えます。

開発コンセプトは「TUNE YOUR TURN(ターンを調律する)」で、楽器やコンサートホールの振動を調和させる手法をFISCHERがスキー板に応用しました。内部に金属顔料を計算された質量で分布させて悪い振動をフィルタリングし、木の繊維をなるべく途切れさせずに職人が切り出したソリッドウッドコアと組み合わせて、トップからテールまで調和した振動を生み出しています。

従来の振動吸収はエネルギーのロスにつながり、スピードが落ちる課題を抱えていました。FISCHERのノイズコントロールは不要な揺らぎを抑えながらパワーを効率よく伝えるため、高速のターンでもエッジが雪面を捉え続け、スキー板を正確にコントロールできます。

トリプルラディウス|3つの回転半径でターンサイズを選ばない

FISCHERのトリプルラディウスは、スキー板のトップとセンター、テールで異なるラディウス(ターンの回転半径)を組み合わせたサイドカット(スキー板を上から見たときのくびれ形状)の設計です。26-27シーズンのTHE CURVでは全モデルに採用され、ショートやミディアム、ロングのいずれのターンでも正確にコントロールしやすくなりました。

FISCHERはセンター幅に合わせて2種類のトリプルラディウスを使い分けています。細身のTHE CURVに採用するラディカルトリプルラディウスはトップとテールがショート、センターがロングという構成で、圧雪されたバーンでのハイパフォーマンスでオールラウンドなターンに向いています。

幅広のTHE CURV GTに採用するEトリプルラディウスは、トップとテールがロング、センターがショートという逆の構成です。少し緩んだバーンでも走破性が高く、ロング〜ミドルターン中心のクルージングで取り回しやすいため、FISCHERのスキー板は滑る雪面に合わせてラディウスの考え方から選べます。

シェイプドチタナル(Shaped Ti)|必要な場所にだけ入れる金属補強

チタナルとは、スキー板の内部に入れるアルミ合金の金属板で、FISCHERのシェイプドチタナル(Shaped Ti)は形状を整えたチタナルを必要な場所に配置する補強技術です。金属板を入れると安定性が増す一方で重くなるため、FISCHERは入れる形と厚みでバランスを調整しています。

厚みの表記は「0.9/0.7」「0.8/0.5」「0.5/0.5」のようにモデルごとに異なり、FISCHERは基礎スキー向けのフラッグシップほど厚いチタナルを採用しています。センターラインに細くチタナルを入れるPower Tiは重量増を抑える構成で、THE CURV POWERやLITE 70のようにチタナルをあえて使わない軽量なスキー板も用意されました。

厚いチタナルのスキー板は高速域でもバタつきにくく、薄いチタナルやチタナルなしのスキー板は軽い力で操作できます。FISCHERのスキー板を選ぶ際は、スピードを出して攻めたいのか、軽さと楽さを優先したいのかを決めてから、チタナルの構成を見比べるのが効率的です。

Mプレート/スーパーフレックス/パワーレール|足元のプレートで滑りの性格が変わる

プレートとは、スキー板とビンディングの間に入る土台のパーツで、FISCHERは同じ形状のスキー板でもプレートを変えて乗り味を作り分けています。RC4 NOIZEシリーズの「RC4 NOIZE LT PRO」と「RC4 NOIZE LT」のように、モデル名の違いがプレートの違いを表しているケースも少なくありません。

Mプレートは足元を安定させて強力なエッジグリップと加速性を生むプレートで、FISCHERのRC4 NOIZEのPRO系やTHE CURV NOIZEに装着されています。スーパーフレックスはスキー板のフレックス(縦方向のしなり)を引き出しながらパワーも伝えやすいプレートで、しなやかさと扱いやすさを両立しました。

ライトパワーレール(LYT PR)は操作性とグリップ性のバランスに優れた軽量なプレートで、FISCHERのRC4 LTやTHE CURV DTIが採用しています。ツインパワーレールは前後が分かれたセパレート構造で柔らかく軽いため、中級者向けのスキー板に多く使われています。

競技志向でスピードを出したいならMプレート、板をたわませてしなやかに滑りたいならスーパーフレックス、軽さと楽さを重視するならパワーレール系が目安です。FISCHERのスキー板はプレート名が品名に入っていることが多く、比較表のプレート欄は滑りの性格を読み取る手がかりです。

FISCHERスキーの全種類の違いを比較

滑る場所とレベルで選ぶFISCHERの図解(横=滑る場所、縦=レベル): RC4 WORLDCUP、RC4 NOIZE、RC4 LT、RC4 STI、CURV NOIZE、CURV TI、CURV GT 80、LITE 72、NOTHING

ここではFISCHERの26-27シーズンのスキー板について、全モデルの種類と違いを解説します。競技や基礎スキー、オンピステ、レディース、フリーライド、フリースタイル、ツアー、ジュニアのシリーズに分け、グループごとの比較表とモデル詳細を順に紹介します。

モデル名に「NOIZE」が付くFISCHERのスキー板はノイズコントロール搭載で、付かないモデルは軽さや扱いやすさを重視した構成です。各モデルの詳細ではおすすめのスキーヤー像も紹介しているので、自分の用途に近いシリーズから読み進めると選びやすくなります。

FISCHERのスキー板を以下の11種類のシリーズ別に解説します。

  • RC4 WORLDCUPシリーズ|FIS/SAJ公認大会で使える純競技モデル
  • RC4 NOIZEシリーズ|ノイズコントロール搭載のレース・デモモデル
  • RC4 LT/ST/STI|ノイズコントロールを省いた軽快な基礎・検定モデル
  • THE CURVシリーズ|トリプルラディウスで遊べるオンピステモデル
  • THE CURV GTシリーズ|幅広センターで柔らかい雪にも強いオールラウンドモデル
  • LITEシリーズ|軽さと扱いやすさを重視したウィメンズモデル
  • RANGER/NOTHINGシリーズ|パウダーから整地までこなすフリーライドモデル
  • NIGHTSTICKシリーズ|パークもグラトリも楽しめるフリースタイルモデル
  • TRANSALPシリーズ|登りの軽さと滑りを両立したツアーモデル
  • RC4 NOIZEジュニアレーシング|ノイズコントロール搭載のジュニア競技モデル
  • ジュニア・キッズシリーズ|上達をサポートする軽量ジュニアモデル

RC4 WORLDCUPシリーズ|FIS/SAJ公認大会で使える純競技モデル

RC4 WORLDCUPシリーズは、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)の用品ルールに適合したスーパーGとジャイアントスラローム、スラロームの純競技モデルに、マスターズ向けのGSモデルを加えたFISCHERの競技用スキー板です。FISやSAJ(全日本スキー連盟)の公認大会に出場する競技者とマスターズレーサー向けのシリーズで、比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。

スクロールできます
モデル名 ラディウス プレート ノイズコントロール 対象 用途
RC4 WORLDCUP SG H-PLATE MEN 45m超/WOMEN 43m超 H-PLATE なし FIS/SAJ公認大会の競技者 スーパーG
RC4 WORLDCUP NOIZE GS M-PLATE 30m超 M-PLATE 搭載 FIS/SAJ公認大会の競技者 ジャイアントスラローム
RC4 WORLDCUP NOIZE SL M-PLATE MEN 12m/WOMEN 10.9〜11.4m M-PLATE 搭載 FIS/SAJ公認大会の競技者 スラローム
RC4 WORLDCUP NOIZE GS MASTERS M/B-PLATE 25.3〜27m M/B-PLATE 搭載 マスターズレーサー マスターズGS
RC4 WORLDCUP NOIZE GS MASTERS M-PLATE 21m超 M-PLATE 搭載 マスターズ〜基礎スキーヤー マスターズGS・基礎ロングターン

RC4 WORLDCUP SG H-PLATE

RC4 WORLDCUP SG H-PLATEの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 WORLDCUP SG H-PLATE
用途 スーパーG
対象 FIS/SAJ公認大会の競技者
ラディウス MEN 45m超/WOMEN 43m超
ノイズコントロール なし

「RC4 WORLDCUP SG H-PLATE」は、FISおよびSAJ公認大会で使用できる、FISCHERのスーパーG(スーパー大回転)専用スキー板です。FIS用品ルールに合わせてMEN(215cm・ラディウス45m超)とWOMEN(210cm・ラディウス43m超)の2規格を展開しています。

内部にはAir Carbon TIとサンドイッチフェノールサイドウォール構造を採用し、H-Plateと組み合わせて高速種目に耐える強靭さを持たせました。RC4 WORLDCUPシリーズの中ではノイズコントロールを搭載しない構成で、FISCHERは高速安定性と操作性の両立を重視して仕上げています。

長い板と大きなラディウスで高速域のターンを安定して描けるため、FISCHERのスーパーGモデルは公認レースのスーパーG種目に出場する競技者におすすめです。一般のゲレンデ滑走に向けたスキー板とは設計が異なり、出場種目が決まっているレーサーが選ぶモデルといえます。

RC4 WORLDCUP NOIZE GS M-PLATE

RC4 WORLDCUP NOIZE GS M-PLATEの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 WORLDCUP NOIZE GS M-PLATE
用途 ジャイアントスラローム
対象 FIS/SAJ公認大会の競技者
ラディウス 30m超
ノイズコントロール 搭載

「RC4 WORLDCUP NOIZE GS M-PLATE」は、FIS用品ルールに適合したFISCHERのジャイアントスラローム(大回転)用の純競技スキー板です。MENは188cmと193cm、WOMENは183cmと188cmを展開し、ラディウスはFIS規格どおり30m超に設定されています。

ノイズコントロールとソリッドウッドコアの組み合わせで有害な振動を調和させ、高速安定性とコントロール性を高いレベルで両立しました。足元のMプレートが強靭なエッジグリップを生むため、FISCHERのGSモデルはスピードに乗った大きなターンでも板がばたつきにくい設計です。

FISやSAJの公認大会でジャイアントスラロームに出場する競技者におすすめのスキー板です。ワールドカップで開発されたFISCHERのノイズコントロールを、本番のレースで生かしたい選手に向いています。

RC4 WORLDCUP NOIZE SL M-PLATE

RC4 WORLDCUP NOIZE SL M-PLATEの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 WORLDCUP NOIZE SL M-PLATE
用途 スラローム
対象 FIS/SAJ公認大会の競技者
ラディウス MEN 12m/WOMEN 10.9〜11.4m
ノイズコントロール 搭載

「RC4 WORLDCUP NOIZE SL M-PLATE」は、FIS用品ルールに適合したFISCHERのスラローム(回転)用の純競技スキー板です。MENは165cm・ラディウス12m、WOMENは155cmと158cmを展開し、旗門を細かく刻むスラロームに合わせた小さなラディウスに設定されています。

ノイズコントロールによる安定性と抜群の俊敏性に加え、MENは26/27モデルでトップを若干柔らかく、テールのトーション(ねじれ方向の強さ)を若干強めるバランス変更を受けました。荒れたバーンでの操作性が上がり、FISCHERのSLモデルはよりコンパクトなラインを攻められるよう進化しています。

販売店の試乗レポートでも、振動吸収性能が高く荒れたバーンでも安定したエッジングができると評価されました。スラローム種目で1/100秒を削りたい競技者におすすめのFISCHERの競技モデルです。

RC4 WORLDCUP NOIZE GS MASTERS M/B-PLATE

RC4 WORLDCUP NOIZE GS MASTERS M/B-PLATEの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 WORLDCUP NOIZE GS MASTERS M/B-PLATE
用途 マスターズGS
対象 マスターズレーサー
ラディウス 25.3〜27m
ノイズコントロール 搭載

「RC4 WORLDCUP NOIZE GS MASTERS M/B-PLATE」は、ワールドカップスキーと同じラインと仕様で製造された、FISCHERのマスターズ向けジャイアントスラロームモデルです。長さは183cm(ラディウス25.3m)と188cm(ラディウス27m)で、188cmは男性、183cmは女性と男性向けに設定されています。

足元には、フレックスを損なわずに強力なエッジグリップを生むM/Bプレートを特別に装着しました。ノイズコントロールで高速安定性を高めているため、FISCHERのマスターズGSモデルはワールドカップ仕様に近い乗り味でレースに臨めます。

マスターズレースで上位入賞を狙い、本気で勝ちにいきたいレーサーにおすすめのスキー板です。FIS規格の「RC4 WORLDCUP NOIZE GS M-PLATE」よりラディウスが小さく、FISCHERの競技モデルの中でもターンを始動しやすい設定になっています。

RC4 WORLDCUP NOIZE GS MASTERS M-PLATE

RC4 WORLDCUP NOIZE GS MASTERS M-PLATEの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 WORLDCUP NOIZE GS MASTERS M-PLATE
用途 マスターズGS・基礎ロングターン
対象 マスターズ〜基礎スキーヤー
ラディウス 21m超
ノイズコントロール 搭載

「RC4 WORLDCUP NOIZE GS MASTERS M-PLATE」は、柔らかめのフレックスと小さめのラディウスで扱いやすさを高めた、FISCHERのマスターズ向けジャイアントスラロームモデルです。長さは181cmの1サイズで、ラディウスは21m超に設定されています。

ノイズコントロールとMプレートがもたらす安定性に小さめのラディウスを組み合わせ、小気味よいロングターンを描きやすいスキー板に仕上げました。柔らかめのフレックスで板をたわませやすいため、FISCHERの競技モデルに初めて乗るスキーヤーでも扱いやすい構成です。

マスターズや学生大会、草レースに出場するスキーヤーにおすすめのFISCHERのスキー板です。基礎スキーでロングターンを練習したい上級者が、競技用の安定感を求めて選ぶ選択肢にもなります。

RC4 NOIZEシリーズ|ノイズコントロール搭載のレース・デモモデル

RC4 NOIZEシリーズは、競技スキー直系の性能をオンピステで扱いやすくまとめた、FISCHERの基礎スキー(ターン技術の正確さを磨くスタイル)や検定、デモ向けの主力スキー板です。ロング系のLTとショート系のST、Mプレート装着のPROとスーパーフレックス装着モデルの組み合わせで選び分けられ、比較表のあとに各モデルを詳しく紹介します。

スクロールできます
モデル名 サイドカット(mm) ラディウス プレート ノイズコントロール 対象 用途
RC4 NOIZE 112-66-101 15.5m(178cm) M-PLATE 搭載 上級者〜エキスパート オンピステ・基礎/検定
RC4 NOIZE LT PRO 108-66-96 17.5m(173cm) M-PLATE 搭載 基礎上級者 ロングターン・プライズ検定
RC4 NOIZE ST PRO 118-66-104 13m(165cm) M-PLATE 搭載 基礎上級者 ショートターン・プライズ検定
RC4 NOIZE LT 108-66-96 17.5m(173cm) SUPERFLEX 搭載 基礎上級者 ロングターン・1級検定
RC4 NOIZE ST 118-66-104 13m(165cm) SUPERFLEX 搭載 基礎上級者 ショートターン・1級検定

RC4 NOIZE

RC4 NOIZEの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 NOIZE
用途 オンピステ・基礎/検定
対象 上級者〜エキスパート
ラディウス 15.5m(178cm)
ノイズコントロール 搭載

「RC4 NOIZE」は、ターンサイズを選ばないRC4のフラッグシップとして位置づけられた、FISCHERの基礎スキー向け最上位モデルです。ラディウスはロングターンとショートターンの中間的な15.5m(178cm)で、スキーヤー自身の働きかけでターンサイズを調整する楽しみがあります。

内部にはRC4 NOIZEシリーズで最も厚いShaped Ti 0.9/0.7とソリッドウッドコア、ノイズコントロール、Mプレートを組み合わせ、ハイスピードに対応できる強靭な構造に仕上げました。FISCHERはセットビンディングにRC4 Z13とRC4 Z17の2仕様を用意しており、滑りの強さに合わせて選べます。

中回りを軸にロング〜ショートまで自在に滑りたいエキスパートや上級者におすすめのスキー板です。基礎スキーや検定に本格的に取り組み、1台でどんなターンもこなしたいスキーヤーが選ぶFISCHERの最上位モデルといえます。

RC4 NOIZE LT PRO

RC4 NOIZE LT PROの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 NOIZE LT PRO
用途 ロングターン・プライズ検定
対象 基礎上級者
ラディウス 17.5m(173cm)
ノイズコントロール 搭載

「RC4 NOIZE LT PRO」は、ミドル〜ロングターン向けのラディウス(17.5m/173cm)を持つLTに、Mプレートを装着したFISCHERのPROモデルです。ロングターンに最適化された専用設計で、大回りで板をしっかり走らせたいスキーヤー向けのスキー板に仕上がっています。

上質なソリッドウッドコアとノイズコントロールが静かな乗り心地をもたらし、Mプレートが足元を安定させて強力なエッジグリップと加速性を発揮します。Shaped Ti 0.8/0.5を組み合わせた構造で、FISCHERのLT系の中でも高速域での安定性を重視したモデルです。

ロングターンの精度を高めたい基礎上級者や、プライズ検定(SAJの1級より上位の検定)や草レースを目指すスキーヤーにおすすめです。スーパーフレックス装着の「RC4 NOIZE LT」よりも足元の安定感を優先したいなら、FISCHERのPROモデルが合います。

RC4 NOIZE ST PRO

RC4 NOIZE ST PROの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 NOIZE ST PRO
用途 ショートターン・プライズ検定
対象 基礎上級者
ラディウス 13m(165cm)
ノイズコントロール 搭載

「RC4 NOIZE ST PRO」は、ショートターン向けのラディウス(13m/165cm)を持つSTにMプレートを装着した、FISCHERの小回り用PROモデルです。サイドカットは118-66-104とLTよりトップとテールが広く、切り返しの速い俊敏なショートターンを刻めます。

ノイズコントロールとMプレートの組み合わせで、不整地を含むバーンでも安定したエッジングができるスキー板です。販売店のスタッフ試乗レポートでは「雪面にピタッと張り付く感じの安定感」と評価されており、荒れたバーンでもFISCHERのPROモデルは落ち着いた乗り味を保ちます。

ショートターンを武器にプライズ検定を目指す基礎上級者におすすめのFISCHERのスキー板です。スピードを落とさずに小回りを連続させたいスキーヤーほど、Mプレートの安定感を生かせます。

RC4 NOIZE LT

RC4 NOIZE LTの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 NOIZE LT
用途 ロングターン・1級検定
対象 基礎上級者
ラディウス 17.5m(173cm)
ノイズコントロール 搭載

「RC4 NOIZE LT」は、「RC4 NOIZE LT PRO」と同じ108-66-96の形状(ラディウス17.5m/173cm)に、スーパーフレックスプレートを組み合わせたFISCHERのロングターンモデルです。カラーはイエローとブラックの2色展開で、仕様は共通しています。

スーパーフレックスプレートがスキー板のフレックスを引き出すため、大きめのターン弧でもしなやかさと軽快な操作性を両立できます。ノイズコントロールとソリッドウッドコアによる静かな乗り心地はPRO系と共通で、FISCHERのRC4 NOIZEらしい安定感も健在です。

ロングターンや1級検定、草レースに取り組む基礎上級者のうち、PROよりもしなやかさを求めるスキーヤーにおすすめです。板をたわませてターンを組み立てたい人は、FISCHERの「RC4 NOIZE LT」を候補に入れると選びやすくなります。

RC4 NOIZE ST

RC4 NOIZE STの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 NOIZE ST
用途 ショートターン・1級検定
対象 基礎上級者
ラディウス 13m(165cm)
ノイズコントロール 搭載

「RC4 NOIZE ST」は、「RC4 NOIZE ST PRO」と同じ118-66-104の形状(ラディウス13m/165cm)に、スーパーフレックスプレートを組み合わせたFISCHERのショートターンモデルです。カラーはイエローとブラックの2色から選べます。

FISCHERのスーパーフレックスによるしなやかなフレックスが軽快な操作性を生み、ノイズコントロールが滑走中の振動を整えて安定性を高めます。販売店の試乗レポートでは、軽快感があり中級者や楽に滑りたい上級者、スピードを抑えて滑りたいシニアにも合うとの評価です。

ショートターンで1級検定を目指す基礎上級者におすすめのFISCHERのスキー板です。Mプレートほどのダイレクトさは求めず、ノイズコントロールの安定感と扱いやすさを両立したいスキーヤーに向いています。

RC4 LT/ST/STI|ノイズコントロールを省いた軽快な基礎・検定モデル

RC4 LT/ST/STIは、ノイズコントロールをあえて使わず、ビーチ&ポプラウッドコアとライトなプレートで軽さと扱いやすさを重視したFISCHERのRC4のスタンダードラインです。2級〜1級検定を目指す中級〜上級者に向けたスキー板で、比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。

スクロールできます
モデル名 サイドカット(mm) ラディウス プレート ノイズコントロール 対象 用途
RC4 LT 110-68-98 15.5m(168cm) LYT PR なし 基礎中〜上級者 ミドル〜ロングターン・2〜1級検定
RC4 ST 117-68-105 13m(163cm) LYT PR なし 基礎中〜上級者 ショートターン・2〜1級検定
RC4 STI 117-68-105 13m(163cm) TWIN POWERRAIL なし 基礎中級者 ショートターン・2級検定

RC4 LT

RC4 LTの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 LT
用途 ミドル〜ロングターン・2〜1級検定
対象 基礎中〜上級者
ラディウス 15.5m(168cm)
ノイズコントロール なし

「RC4 LT」は、中〜大回りを気持ちよく楽しめる、FISCHERのロングターン系オンピステモデルです。サイドカットは110-68-98、ラディウスは15.5m(168cm)で、軽快なレスポンスと軽量感のある扱いやすいスキー板に仕上がっています。

ビーチ&ポプラウッドコアで軽量化し、Shaped Ti 0.5/0.5とライトパワーレール(LYT PR)を組み合わせて操作性とグリップ性のバランスを取りました。1本あたり1980gと「RC4 NOIZE LT」の2110gより軽く、FISCHERの基礎系モデルの中でも取り回しやすい構成です。

ミドル〜ロングターンで2〜1級検定の合格を目指す基礎中〜上級者におすすめのスキー板です。高速域の安定感よりも軽さと扱いやすさを優先したいスキーヤーに、FISCHERの「RC4 LT」は合います。

RC4 ST

RC4 STの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 ST
用途 ショートターン・2〜1級検定
対象 基礎中〜上級者
ラディウス 13m(163cm)
ノイズコントロール なし

「RC4 ST」は、小回りを気持ちよく楽しめるショートターン系の、FISCHERのスポーティなオンピステモデルです。ラディウスは13m(163cm)で、通常カラーのほかに女性向けのブラック×ピンクも用意され、ピンクはセットビンディングがRS11 GW Powerrailになります。

ノイズコントロールを使わない軽量でシンプルな構成で、1本あたり1725gと軽く、小気味よい滑りができるセッティングです。FISCHERはShaped Ti 0.5/0.5とLYT PRを組み合わせ、軽さの中にもショートターンで必要なエッジグリップを確保しました。

ショートターンを中心に2〜1級検定を目指す基礎中〜上級者におすすめのFISCHERのスキー板です。リズムよく小回りを刻む練習を重ねたいスキーヤーにとって、軽い板は1日を通して扱いやすさにつながります。

RC4 STI

RC4 STIの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 STI
用途 ショートターン・2級検定
対象 基礎中級者
ラディウス 13m(163cm)
ノイズコントロール なし

「RC4 STI」は、「RC4 ST」と同じ形を持ちながら内部構造をソフトにした、FISCHERのイージーなオンピステモデルです。サイドカット117-68-105、ラディウス13m(163cm)のショートターン向け形状で、ゲレンデでのカービングターンを楽に描けます。

ビーチ&ポプラウッドコアに細いPower Tiを入れてほどよい安定性を加え、前後セパレートで柔らかいツインパワーレールで軽量に仕上げました。FISCHERが「抜群の軽さ」とうたうスキー板で、1日滑っても疲れにくい点が特徴です。

2級検定を目指す基礎中級者や、カービングの基本を身につけたいスキーヤーにおすすめです。RC4 LTやRC4 STでは硬さを感じる人が、FISCHERの基礎系モデルで最初に選ぶスキー板としても向いています。

THE CURVシリーズ|トリプルラディウスで遊べるオンピステモデル

THE CURVシリーズは、26-27シーズンにフルリニューアルされ、ノイズコントロール搭載モデルが加わったFISCHERのオンピステ・オールラウンドのスキー板です。全モデルにラディカルトリプルラディウスを採用し、構造の違いで上級者と1日ゲレンデを楽しみたいスキーヤーの両方をカバーしており、比較表のあとに各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 サイドカット(mm) ラディウス プレート ノイズコントロール 対象 用途
THE CURV NOIZE 119-72-103 17.5m(178cm) M-PLATE 搭載 上級者〜エキスパート オンピステ・フリースキーイング
THE CURV NOIZE DTX 118-72-103 16m(171cm) SUPERFLEX 搭載 上級者 オンピステ・不整地・フリースキーイング
THE CURV DTI 120-70-102 13m(164cm) LYT PR なし 中級者 オンピステ・不整地・フリースキーイング
THE CURV TI 120-70-102 13m(164cm) TWIN POWERRAIL なし 中級者 オンピステ・不整地・フリースキーイング
THE CURV POWER 108-71-96 15m(160cm) TWIN POWERRAIL なし 一日ゲレンデを楽しみたいスキーヤー オンピステ・フリースキーイング

THE CURV NOIZE

THE CURV NOIZEの製品画像

項目 内容
モデル名 THE CURV NOIZE
用途 オンピステ・フリースキーイング
対象 上級者〜エキスパート
ラディウス 17.5m(178cm)
ノイズコントロール 搭載

「THE CURV NOIZE」は、THE CURVシリーズのフラッグシップとして位置づけられた、FISCHERのハイパフォーマンスなオンピステモデルです。サイドカットは119-72-103、ラディウスは17.5m(178cm)で、ハイスペックながらゲレンデで1日楽しめる扱いやすさも備えています。

ノイズコントロールに加え、芯材を斜め編みのファイバーで360°包むダイアゴラップ、カーボンブリッジ、Shaped Ti 0.8/0.5、Mプレートと、FISCHERの最新テクノロジーを多く搭載しました。Mプレートがダイレクトにパワーを伝え、ラディカルトリプルラディウスとの組み合わせで短く鋭いターンもスピードに乗ったロングターンも描き分けられます。

販売店の試乗レポートでは、中回りなどのターンサイズでのポテンシャルが抜群と評価されています。1台でどんなターンもこなしたいエキスパートや上級者におすすめのFISCHERのスキー板です。

THE CURV NOIZE DTX

THE CURV NOIZE DTXの製品画像

項目 内容
モデル名 THE CURV NOIZE DTX
用途 オンピステ・不整地・フリースキーイング
対象 上級者
ラディウス 16m(171cm)
ノイズコントロール 搭載

「THE CURV NOIZE DTX」は、ハイスピードとさまざまなシチュエーションに対応する、FISCHERのTHE CURVシリーズのハイパフォーマンスモデルです。サイドカットは118-72-103、ラディウスは16m(171cm)で、取り回しやすさと性能を高いバランスでまとめています。

ノイズコントロールとソリッドウッドコア、ファイバーグラスブリッジに、たわみが出やすくパワー伝達にも優れたスーパーフレックスプレートを組み合わせました。整地でも不整地でも扱いやすい構成で、販売店の試乗でも「何でもできてしまう印象」と評価されたFISCHERのオールラウンドな上位モデルです。

1台でどんなターンもこなしたい上級者のうち、Mプレートの「THE CURV NOIZE」よりもしなやかさを求める人におすすめです。圧雪バーンだけでなく不整地や荒れた斜面も滑るスキーヤーに、FISCHERの「THE CURV NOIZE DTX」は向いています。

THE CURV DTI

THE CURV DTIの製品画像

項目 内容
モデル名 THE CURV DTI
用途 オンピステ・不整地・フリースキーイング
対象 中級者
ラディウス 13m(164cm)
ノイズコントロール なし

「THE CURV DTI」は、中級者がゲレンデを楽しめる性能をベースに、ときには真剣にカービングターンを刻めるFISCHERのオールラウンドモデルです。サイドカットは120-70-102、ラディウスは13m(164cm)で、女性向けカラーを含む2色展開のスキー板となっています。

ビーチ&ポプラウッドコアで軽量化しながら、ダイアゴファイバーとShaped Ti 0.5/0.5、ライトパワーレール(LYT PR)でバランスよく仕上げました。FISCHERはハイパフォーマンス性とコンフォート性の中間を狙っており、販売店の試乗でもターンの最初にトップが素直に入り、きっかけをつかみやすいと評価されています。

1台でさまざまなターンをこなしたい中級者におすすめのFISCHERのスキー板です。ノイズコントロール搭載モデルほどの重さは求めず、レスポンスと軽快さを重視したいスキーヤーに合います。

THE CURV TI

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項目 内容
モデル名 THE CURV TI
用途 オンピステ・不整地・フリースキーイング
対象 中級者
ラディウス 13m(164cm)
ノイズコントロール なし

「THE CURV TI」は、軽量性が際立つFISCHERのオールラウンドモデルで、「THE CURV DTI」と同じ120-70-102の形状を採用しています。中級者が気軽にストレスなく、ときには真剣にカービングターンを刻めるスキー板で、女性向けカラーを含む2色展開です。

ビーチ&ポプラウッドコアにセンターラインのPower Tiでほどよい安定性を加え、前後セパレートで柔らかいツインパワーレールと組み合わせて1本あたり1750gに仕上げました。販売店の試乗では高速でも安定していて扱いやすいと評価されており、軽さと安定感を両立したFISCHERのモデルです。

軽く楽に滑りたい一方で、しっかり滑る場面ではバタつく板を避けたいスキーヤーにおすすめです。1日ゲレンデを楽しみたい中級者に、FISCHERの「THE CURV TI」は扱いやすい選択肢になります。

THE CURV POWER

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項目 内容
モデル名 THE CURV POWER
用途 オンピステ・フリースキーイング
対象 一日ゲレンデを楽しみたいスキーヤー
ラディウス 15m(160cm)
ノイズコントロール なし

「THE CURV POWER」は、FISCHERがCURVの最軽量モデルと位置づけるオンピステ向けのスキー板です。サイドカットは108-71-96、ラディウスは15m(160cm)で、実重量が1本あたり1620gと軽く、持ち運びしやすいうえに滑走性能も十分に備えています。

ポプラウッドコアとカーボンテックを使い、あえてチタナルを使わずに軽量で軽快な乗り味にこだわった構造です。ラディカルトリプルラディウスも採用しているため、軽いFISCHERのスキー板でもターンの入りやすさはTHE CURVの上位モデルと共通しています。

中高年のスキーヤーや、1日ゲレンデをゆったり楽しみたい人におすすめのモデルです。チタナルを使わない分、高速で攻める滑りでは安定感が控えめなので、FISCHERの「THE CURV POWER」はスピードを抑えて長く滑りたいスキーヤーに向いています。

THE CURV GTシリーズ|幅広センターで柔らかい雪にも強いオールラウンドモデル

THE CURV GTシリーズは、センター76〜85mmの広めの幅とEトリプルラディウス、オンピステロッカー(スキー板のトップ側をゆるやかに反り上げた形状)を組み合わせた、FISCHERのTHE CURVの幅広タイプです。ゲレンデを中心に新雪や春雪など柔らかい雪にも対応するスキー板で、細身のTHE CURVとの幅の違いを比較表で確認したうえで各モデルを読み進められます。

スクロールできます
モデル名 サイドカット(mm) ラディウス プレート ノイズコントロール 対象 用途
THE CURV NOIZE GT 85 133-85-118 15m(175cm) SUPERFLEX 搭載 上級者〜エキスパート オンピステクルージング・柔らかい雪
THE CURV GT 80 131-80-113 14.5m(173cm) TWIN POWERRAIL なし 中級者以上 オンピステクルージング・柔らかい雪
THE CURV GT 76 125-76-109 14.5m(173cm) TWIN POWERRAIL なし 中級者 オンピステ・新雪/春雪

THE CURV NOIZE GT 85

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項目 内容
モデル名 THE CURV NOIZE GT 85
用途 オンピステクルージング・柔らかい雪
対象 上級者〜エキスパート
ラディウス 15m(175cm)
ノイズコントロール 搭載

「THE CURV NOIZE GT 85」は、幅広タイプ「GT」のハイパフォーマンスモデルとして、FISCHERが26-27シーズンからノイズコントロールを新たに採用したスキー板です。サイドカットは133-85-118で、センター85mmの広めの幅がゲレンデ中心の柔らかい雪で浮力をもたらします。

ノイズコントロールとShaped Ti 0.8/0.5、ファイバーグラスブリッジ、スーパーフレックスを搭載し、さまざまなゲレンデコンディションで安定したエッジグリップを発揮します。Eトリプルラディウスがリラックスした滑りとターンサイズの調整を支えるため、FISCHERの幅広モデルでもスピード域を問わずターンをコントロールしやすい設計です。

オンピステクルージングやロングコースのフリースキーイング、新雪や春雪を楽しむ上級者とエキスパートにおすすめです。1本あたり2310gとGTシリーズで最も重い分、FISCHERの「THE CURV NOIZE GT 85」は高速でも安定した走破力を求めるスキーヤーに向いています。

THE CURV GT 80

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項目 内容
モデル名 THE CURV GT 80
用途 オンピステクルージング・柔らかい雪
対象 中級者以上
ラディウス 14.5m(173cm)
ノイズコントロール なし

「THE CURV GT 80」は、キレと扱いやすさを高いレベルで融合した、FISCHERの幅広タイプ「GT」のマルチパフォーマンスモデルです。サイドカットは131-80-113、ラディウスは14.5m(173cm)で、センター80mmの少し広めの幅がゲレンデ中心の柔らかい雪で浮力を生みます。

ビーチ&ポプラウッドコアで軽量化を図りつつ、Shaped Ti 0.5とダイアゴファイバーでトーションとフレックスの剛性バランスを整えました。前後セパレートで柔らかいツインパワーレールも組み合わせ、柔らかい雪でも60〜70mm幅のスキー板ほど沈み込まないため、FISCHERの「GT」らしく疲れを抑えて滑れます。

整地を中心に、新雪や春雪など柔らかい雪も楽しみたい中級者以上におすすめのスキー板です。ノイズコントロールは非搭載ですが、GT 85より軽い1950gで、FISCHERの幅広モデルを軽快に扱いたい人に向いています。

THE CURV GT 76

THE CURV GT 76の製品画像

項目 内容
モデル名 THE CURV GT 76
用途 オンピステ・新雪/春雪
対象 中級者
ラディウス 14.5m(173cm)
ノイズコントロール なし

「THE CURV GT 76」は、1日中スキーを楽しめるように開発された、FISCHERの幅広タイプ「GT」の軽量でソフトフレックスなモデルです。THE CURVの基本設計をベースにセンター幅を76mmへ広げたオールラウンドなスキー板で、女性向けのブルーを含む2色展開になっています。

ポプラウッドコアで軽量化し、細いPower Tiで安定性を確保しながら重量増を抑えました。オンピステロッカーとEトリプルラディウスがターン中の過度な引っかかりを防ぐため、雪面を流れるような滑らかなターンも機敏な小回りも、FISCHERのGTシリーズの中でも幅広くこなせます。

整地も新雪や春雪も、ゲレンデを幅広く楽しみたい中級者におすすめです。どのスキー板を選ぶか悩まずに1台でどこへでも行きたいスキーヤーにとって、FISCHERの「THE CURV GT 76」は選びやすいモデルといえます。

LITEシリーズ|軽さと扱いやすさを重視したウィメンズモデル

LITEシリーズは、女性向けに設計されたFISCHERの軽量なオンピステ用スキー板です。Power Tiによる補強の有無やセンター幅、構造の違いで、整地カービングを楽しむ中上級者と、初心者やファミリースキーの両方をカバーしており、比較表のあとに各モデルを紹介します。

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モデル名 サイドカット(mm) ラディウス プレート 対象 用途
LITE 68 TI 116-68-105 12m(156cm) SLR PRO 中級〜上級の女性 整地カービング
LITE 68 116-68-105 12m(156cm) SLR PRO 中級〜上級の女性 整地カービング
LITE 70 107-71-97 13m(150cm) SLR PRO 初級〜中級の女性 オンピステ・ファミリースキー
LITE 72 117-72-99 14.5m(155cm) SLR PRO 初心者〜初級の女性 オンピステ・ファミリースキー

LITE 68 TI

LITE 68 TIの製品画像

項目 内容
モデル名 LITE 68 TI
用途 整地カービング
対象 中級〜上級の女性
ラディウス 12m(156cm)
ノイズコントロール なし

「LITE 68 TI」は、軽量でもしっかりとした安定性を備えたFISCHERのウィメンズモデルです。サイドカットは116-68-105、ラディウスは12m(156cm)と小回りしやすい形状で、LITEシリーズで唯一Power Tiを搭載したスキー板となっています。

細めのセンター幅68mmとPower Tiの補強で、軽快な切り返しと安定したエッジングを両立しました。ポプラウッドコアとカーボンテック、オンピステロッカーも採用しており、FISCHERは女性が扱いやすい重さの中で整地カービングの性能を高めています。

整地でのカービングを楽しみたい中級〜上級の女性スキーヤーにおすすめのスキー板です。軽さに加えてスピードを上げたときの安定感も求める人に、FISCHERの「LITE 68 TI」は合います。

LITE 68

LITE 68の製品画像

項目 内容
モデル名 LITE 68
用途 整地カービング
対象 中級〜上級の女性
ラディウス 12m(156cm)
ノイズコントロール なし

「LITE 68」は、「LITE 68 TI」と同じ116-68-105の形状を持ち、チタナルを使わない軽さが際立つFISCHERのウィメンズモデルです。軽快にカービングターンを楽しめるスキー板で、LITE 68 TIより短めのサイズ展開になっています。

ポプラウッドコアとカーボンテックにスプリングスチールスタビライザーを組み合わせて軽快さを出し、ビンディングにも軽量なRS9を採用しました。1本あたり1600gとLITE 68 TIの1780gより軽く、FISCHERのウィメンズモデルの中でも取り回しの良さを重視した構成です。

軽さと扱いやすさを優先してカービングを楽しみたい中級〜上級の女性におすすめです。小柄なスキーヤーや、LITE 68 TIでは重さを感じる人がFISCHERのLITEシリーズで選びたいスキー板といえます。

LITE 70

LITE 70の製品画像

項目 内容
モデル名 LITE 70
用途 オンピステ・ファミリースキー
対象 初級〜中級の女性
ラディウス 13m(150cm)
ノイズコントロール なし

「LITE 70」は、センター幅70mmでチタナルを使わず、軽さが際立つFISCHERの女性向けオンピステモデルです。サイドカットは107-71-97、ラディウスは13m(150cm)で、実重量が1本あたり1375gと軽く扱いやすいスキー板に仕上がっています。

心材のPUコア(ポリウレタン製の心材)をカーボンで補強してレスポンスを高めつつ、ソフトなフレックスで板を回しやすくしました。ビンディングには軽量なRS9を採用しており、FISCHERは女性や家族で楽しむスキーヤーが気軽に扱える軽さを優先しています。

初級〜中級の女性や、ファミリースキーを楽しみたい人におすすめのスキー板です。高速での安定感は上位のLITE 68 TIに譲るものの、FISCHERの「LITE 70」は軽さでターンの練習を後押しします。

LITE 72

LITE 72の製品画像

項目 内容
モデル名 LITE 72
用途 オンピステ・ファミリースキー
対象 初心者〜初級の女性
ラディウス 14.5m(155cm)
ノイズコントロール なし

「LITE 72」は、ソフトで低速でも扱いやすい、FISCHERのウィメンズモデルです。センター幅72mm(サイドカット117-72-99)で、ふわっとした乗り味が特徴のスキー板に仕上がっています。

柔らかさを際立たせるキャップ構造(Air Power Construction)とオンピステロッカー、軽量なRS9ビンディングを組み合わせ、初心者でも扱いやすいソフト設計にしました。キャップ構造とはスキー板の上面から側面までを1枚の素材で覆う構造で、FISCHERは軽さと柔らかさを出すために採用しています。

スキーを始めたばかりの初心者や初級の女性、ファミリースキーを楽しむ人におすすめです。スピードを出さずにゆっくりターンを覚えたい段階で、FISCHERの「LITE 72」なら低速でも板を操作しやすく、ターンの感覚をつかみやすくなります。

RANGER/NOTHINGシリーズ|パウダーから整地までこなすフリーライドモデル

RANGER/NOTHINGシリーズは、センター幅84〜113mmの中から、パウダー性能とオンピステの扱いやすさのバランスを幅で選べるFISCHERのフリーライド(圧雪されていない斜面も含めて山を自由に滑るスタイル)向けスキー板です。ビンディングは別売で推奨モデルが設定されており、女性向けカラーは短めのサイズ展開のため、比較表のあとに各モデルの違いを紹介します。

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モデル名 サイドカット(mm) ラディウス 推奨ビンディング(別売) 対象 用途
NOTHING – – ATTACK 14 MN 上級者〜エキスパート パウダー・ビッグマウンテン
RANGER 108 143-109-134 18m(185cm) ATTACK 14 MN 上級者 パウダー・フリーライド
RANGER 102 138-103-128 19m(183cm) ATTACK 14 MN 中〜上級者 パウダー・フリーライド
RANGER 96 129-97-120 18m(180cm) ATTACK 14 MN 中〜上級者 オンピステ・フリーライド
RANGER 90 124-90-114 17m(177cm) ATTACK LYT 11 GW 中〜上級者 オンピステ・フリーライド
RANGER 84 119-85-109 15m(174cm) ATTACK LYT 11 GW 中〜上級者 オンピステ・フリーライド
RANGER 128-92-117 15m(172cm) ATTACK LYT 11 GW 初級〜中級者 ゲレンデフリーライド

NOTHING

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項目 内容
モデル名 NOTHING
用途 パウダー・ビッグマウンテン
対象 上級者〜エキスパート
ラディウス –
ノイズコントロール なし

「NOTHING」は、27/28シーズンの先取りティザーモデルとしてFISCHERが公開した、深雪での性能を重視する本格フリーライドモデルです。センター幅は113mmで、長さは176〜196cmの3サイズが用意されています。

113mmの幅がもたらす高い浮力でパウダーに浮き、チタナルの補強によって荒れた雪面でも高い走破性と安定性を発揮するビッグマウンテン向けのスキー板です。重量やサイドカット、ラディウスといった詳細スペックは、FISCHERの日本公式サイトでも非公開となっています。

パウダーやビッグマウンテンを滑る上級者とエキスパートにおすすめのFISCHERのスキー板です。詳細スペックが非公開の段階なので、ほかのRANGERと比べる際はセンター幅と長さを目安にすると選びやすくなります。

RANGER 108

RANGER 108の製品画像

項目 内容
モデル名 RANGER 108
用途 パウダー・フリーライド
対象 上級者
ラディウス 18m(185cm)
ノイズコントロール なし

「RANGER 108」は、パウダー性能と操作性を好バランスで両立した、FISCHERの定番フリーライドモデルです。サイドカットは143-109-134、ラディウスは18m(185cm)で、RANGERシリーズの中で最も幅の広いパウダー寄りのスキー板となっています。

足元に入れたシェイプドチタナルが安定性をもたらし、フレックスカットと呼ばれる加工でしなやかなトーションも確保しました。ノーズロッカーによる操作性の良さもあり、FISCHERは幅広のスキー板でも深雪で板を回しやすいよう仕上げています。

パウダーやフリーライドを楽しむ上級者におすすめのFISCHERのスキー板です。新雪が積もった日のパウダーを中心に滑りたいスキーヤーが、RANGERシリーズで最初に候補に入れたいモデルといえます。

RANGER 102

RANGER 102の製品画像

項目 内容
モデル名 RANGER 102
用途 パウダー・フリーライド
対象 中〜上級者
ラディウス 19m(183cm)
ノイズコントロール なし

「RANGER 102」は、汎用性の高い102mm幅で山全体を1台で楽しめる、FISCHERの万能フリーライドモデルです。サイドカットは138-103-128、ラディウスは19m(183cm)で、女性向けのパープルを含む2色展開のスキー板になっています。

102mmの幅がほどよい浮力をもたらし、中間的な幅とノーズロッカーによって操作性も高めました。シェイプドチタナルの補強でオフピステとオンピステの双方で安定性を発揮するため、FISCHERのRANGERの中でもパウダーとゲレンデのバランスが取れたモデルです。

パウダーもゲレンデも同じスキー板で楽しみたい中〜上級者におすすめです。女性向けカラーは162cmからの短めのサイズ展開なので、小柄なスキーヤーもFISCHERの「RANGER 102」を選びやすくなっています。

RANGER 96

RANGER 96の製品画像

項目 内容
モデル名 RANGER 96
用途 オンピステ・フリーライド
対象 中〜上級者
ラディウス 18m(180cm)
ノイズコントロール なし

「RANGER 96」は、オンピステを中心にサイドカントリー(スキー場からアクセスできるコース外の斜面)も楽しめる、FISCHERの96mm幅のフリーライドモデルです。サイドカットは129-97-120、ラディウスは18m(180cm)で、女性向けのイエローを含む2色展開となっています。

足元に長めにインサートしたシェイプドチタナルがオンピステで高い安定性を生み、ノーズロッカーが操作性を高めました。ライトなパウダー性能も備えており、FISCHERのRANGERの中では整地寄りと深雪寄りのちょうど中間に位置するスキー板です。

オンピステとフリーライドを両立したい中〜上級者におすすめです。圧雪バーンを滑る時間が長く、新雪の日だけコース脇の深雪にも入りたいスキーヤーに、FISCHERの「RANGER 96」は合います。

RANGER 90

RANGER 90の製品画像

項目 内容
モデル名 RANGER 90
用途 オンピステ・フリーライド
対象 中〜上級者
ラディウス 17m(177cm)
ノイズコントロール なし

「RANGER 90」は、オンピステを中心にカービングターンも楽しめる、FISCHERの90mm幅のフリーライドモデルです。サイドカットは124-90-114、ラディウスは17m(177cm)で、オンピステでの扱いやすさと安定性を重視しつつライトなパウダー性能も両立しています。

足元に長めにインサートしたシェイプドチタナルはRANGERシリーズで最も長く、オンピステで高い安定性を発揮します。フレックスカットでしなやかなトーションも与えられており、ポプラウッドコアの軽さとノーズロッカーの取り回しの良さを合わせたFISCHERの定番スキー板です。

ゲレンデでのカービングを軸に、フリーライドも楽しみたい中〜上級者におすすめです。女性向けのライトグリーンを含む2色展開なので、体格に合わせてカラーとサイズを選べるのもFISCHERの「RANGER 90」の利点といえます。

RANGER 84

RANGER 84の製品画像

項目 内容
モデル名 RANGER 84
用途 オンピステ・フリーライド
対象 中〜上級者
ラディウス 15m(174cm)
ノイズコントロール なし

「RANGER 84」は、オンピステでリラックスしたスキーイングを楽しめる、FISCHERの84mm幅のフリーライドモデルです。ラディウスは15m(174cm)とRANGERシリーズの中で小さめに設定されており、女性向けのターコイズを含む2色展開のスキー板となっています。

あえてシェイプドチタナルを使わずにフレックスをソフトにし、ポプラウッドコアで軽量化することで、圧倒的な操作性の軽さを生み出しました。ノーズロッカーの効果もあり、FISCHERはゲレンデユースで普通のカービングスキーからも乗り換えやすいモデルに仕上げています。

ノーマルのカービングスキーからフリーライドモデルへの乗り換えを考えている中〜上級者におすすめです。硬い板で踏ん張るよりも、軽い操作でゆったり滑りたいスキーヤーにFISCHERの「RANGER 84」は向いています。

RANGER

RANGERの製品画像

項目 内容
モデル名 RANGER
用途 ゲレンデフリーライド
対象 初級〜中級者
ラディウス 15m(172cm)
ノイズコントロール なし

「RANGER」は、フリーライドの雰囲気を気軽に楽しめる、FISCHERのRANGERシリーズのエントリーモデルです。センター幅92mm(サイドカット128-92-117)で、ピンクを含む2色展開のスキー板に仕上がっています。

非常にソフトな内部構造と軽量設計に、ノーズロッカーによる操作性を組み合わせ、中低速でもゆったりと扱いやすくしました。チタナルを使わないシンプルな構成で、FISCHERのRANGERの上位モデルに比べて少ない力で板を回せます。

ゲレンデでフリーライドスタイルを始めたい初級〜中級者におすすめです。幅のあるスキー板に初めて乗る人が、FISCHERのフリーライドモデルの入口として選びやすいスキー板になっています。

NIGHTSTICKシリーズ|パークもグラトリも楽しめるフリースタイルモデル

NIGHTSTICKシリーズは、世界トップクラスのアスリートと共同開発した、FISCHERのフリースタイル用スキー板です。トップとテールが反り上がったツインチップ形状で、パーク(ジャンプ台やレールを設置したエリア)寄りかフリーライド寄りかをセンター幅で選び分けられ、1本ごとにデザインが異なるジェネレーティブデザインを採用しています。

スクロールできます
モデル名 サイドカット(mm) ラディウス 推奨ビンディング(別売) 対象 用途
NIGHTSTICK 104 139-104-129 19m(180cm) ATTACK 14 MN フリースタイル系のフリーライダー フリースタイル・バックカントリー
NIGHTSTICK 97 132-96-122 17m(177cm) ATTACK LYT 11 GW パークからフリーライドまで1台で遊ぶ人 パーク・ジブ・グラトリ・フリーライド
NIGHTSTICK 90 117-90-115 18m(177cm) ATTACK LYT 11 GW パーク・グラトリ中心の人 パーク&パイプ・ジブ・グラトリ・ビッグエア
NIGHTSTICK 86 116-86-108 16m(167cm) ATTACK LYT 11 GW パーク初心者 パーク&パイプ・ジブ・グラトリ

NIGHTSTICK 104

NIGHTSTICK 104の製品画像

項目 内容
モデル名 NIGHTSTICK 104
用途 フリースタイル・バックカントリー
対象 フリースタイル系のフリーライダー
ラディウス 19m(180cm)
ノイズコントロール なし

「NIGHTSTICK 104」は、パウダーまで視野に入れたFISCHERのワイドフリースタイルモデルです。サイドカットは139-104-129、ラディウスは19m(180cm)で、NIGHTSTICKシリーズで最も幅の広いスキー板に位置づけられています。

ツインチップ形状で後ろ向きの滑走やトリックに対応しながら、104mmの幅で深雪でも浮力を確保しました。足元のチタナル補強がハードな着地でも耐久性とコントロール性能を支え、FISCHERはパークでもバックカントリー(スキー場の管理区域外の山)でもフリースタイルを楽しめる構成にしています。

フリースタイルをベースに、フリーライドやバックカントリーも楽しみたいスキーヤーにおすすめです。新雪の斜面で地形を使って遊びたい人が、FISCHERのNIGHTSTICKシリーズで選びたいモデルといえます。

NIGHTSTICK 97

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項目 内容
モデル名 NIGHTSTICK 97
用途 パーク・ジブ・グラトリ・フリーライド
対象 パークからフリーライドまで1台で遊ぶ人
ラディウス 17m(177cm)
ノイズコントロール なし

「NIGHTSTICK 97」は、1台で幅広く遊べる、FISCHERの万能フリースタイルモデルです。サイドカットは132-96-122、ラディウスは17m(177cm)で、パークやグラトリ(ゲレンデの斜面で回転やジャンプを行うグラウンドトリック)に加えてサイドカントリーにも対応します。

ツインチップ構造でトリックやフェイキー(後ろ向きの滑走)にも対応し、足元のチタナル補強でレールへの接地やジャンプの着地でも耐久性を保ちます。パーク向けとフリーライド向けの中間にあたる97mm幅で、FISCHERはスキー板1本で遊べる範囲を広げました。

パークやジブ(レールやボックスの上を滑る技)、グラトリとフリーライドを1台で楽しみたいスキーヤーにおすすめです。滑る場所を決めずに当日の雪質で遊び方を変えたい人に、FISCHERの「NIGHTSTICK 97」は向いています。

NIGHTSTICK 90

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項目 内容
モデル名 NIGHTSTICK 90
用途 パーク&パイプ・ジブ・グラトリ・ビッグエア
対象 パーク・グラトリ中心の人
ラディウス 18m(177cm)
ノイズコントロール なし

「NIGHTSTICK 90」は、FISCHERのチームライダーも使用する、扱いやすさが際立つフリースタイルモデルです。サイドカットは117-90-115、ラディウスは18m(177cm)で、ワールドカップのアスリート仕様にあたるNIGHTSTICKの中核モデルとなっています。

ツインチップとしなやかなフレックスがトリックでの扱いやすさを生み、足元のチタナル補強が着地の安定性と耐久性を高めました。パークやパイプ(ハーフパイプ)、ビッグエアまで幅広い種目に対応しており、FISCHERの競技志向のフリースタイルスキー板として使われています。

パーク&パイプやジブ、グラトリ、ビッグエアを本格的に楽しむスキーヤーにおすすめです。大会やセッションで技の完成度を高めたい人が、FISCHERのNIGHTSTICKシリーズから選ぶ定番モデルとなっています。

NIGHTSTICK 86

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項目 内容
モデル名 NIGHTSTICK 86
用途 パーク&パイプ・ジブ・グラトリ
対象 パーク初心者
ラディウス 16m(167cm)
ノイズコントロール なし

「NIGHTSTICK 86」は、26-27シーズンに新登場した、パーク初心者が手に取りやすい軽くて細めのFISCHERのフリースタイルモデルです。サイドカットは116-86-108、ラディウスは16m(167cm)で、NIGHTSTICKシリーズで最も細く軽いスキー板となっています。

軽快な取り回しを重視したポプラウッドコア構造で、1本あたり1650gに仕上げました。足元のチタナル補強が着地の安定性と耐久性を支えるため、パークに入り始めたばかりの段階でもFISCHERのフリースタイルモデルとして安心して扱えます。

初めてパークやグラトリに挑戦したいスキーヤーにおすすめのスキー板です。細めの幅で切り返しが軽いため、FISCHERの「NIGHTSTICK 86」ならジャンプやジブの基本練習にも取り組みやすくなります。

TRANSALPシリーズ|登りの軽さと滑りを両立したツアーモデル

TRANSALPシリーズは、登坂での軽快さを維持しながら滑走性能を進化させてきたFISCHERのツアー(スキー板で山を登り、滑り降りるスタイル)用スキー板です。SKIMO(山岳スキー競技)用やパウダーツアー用、ツアー入門用といったモデルを幅と重量で選び分けられ、ビンディングは別売で推奨モデルが設定されています。

スクロールできます
モデル名 サイドカット(mm) ラディウス 推奨ビンディング(別売) 対象 用途
TRANSALP RC 94-64-78 23m(161cm) – SKIMO競技者 SKIMO競技
TRANSALP 92 CTI PRO 124-92-111 20m(169cm) TRANSALP 12 PT BRAKE 105 上級者〜エキスパート 本格ツーリング
TRANSALP 105 CTI PRO 139-105-124 22m(178cm) TRANSALP 10 PT BRAKE 105 上級者 パウダーツーリング
TRANSALP 98 CTI 133-98-118 22m(176cm) TRANSALP 10 PT BRAKE 105 上級者 オールラウンドツーリング
TRANSALP 86 CTI 116-86-104 20m(169cm) TRANSALP 10 PT BRAKE 90 中〜上級者 オールラウンド・イージーツーリング

TRANSALP RC

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項目 内容
モデル名 TRANSALP RC
用途 SKIMO競技
対象 SKIMO競技者
ラディウス 23m(161cm)
ノイズコントロール なし

「TRANSALP RC」は、登坂効率を追求したFISCHERの超軽量SKIMOモデルです。平均重量は675gとSKIMOのカテゴリーで最も軽いスキー板の1つで、サイドカットは94-64-78、ラディウスは23m(161cm)に設定されています。

超軽量ウッドコアとAir Tec Ti、カーボンを組み合わせ、軽さとスキー性能を高いレベルで両立しました。FISCHERは25|26シーズンのリニューアルでウエスト幅を65mmから64mmに絞り、より正確な登坂とキックターン(急斜面を登る際の方向転換)でのグリップ向上を実現しています。

SKIMO競技に取り組むアスリートにおすすめのスキー板です。一般的な山スキーでの滑走性能よりも登りの速さを最優先したモデルなので、FISCHERの「TRANSALP RC」はレースに出場する人に向いています。

TRANSALP 92 CTI PRO

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項目 内容
モデル名 TRANSALP 92 CTI PRO
用途 本格ツーリング
対象 上級者〜エキスパート
ラディウス 20m(169cm)
ノイズコントロール なし

「TRANSALP 92 CTI PRO」は、軽さと滑走性能を高いレベルで両立した、FISCHERのツアー用PROモデルです。サイドカットは124-92-111、ラディウスは20m(169cm)で、1本あたり1205gに仕上げられています。

シェイプドチタナルとカーボンストリンガー(板の長さ方向に入れたカーボンの補強材)の組み合わせで、強度と安定性を確保しました。超軽量ウッドコアとAir Tecで軽量化しているため、FISCHERは長い登りでの消耗を抑えながら下りの滑走性能も保つ構成にしています。

本格的なツーリングに取り組む上級者〜エキスパートにおすすめです。推奨ビンディングにはTRANSALP 12 PTが設定されており、FISCHERのTRANSALPで登りと滑りを高いレベルで両立したいスキーヤー向けのモデルといえます。

TRANSALP 105 CTI PRO

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項目 内容
モデル名 TRANSALP 105 CTI PRO
用途 パウダーツーリング
対象 上級者
ラディウス 22m(178cm)
ノイズコントロール なし

「TRANSALP 105 CTI PRO」は、深雪で威力を発揮する、FISCHERの105mm幅のワイドツアーモデルです。サイドカットは139-105-124、ラディウスは22m(178cm)で、TRANSALPシリーズで最も幅の広いスキー板となっています。

パウダーツアーでの浮力と下りの安心感を、シェイプドチタナルとカーボンストリンガーの補強で支えました。超軽量ウッドコアとAir Tecで重量を1本あたり1540gに抑えており、FISCHERは幅広のツアースキー板でも登りの負担が大きくなりすぎないよう配慮しています。

パウダーツーリングを楽しむ上級者や、登りの軽さよりも下りの浮力を優先したい人におすすめです。厳冬期の深雪を狙って山に入るスキーヤーが、FISCHERのTRANSALPシリーズで選びたいモデルといえます。

TRANSALP 98 CTI

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項目 内容
モデル名 TRANSALP 98 CTI
用途 オールラウンドツーリング
対象 上級者
ラディウス 22m(176cm)
ノイズコントロール なし

「TRANSALP 98 CTI」は、汎用性の高い98mm幅を採用した、FISCHERのツアーモデルです。サイドカットは133-98-118、ラディウスは22m(176cm)で、深雪での浮力と板の回しやすさを両立したスキー板に仕上がっています。

カーボンストリンガーとシェイプドチタナル、超軽量ウッドコアを組み合わせ、1本あたり1410gの軽さで登坂性能と滑走性能のバランスを取りました。105mm幅ほど深雪に特化せず、FISCHERのTRANSALPの中ではさまざまな雪質に対応しやすいオールラウンドな位置づけです。

オールラウンドなツーリングを楽しむ上級者におすすめのスキー板です。春の締まった雪も厳冬期のパウダーも1本で滑りたいスキーヤーに、FISCHERの「TRANSALP 98 CTI」は向いています。

TRANSALP 86 CTI

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項目 内容
モデル名 TRANSALP 86 CTI
用途 オールラウンド・イージーツーリング
対象 中〜上級者
ラディウス 20m(169cm)
ノイズコントロール なし

「TRANSALP 86 CTI」は、ツアー入門用として扱いやすい、FISCHERの86mm幅のツアーモデルです。サイドカットは116-86-104、ラディウスは20m(169cm)で、SKIMO用のRCを除くTRANSALPの中で最も軽い1本あたり1190gのスキー板です。

カーボンストリンガーとシェイプドチタナルで滑走中の安定性を確保しながら、超軽量ウッドコアとAir Tecで長い登りを含む山行でも扱いやすい軽さに仕上げました。推奨ビンディングにはTRANSALP 10 PT(ブレーキ幅90mm)が設定されており、FISCHERはスキー板の幅に合わせたビンディングまで用意しています。

オールラウンドツーリングやイージーツーリングから始めたい中〜上級者におすすめです。ゲレンデは滑れるものの山を登るのは初めてというスキーヤーでも、FISCHERの「TRANSALP 86 CTI」なら軽さを生かして山行に慣れていけます。

RC4 NOIZEジュニアレーシング|ノイズコントロール搭載のジュニア競技モデル

RC4 NOIZEジュニアレーシングは、大人の競技モデルと同じノイズコントロールとMプレートを搭載した、FISCHERのジュニア向けレーシングスキー板です。GSとSLの種目、身長に合う長さレンジで選び分けるシリーズで、比較表のあとに各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 ラディウス プレート ノイズコントロール 対象 用途
RC4 NOIZE GS (FIS JUNIOR) 25.3〜27m M-PLATE 搭載 FIS U16のジュニア選手 ジャイアントスラローム
RC4 NOIZE GS JR. 18〜23.8m M-PLATE 搭載 ジュニアトップレベル〜ジュニア ジュニアGS
RC4 NOIZE SL JR. 10.1m(145cm) M-PLATE 搭載 ジュニアトップレベル〜ジュニア ジュニアSL

RC4 NOIZE GS (FIS JUNIOR)

RC4 NOIZE GS (FIS JUNIOR)の製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 NOIZE GS (FIS JUNIOR)
用途 ジャイアントスラローム
対象 FIS U16のジュニア選手
ラディウス 25.3〜27m
ノイズコントロール 搭載

「RC4 NOIZE GS (FIS JUNIOR)」は、FIS U16ルールに適合し、SAJ(FIS)公認大会で使える、FISCHERのジュニア向け本格ジャイアントスラロームモデルです。長さは183cm(ラディウス25.3m)と188cm(ラディウス27m)の2サイズを展開しています。

ノイズコントロールが有害な振動を調和させて高速安定性とコントロール性を高め、Mプレートが足元に安定性をもたらしました。Shaped Tiとビーチポプラウッドコアを組み合わせた構造で、FISCHERは大人の競技モデルに近い性能をジュニア規格のスキー板に落とし込んでいます。

FISやSAJ公認のジャイアントスラロームに出場するジュニア選手におすすめのスキー板です。U16カテゴリーでFIS規格に合う板を探している選手が、FISCHERの競技モデルから選ぶ1台になります。

RC4 NOIZE GS JR.

RC4 NOIZE GS JR.の製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 NOIZE GS JR.
用途 ジュニアGS
対象 ジュニアトップレベル〜ジュニア
ラディウス 18〜23.8m
ノイズコントロール 搭載

「RC4 NOIZE GS JR.」は、ジュニアトップレベル〜ジュニアに向けた、FISCHERのジャイアントスラロームモデルです。143〜178cmまで長さレンジ別に3つの品番が用意されており、ラディウスは長さに応じて18〜23.8mに設定されています。

ジュニア年代向けに開発された特別なフレックスで、ジュニアの体格でも板をたわませやすく、スムーズなターンを連続させやすい設計です。ノイズコントロールが有害な振動を調和させ、Mプレートが安定性をもたらすため、FISCHERの大人向け競技モデルと同じ技術でGSの練習とレースに臨めます。

ジュニアのGS種目に取り組む選手におすすめのスキー板です。身長やレベルが上がるにつれて長いレンジへ移れるので、成長に合わせてFISCHERの同じモデルを乗り継げる点も選びやすさにつながります。

RC4 NOIZE SL JR.

RC4 NOIZE SL JR.の製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 NOIZE SL JR.
用途 ジュニアSL
対象 ジュニアトップレベル〜ジュニア
ラディウス 10.1m(145cm)
ノイズコントロール 搭載

「RC4 NOIZE SL JR.」は、ジュニアトップレベル〜ジュニアに向けた、FISCHERのスラロームモデルです。長さは135〜150cmの展開で、ラディウスは10.1m(145cm)と小さく、旗門を細かく刻むスラロームに合わせた形状になっています。

ジュニア専用のフレックスとノイズコントロール、Mプレートを組み合わせ、スラロームで求められる素早い切り返しと安定したエッジングを両立しました。GS JR.と同じくRACE CODEやWorld Cup Tuningも採用しており、FISCHERはジュニアのスキー板にも大人の競技モデルと同じ仕上げを施しています。

ジュニアのSL種目に取り組む選手におすすめです。GS用の「RC4 NOIZE GS JR.」と組み合わせて、FISCHERで種目ごとにスキー板をそろえたい選手にも向いています。

ジュニア・キッズシリーズ|上達をサポートする軽量ジュニアモデル

ジュニア・キッズシリーズは、軽量なスキー板とビンディング、JRSプレートを組み合わせ、少ない力(体重)でステップインしやすく設計したFISCHERの子ども向けスキー板です。スキーを始めたばかりのキッズと、カービングを覚えたいジュニアの両方に対応し、比較表のあとに各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 ラディウス プレート 対象 用途
RC4 PRO 11m(140cm) JRS 小学校高学年程度のジュニア オンピステ・カービングターン習得
RC4 RACE JR 7〜15m JRS スキーを始めたばかりのキッズ キッズの上達・遊び
RANGER JR. 7〜15m JRS スキーを始めたばかりのキッズ キッズの上達・遊び

RC4 PRO

RC4 PROの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 PRO
用途 オンピステ・カービングターン習得
対象 小学校高学年程度のジュニア
ラディウス 11m(140cm)
ノイズコントロール なし

「RC4 PRO」は、カービングターンの習得を目指す子どもに向けた、FISCHERのスポーティなジュニアモデルです。長さは120〜150cmで、サイドカット106-69-98、ラディウス11m(140cm)の小回りしやすい形状のスキー板となっています。

サイドウォール構造がエッジの捉えと操作を的確に伝え、エッジ操作を覚える段階の上達をサポートします。スキー板とビンディング、プレートがトータルで軽量なうえ、少ない力(体重)でステップインしやすい設計で、FISCHERは子どもが自分で扱える軽さにこだわりました。

小学校高学年程度で、ゲレンデでカービングターンを身につけたいジュニアにおすすめです。キッズモデルを卒業し、エッジを使った滑りに挑戦したい子どもがFISCHERで次に選ぶスキー板といえます。

RC4 RACE JR

RC4 RACE JRの製品画像

項目 内容
モデル名 RC4 RACE JR
用途 キッズの上達・遊び
対象 スキーを始めたばかりのキッズ
ラディウス 7〜15m
ノイズコントロール なし

「RC4 RACE JR」は、スキーを始めたばかりのキッズを支える、FISCHERのキッズサイズのレースデザインモデルです。長さは70〜150cmまで3つの長さレンジで展開されており、小さな子ども〜小学校高学年まで体格に合わせて選べるスキー板です。

極めて軽く柔らかいキャップ構造が圧倒的な軽さをもたらし、基本姿勢やターンの導入を学びやすくしています。キッズ向けのスキー形状とサイドカーブで上達をサポートし、FISCHERはスキー板とビンディング、プレートまで軽量に統合しました。

スキーを始めたばかりのキッズや、小学校中〜高学年で遊びながら上達したい子どもにおすすめです。長さは身長と滑るレベルに合わせて選ぶのが基本で、成長に応じてFISCHERの同じモデルの長いレンジへ移れます。

RANGER JR.

RANGER JR.の製品画像

項目 内容
モデル名 RANGER JR.
用途 キッズの上達・遊び
対象 スキーを始めたばかりのキッズ
ラディウス 7〜15m
ノイズコントロール なし

「RANGER JR.」は、RANGERのデザインを採用した、FISCHERのキッズ・ジュニアモデルです。長さは70〜150cmまで3つの長さレンジで展開されており、フリーライドモデルの雰囲気をキッズサイズで楽しめるスキー板となっています。

「RC4 RACE JR」と同じく軽く柔らかいキャップ構造とキッズ向けの形状を採用し、ゲレンデでの基本姿勢やターンの導入を学びやすくしました。少ない力(体重)でステップインしやすい設計で、FISCHERは子どもがスキー板を自分で扱いやすいよう配慮しています。

RANGERのデザインを好む、スキーを始めたばかりのキッズにおすすめです。スペックはRC4 RACE JRと共通なので、FISCHERのキッズモデルは子どもが気に入るデザインで選んで問題ありません。

まとめ

この記事では、FISCHERの歴史や独自テクノロジーと、26-27シーズンのスキー板の全モデルを解説しました。FISCHERはワールドカップ生まれのノイズコントロールを競技と基礎、オンピステのスキー板に広げつつ、フリーライドやフリースタイル、ツアー、ジュニアまでそろえたフルラインのスキーブランドです。

FISCHERのスキー板は、主に滑るシーンでシリーズを決め、レベルとプレートの種類でモデルを絞り込むと選びやすくなります。検定なら上級者はRC4 NOIZE、中級者はRC4 LT/ST/STI、ゲレンデならTHE CURVかTHE CURV GT、女性の軽さ重視ならLITE、パウダーはRANGER、パークはNIGHTSTICK、ツアーはTRANSALPが目安です。

候補のスキー板が決まったら、正規取扱店での試乗やサイズの相談をおすすめします。この記事が、FISCHERの26-27モデルから自分に合うスキー板を見つける参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

学生のころに家族と行ったスキー旅行をきっかけに、毎シーズン雪山へ通うようになりました。以来、複数ブランドの板を実際に購入して滑り比べ、長さや構造の違いが滑り味にどう効くのかを記録しています。何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『スキーセレクト』を運営しています。

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