- スキーブーツのおすすめモデルはどれを選べばいい?
- ブランドごとに足幅やフレックスの違いがわからない
- 26-27シーズンの新作スキーブーツを比べて選びたい
スキーブーツとは、脚の動きと力をスキー板へ伝えるための専用ブーツで、硬いプラスチックのシェルとクッション性のあるインナーの二重構造で足を固定します。スキーの滑りやすさと1日の快適さを左右するのは、スキー板以上にスキーブーツのフィット感です。
本記事では、スキーブーツの選び方と、26-27シーズンのブランド別おすすめモデルを紹介します。レンタルからマイブーツへの切り替えを考えているスキーヤーは、ぜひ参考にしてください。
おすすめのスキーブーツの特徴と選び方
おすすめのスキーブーツを選ぶ前に知っておきたいのが、スキーブーツが板を動かす操作の要になる道具だという点です。外側の硬いシェルが脚の力をスキー板へ伝え、内側のインナーがクッションになって足を包み込む二重構造になっています。
スキーブーツ選びで外せない5つのチェックポイントは以下のとおりです。
- サイズは普段の靴ではなく足の実寸で選ぶ
- ラスト幅は自分の足幅に合うものを選ぶ
- フレックスは滑走レベルと体格に合わせて選ぶ
- 締め方はバックル式かBOA搭載モデルかで選ぶ
- 足入れのしやすさと熱成形対応もチェックする
サイズは普段の靴ではなく足の実寸で選ぶ
スキーブーツのサイズは、普段履いているスニーカーのサイズではなく、足長の実寸をcmで表したモンドポイントを基準に選びます。スニーカーと同じサイズで選ぶとスキーブーツが大きすぎることが多く、ターン中にかかとが浮いて板の操作が遅れる原因となるので注意が必要です。
計測や試し履きでは、厚手の靴下ではなく、スキー用の薄手ソックスを履いて確かめましょう。厚手の靴下で合わせてしまうと、薄手に替えたときにスキーブーツの中で足が動き、本来のフィット感が得られません。
ラスト幅は自分の足幅に合うものを選ぶ
ラストとは、スキーブーツの前足部の内幅をmmで示した数値で、フィット感と快適さを左右する重要な要素です。目安は98mm前後が細身向けのLV、100mm前後が標準的なMV、102mm前後から幅広向けのHVという3つの区分になります。
REXXAMの「REVO PLUS 100」のように、96〜103mmの足幅に対応する設計のスキーブーツもあります。自分の足幅をショップで計測して数値で把握しておくと、候補のモデルを絞り込むときに迷いません。
フレックスは滑走レベルと体格に合わせて選ぶ
フレックスとは、スキーブーツの前方向への曲がりにくさを数値で表したもので、数値が大きいほど硬くなります。硬いスキーブーツは脚の力をダイレクトに板へ伝えられる反面、しっかり曲げるための脚力と体重が必要です。
フレックスの数値は各メーカーが独自の基準で決めているため、他社のスキーブーツ同士で数値を単純に比べることはできません。同じ数値でもブランドによって硬さの感じ方が変わるので、最後は試し履きで足首の曲がり具合を確かめることが大切です。
締め方はバックル式かBOA搭載モデルかで選ぶ
従来の4バックル式は、バックルを掛ける段の位置で締め具合がわかりやすく、甲やすねなど部位ごとに強さを調整できます。調整できる範囲が広く、締めた感触がはっきり手に伝わるため、慣れ親しんだ操作でスキーブーツを履きたい人に向いています。
26-27シーズンは、足の甲側のシェルをBOA、すね側のカフをバックルで締めるハイブリッド構成のスキーブーツが各社から登場しています。足先は均一に包みつつ、すね周りはバックルで確実に固定したいスキーヤーは、ハイブリッド構成を選ぶと両方の良さを得られるでしょう。
足入れのしやすさと熱成形対応もチェックする
スキーブーツは硬いプラスチックでできているため、履くときや脱ぐときに苦労するスキーヤーが少なくありません。履き口を開きやすくするイージーエントリーフラップや、背面のレバーを開くだけで着脱できる構造を備えたモデルを選ぶと、駐車場やロッジでのストレスが大きく減ります。
あわせて確認したいのが、シェルやインナーを熱で足型に合わせられる熱成形への対応です。熱成形対応のスキーブーツなら、履き込んで当たりが出たときにショップで部分的に調整しやすく、1足を長く使い続けられます。
おすすめのスキーブーツ11選
26-27シーズンに国内で正規販売されているおすすめのスキーブーツを、ブランド別に紹介します。各モデルの特徴や搭載技術とあわせて、どんなスキーヤーに向くのかも具体的に解説しているので、比べながら読み進めてください。
26-27シーズンに注目したいおすすめのスキーブーツは以下のモデルです。
- 【DALBELLO】VELOCE 100 MV
- 【FISCHER】PREMIO 100 BOA GW
- 【REXXAM】REVO PLUS 100
- 【NORDICA】Sportmachine 3 100 BOA GW
- 【ATOMIC】Hawx Prime 100
- 【ATOMIC】Nexus 110 BOA
- 【ROSSIGNOL】HI-SPEED 100 HV GW
- 【HEAD】EDGE 110 HV GW BOA
- 【SALOMON】S/PRO SUPRA S BOA 100
- 【LANGE】SHADOW 110 MV GW
- 【TECNICA】Mach1 LV 110 TD2 GW
【DALBELLO】VELOCE 100 MV

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | DALBELLO |
| モデル名 | VELOCE 100 MV |
| フレックス | 100 |
| ラスト幅 | 100mm |
| 締め方 | バックル(V22) |
「VELOCE 100 MV」は、イタリアのスキーブーツブランドDALBELLOが展開するオールマウンテン向けVELOCEシリーズのうち、26-27シーズンに新しくなったフレックス100のモデルです。VELOCEシリーズはミディアム幅の足のスキーヤーに向けて開発され、伝統的な4バックルのオーバーラップ構造(シェルの合わせ目を重ねて締め込む構造)で正確なフィットを狙っています。
標準的な足幅で、レンタルから初めてマイブーツへ切り替える中級スキーヤーには「VELOCE 100 MV」がおすすめです。一方で、幅広の足では100mmラストが窮屈に感じやすいため、HVモデルと履き比べてから決めると失敗を防げます。DALBELLOにはデュアルBOAの上位シリーズ「VELOCE SPACE」や入門向けの「VELOCE MAX」もそろっています。
【FISCHER】PREMIO 100 BOA GW

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | FISCHER |
| モデル名 | PREMIO 100 BOA GW |
| フレックス | 100 |
| ラスト幅 | 102mm(HV) |
| 締め方 | BOA |
「PREMIO 100 BOA GW」は、オーストリアのFISCHERが26-27シーズンに投入した新シリーズ「PREMIO」のBOAモデルです。FISCHERは数十万件におよぶ足型スキャンのデータをもとに、レジャーで滑る大多数のスキーヤーに合うようPREMIOシリーズのスキーブーツを設計しました。
幅広や甲高で一般的なスキーブーツが窮屈に感じる人や、ブーツの着脱に毎回苦労してきたスキーヤーに「PREMIO 100 BOA GW」はおすすめです。ハイボリュームの設計のため、細身の足では中で足が動きやすい点が弱点です。FISCHERには、BOAを使わないバックル式の「PREMIO 110 GW」も同じシリーズにあります。
【REXXAM】REVO PLUS 100

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | REXXAM |
| モデル名 | REVO PLUS 100 |
| フレックス | 100 |
| ラスト幅 | 96〜103mm |
| 締め方 | バックル |
「REVO PLUS 100」は、国産ブランドREXXAMのオールラウンドモデル「REVO PLUS」シリーズに属するフレックス100のスキーブーツで、日本で生産されています。REXXAMは中上級者向けのフレックス設定とし、あらゆるバーンでの扱いやすさを重視しました。26-27シーズンからは、表面を滑りやすい素材にして着脱のストレスを減らした新インナー「BX-SR26」を採用しています。
海外ブランドのスキーブーツが足に合わなかった人や、整地から荒れたバーンまで1足でこなしたい中級〜中上級者に、REXXAMの「REVO PLUS 100」をおすすめします。インナー違いのBX-F仕様とBX-T仕様も用意されており、フィットをさらに追い込みたいスキーヤーの選択肢になります。
【NORDICA】Sportmachine 3 100 BOA GW

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | NORDICA |
| モデル名 | Sportmachine 3 100 BOA GW |
| フレックス | 100 |
| ラスト幅 | 102mm |
| 締め方 | BOA |
「Sportmachine 3 100 BOA GW」は、イタリアのNORDICAが展開する「Machine」シリーズのなかで生産量がもっとも多いSportmachine 3に、BOAを組み合わせたスキーブーツです。NORDICAはシェルとライナーをBOA用に設計し直し、Machineシリーズのワイドなシャーシを受け継ぎながらサポート性と快適性を高めました。
ライナーには保温素材を使った「Precision Fit Primaloft」を採用しているため、寒い日の足先の冷えが気になる人も選びやすいスキーブーツです。幅広の足で快適さを優先しつつ、BOAの手軽さも欲しい中級スキーヤーに「Sportmachine 3 100 BOA GW」をおすすめします。
【ATOMIC】Hawx Prime 100

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ATOMIC |
| モデル名 | Hawx Prime 100 |
| フレックス | 100 |
| ラスト幅 | 100mm(MV) |
| 締め方 | バックル |
「Hawx Prime 100」は、オーストリアのATOMICが展開するHawxシリーズのうち、100mmのミディアムラストを採用した標準幅のスキーブーツです。Hawxシリーズは細身向けのUltra、標準のPrime、幅広向けのMagnaと足幅で選べる構成になっており、Primeはシリーズの中心に位置します。
標準的な足幅で、定番の4バックル式スキーブーツを長く使いたい中級者に「Hawx Prime 100」はおすすめです。カフには「Energy Backbone」と「Adaptive Fit System (AFS) Cuff」を搭載しており、当たりが出たときもATOMICの熱成形で調整しやすいため、初めてのマイブーツとしても選びやすいモデルといえます。
【ATOMIC】Nexus 110 BOA

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ATOMIC |
| モデル名 | Nexus 110 BOA |
| フレックス | 110 |
| ラスト幅 | 101mm(HV) |
| 締め方 | BOA+バックル |
「Nexus 110 BOA」は、ATOMICが26-27シーズンに投入した新シリーズ「Nexus」のBOAモデルで、滑走性能を保ちながら着脱の手間を減らすことをテーマに開発されたスキーブーツです。ATOMICは長年の研究開発を経て、オーバーラップ構造のスキーブーツで手軽なステップインとステップアウトを実現しました。
ブーツの着脱がつらくてスキーが億劫になっている人や、休憩のたびにブーツを脱ぎたい人に「Nexus 110 BOA」はおすすめです。101mmのラストは熱成形の「Memory Fit」で足に合わせられ、フレックス110の安定感もあるため、中級〜中上級者がゲレンデをしっかり滑り込むスキーブーツとしても使えます。
【ROSSIGNOL】HI-SPEED 100 HV GW

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ROSSIGNOL |
| モデル名 | HI-SPEED 100 HV GW |
| フレックス | 100 |
| ラスト幅 | 102mm(HV) |
| 締め方 | バックル |
「HI-SPEED 100 HV GW」は、フランスのROSSIGNOLがゲレンデ向けに展開するHI-SPEEDシリーズのうち、26-27シーズンに新しくなった幅広のHVモデルです。102mmのラストとフレックス100を組み合わせており、整地でのターンを快適に楽しみたいスキーヤーに向けたスキーブーツに仕上がっています。
102mmの幅広ラストを求める中級スキーヤーに、ROSSIGNOLの「HI-SPEED 100 HV GW」をおすすめします。カフとシェルの接続部のネジでフレックスを調整できるうえ、ソールにはゴムのパッドで歩きやすくしたGRIP WALK(グリップウォーク)を採用しているため、レストハウスや駐車場までの移動も楽になります。
【HEAD】EDGE 110 HV GW BOA

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | HEAD |
| モデル名 | EDGE 110 HV GW BOA |
| フレックス | 110/100 |
| ラスト幅 | 102mm(HV) |
| 締め方 | BOA+バックル |
「EDGE 110 HV GW BOA」は、HEADが22年以上にわたって展開してきた快適系の定番「EDGE」シリーズに、BOAを組み合わせた26-27シーズンのスキーブーツです。HEADは対象レベルをAdvancedに設定しており、快適さと滑りの両方を求めるスキーヤーに向けたモデルに位置づけています。
シェル側の「BOA Fit System H+1」が足全体を均一に包み、拡張されたトウボックスとインナー「3DパーフェクトフィットEVO」が足先にゆとりを生みます。幅広の足で快適さを保ちながら、滑りにも妥協したくない中級〜中上級者に「EDGE 110 HV GW BOA」はおすすめのスキーブーツです。
【SALOMON】S/PRO SUPRA S BOA 100

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | SALOMON |
| モデル名 | S/PRO SUPRA S BOA 100 |
| フレックス | 100 |
| ラスト幅 | 100〜106mm |
| 締め方 | BOA+バックル |
「S/PRO SUPRA S BOA 100」は、フランスのSALOMONが展開するオールマウンテン向け「S/PRO SUPRA」シリーズの2027モデルで、BOAを組み合わせたフレックス100のスキーブーツです。上位の110や120と同じシェル構造を受け継いでおり、SALOMONのラインナップでは中級者向けのオールラウンドブーツに位置づけられています。
100〜106mmの標準〜やや広めの足で、中級からのステップアップを目指すスキーヤーに「S/PRO SUPRA S BOA 100」はおすすめです。インナーは「S/PRO CF 3D」で、シェルの熱成形と組み合わせて足型に近づけられるため、当たりが出やすい足の人でもSALOMONのスキーブーツを選びやすくなります。
【LANGE】SHADOW 110 MV GW

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | LANGE |
| モデル名 | SHADOW 110 MV GW |
| フレックス | 110 |
| ラスト幅 | 100mm(MV) |
| 締め方 | バックル |
「SHADOW 110 MV GW」は、スキーブーツ専門ブランドLANGEが「スキーブーツ初のパフォーマンスアシストシステム」とうたうSHADOWシリーズの、フレックス110で100mmラストのモデルです。レーシングブーツのRSシリーズでも知られるLANGEが、パフォーマンスと快適さの両立を狙って開発しました。
ライナーはワンピースでつなぎ目のない「Core Custom 3」で、素材が足の形に合わせて伸縮する「Auxetic」テクノロジーが快適さと着脱のしやすさを支えます。少ない力で板をたわませる感覚をつかみたい中級〜中上級者に、LANGEの「SHADOW 110 MV GW」はおすすめのスキーブーツです。
【TECNICA】Mach1 LV 110 TD2 GW

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | TECNICA |
| モデル名 | Mach1 LV 110 TD2 GW |
| フレックス | 110 |
| ラスト幅 | 98mm(LV) |
| 締め方 | バックル |
「Mach1 LV 110 TD2 GW」は、イタリアのTECNICAが展開するゲレンデ向けの定番「Mach1」シリーズの新世代「TD2」で、細身の足に合う98mmのLVラストを採用したスキーブーツです。Mach1にはラスト100mmのMVと103mmのHVもあり、TECNICAは足幅に合わせて選べるラインナップをそろえています。
足幅が細めで、一般的なスキーブーツでは中で足が動いてしまう人に、TECNICAの「Mach1 LV 110 TD2 GW」をおすすめします。シェルは「Quick Instep」仕様、カフは「Backspine」付きのBi-Injected PPで、Lift Lock付きの4つのアルミバックルで締め具合を細かく決められるため、整地でカービングの精度を高めたい中級〜中上級者にも向くモデルです。
スキーブーツを使うときの注意点
スキーブーツは、足に合うモデルを選んでも、買い方や使い方を誤ると足の痛みや滑りの性能低下につながります。モデル選びとあわせて押さえておけば、スキーブーツの性能を存分に引き出し、シーズンを通して快適にスキーを楽しめるでしょう。
スキーブーツを長く快適に使うために押さえたい注意点は以下の4つです。
- 購入前に足の計測と試し履きをショップでおこなう
- ソール規格とビンディングの適合を確認する
- 新品のブーツは慣らし、痛みはショップで調整する
- 使用後はインナーを乾かし、バックルを留めて保管する
購入前に足の計測と試し履きをショップでおこなう
足長と足幅、甲の高さは左右で違うことが多いため、スキーブーツはスキー専門店で両足を計測してもらってから選ぶことをおすすめします。候補のモデルは片足だけでなく両足とも試し履きし、店内で数分間履いたまま過ごすと、時間がたってから出る当たりにも気づけます。
足は夕方にむくみやすいため、試し履きは1日のなかでも足のサイズが大きくなる時間帯に合わせると安心です。スキーブーツを履いたら膝を前に出す前傾姿勢をとり、かかとが浮かないか、つま先が強く当たらないかを確認しましょう。
ソール規格とビンディングの適合を確認する
スキーブーツのソールには、アルペン規格のISO 5355や、歩きやすいGripWalk規格のISO 23223、ツーリング規格のISO 9523などの種類があります。ビンディングが対応していない規格のソールを組み合わせると、転倒したときにビンディングが正しく解放されないおそれがあります。
手持ちのビンディングにスキーブーツを合わせる場合も、新しくビンディングを購入する場合も、ショップで規格の適合と解放値の調整を必ず依頼してください。対応できるソール規格はビンディングの機種ごとに異なるため、スキーブーツの型番を伝えたうえで確認してもらうと確実です。
新品のブーツは慣らし、痛みはショップで調整する
新品のスキーブーツは、インナーが足になじむまでに数回の滑走が必要です。最初の数日は短い時間から履き始め、休憩をはさみながら少しずつ慣らしていくと、足への負担を抑えられます。
慣らしたあとも当たる部分がある場合は、我慢せずショップに相談しましょう。熱成形でシェルを部分的に広げるシェル出しや、インナーの再成形、インソールの調整など、スキーブーツには購入後に打てる手立てが多くあります。
使用後はインナーを乾かし、バックルを留めて保管する
滑ったあとのスキーブーツは、インナーを取り出して陰干しし、湿気やにおいがこもらないようにします。インナーが湿ったまま翌日に履くと保温性が落ち、足先が冷えやすくなるため、宿でもできるだけ乾かしておきましょう。
シーズンオフは、バックルを軽く留めた状態で保管するとシェルの形崩れを防げます。直射日光が当たる場所や、夏場の車内のように高温になる場所はプラスチックの変形につながるため、風通しの良い室内でスキーブーツを保管してください。
まとめ:足に合うスキーブーツで快適にゲレンデを楽しもう
本記事では、おすすめのスキーブーツと選び方を解説しました。スキーブーツは、足の実寸に合うサイズと足幅に合うラスト、レベルに合うフレックスを土台に、締め方と足入れのしやすさで絞り込むと選びやすくなります。
足に合うスキーブーツに替えるだけで、足の痛みに悩まされる時間が減り、板のコントロールもしやすくなります。ショップで計測と試し履きをしたうえで最適な1足を選び、冬のゲレンデでスキーを思い切り楽しんでください。


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